キューバ共和国について
キューバ共和国の通貨はキューバ・ペソ(CUP)およびコンバーチブル・ペソ(CUC)です。言語はスペイン語が公用語となっています。日本からキューバ共和国へ旅行する場合、観光目的での滞在は30日以内であればビザは不要です。チップに関してはレストランやホテルのスタッフに対して10%程度が一般的です。
ハバナ(Havana)
空港: ホセ・マルティ国際空港 (HAV)
世界遺産にも登録されている旧市街があり、エル・キャピトリオやモロ要塞、プラド通りなど観光スポットが豊富です。また、キューバ革命の象徴であるチェ・ゲバラの記念碑もあります。
トリニダード(Trinidad)
空港: ハバナのホセ・マルティ国際空港もしくはバラデロのフアン・グアルベルト・ゴメス空港からアクセス
16世紀にスペイン人によって建てられたコロニアル風のカラフルな建物が特徴で、町全体が世界遺産に登録されています。カエ・イグアナのビーチも有名です。
バラデロ(Varadero)
空港: フアン・グアルベルト・ゴメス空港 (VRA)
カリブ海のリゾートとして人気が高く、美しいビーチやリゾートホテルが点在しています。また、ゴルフコースやマリーナ、ドルフィン・アリーナなども楽しめます。
キューバ共和国のベストシーズン
キューバを訪れるベストシーズンは11月から4月までの乾季です。この期間は気温も比較的穏やかで、観光やビーチリゾートを楽しむのに最適です。また、価格も比較的安く抑えられることが多いです。特に11月や4月はピークシーズンを避けられるため、もっともおすすめです。
※ 料金は3 ~ 7ヶ月前が安く、出発が近づくほど高くなる傾向があります
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キューバ共和国行きの主な航空会社
日本からキューバへは直行便は運航されていません。主な乗り継ぎ便としては、アエロフロート(ロシア経由)、エールフランス(フランス経由)、カナダ航空(カナダ経由)などがあります。これらの航空会社は日本の主要都市(東京、大阪)から出発し、ハバナのホセ・マルティ国際空港まで接続しています。