


オーストリアの通貨はユーロ(EUR)です。国内のほとんどの店舗や観光施設でクレジットカードが利用できますが、カフェや市場などの一部の場所では現金のみの支払いが必要な場合もあります。小額のユーロ現金を持っておくと安心です。
ハンガリーの通貨はフォリント(HUF)です。ユーロも一部の観光地やホテル、レストランで使えますが、換算レートが悪いことがあるため、現地通貨での支払いが推奨されます。クレジットカードは主要な店舗やレストランで広く利用できますが、個人経営の小規模な店では現金のみのこともあるため、フォリントを用意しておくと便利です。
\ オーストリアの人気都市 /
【ウィーン】
オーストリアの首都であり、音楽と芸術の都。シェーンブルン宮殿やウィーン国立歌劇場など、ハプスブルク家の歴史と文化を感じられるスポットが豊富。
【ザルツブルク】
モーツァルトの生誕地であり、「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台としても有名。ホーエンザルツブルク城やミラベル庭園など、絵のように美しい街並みが魅力。
\ ハンガリーの人気都市 /
【ブダペスト】
ハンガリーの首都で、「ドナウの真珠」とも称される美しい街。国会議事堂や漁夫の砦、セーチェーニ温泉など、歴史と文化を存分に楽しめる。
【デブレツェン】
ハンガリー第二の都市で、文化と教育の中心地。大聖堂やフォニョド温泉があり、のんびりと観光が楽しめる街。
\ オーストリアのグルメ /
【ウィーナーシュニッツェル (Wiener Schnitzel)】
オーストリアを代表する料理で、薄く伸ばした仔牛肉(または豚肉)にパン粉をつけて揚げたカツレツ。レモンを絞って食べるのが定番。
【ザッハトルテ (Sachertorte)】
濃厚なチョコレートケーキにアプリコットジャムを挟み、チョコレートでコーティングしたデザート。ウィーン発祥の伝統スイーツ。
【アップルシュトゥルーデル (Apfelstrudel)】
薄い生地にシナモン風味のリンゴとレーズンを包み、オーブンで焼いたオーストリアの定番スイーツ。温かい状態で提供されることが多い。
【ターフェルシュピッツ (Tafelspitz)】
牛肉をじっくり煮込んだウィーンの伝統料理。ホースラディッシュやクリームソースを添えて食べる。
【カイザーシュマーレン (Kaiserschmarrn)】
ふわふわのパンケーキを細かくちぎり、粉砂糖をかけたデザート。ジャムやコンポートと一緒に楽しむ。
【オーストリアのパン (Brot)】
オーストリアはパン文化が豊かで、ライ麦パンやハード系のパンが多い。特に「ゼンメル(Semmel)」という小型の白パンが朝食の定番。
【コーヒー文化 (Kaffeehauskultur)】
ウィーンのカフェ文化は世界的に有名で、「メランジェ(Melange)」と呼ばれるカフェラテのようなコーヒーが人気。
【ワイン (Wein)】
オーストリアはワインの名産地でもあり、特に白ワイン「グリューナー・ヴェルトリーナー」や「リースリング」が人気。
\ ハンガリーのグルメ /
【グヤーシュ (Gulyás)】
パプリカ風味のスープで、牛肉、野菜、ジャガイモが入ったハンガリーの国民食。パンと一緒に食べるのが一般的。
【パプリカーシュ (Paprikás)】
鶏肉をパプリカ風味のクリームソースで煮込んだ料理。サワークリームを添えて食べるのが特徴。
【ホルトバーグ (Hortobágyi palacsinta)】
お肉を包んだハンガリー風クレープ。トマトソースやパプリカソースをかけて食べる。
【ハロシュレ (Halászlé)】
パプリカを効かせた魚のスープで、ドナウ川流域で人気の伝統料理。
【ランゴシュ (Lángos)】
揚げた平たいパンに、サワークリームやチーズ、ガーリックをトッピングしたストリートフード。
【ドボシュトルタ (Dobos torta)】
チョコレートクリームを何層にも重ね、キャラメリゼしたトップが特徴のハンガリーの伝統ケーキ。
【キフリ (Kifli)】
クロワッサンに似たハンガリーのパンで、シンプルな味わいが特徴。朝食や軽食にぴったり。
【フルミントワイン (Furmint Wine)】
ハンガリーはワインの名産地で、特に「トカイ(Tokaji)」という甘口のデザートワインが世界的に有名。
【飛行機】
オーストリアとハンガリー間の移動には、飛行機が最も便利な手段のひとつです。ウィーン国際空港(VIE)からブダペスト・リスト・フェレンツ国際空港(BUD)への直行便が運航されており、所要時間は約1時間と短時間で移動可能。特に、大都市間を素早く移動したい旅行者におすすめです。
【鉄道】
オーストリアとハンガリーを結ぶ鉄道も非常に便利な移動手段です。ウィーンとブダペストを結ぶレイルジェット(Railjet)が運行しており、所要時間は約2時間30分。手続きがシンプルで、市内中心部から直接アクセスできるため、観光しながら快適に移動できます。さらに、プラハやザルツブルク、グラーツなどを経由するルートもあり、ヨーロッパの鉄道旅行を楽しみたい方に最適です。
【フェリー】
ドナウ川を活用したフェリー移動も、観光を兼ねたユニークな移動手段です。ウィーンとブダペスト間では、観光クルーズ船が運航されており、美しいドナウ川の景色を楽しみながらゆったりと移動できます。所要時間は約5〜6時間ですが、移動と観光を兼ねた贅沢な体験が可能です。特に、のんびりと船旅を楽しみたい方におすすめです。
\ オーストリア国内の移動手段 /
【高速鉄道(Railjet、EC、IC)】
オーストリアの主要都市を結ぶ高速鉄道は、快適でスムーズな移動手段です。国内移動では鉄道が一般的で、観光客にも便利です。
▪️ウィーン、ザルツブルク、リンツ、グラーツ、インスブルックなどを短時間で移動可能
▪️Railjet(レイルジェット)は国内最速の列車で、快適な座席やWi-Fiを完備
▪️ユーロシティ(EC)やインターシティ(IC)も運行し、隣国へのアクセスにも便利
【バス】
▪️オーストリア国内では鉄道と並んでバス網も発達しており、鉄道が通らないエリアや郊外への移動に便利です。
▪️ウィーンからヴァッハウ渓谷、ハルシュタット、ザルツカンマーグート地方へのアクセスはバスが最適
▪️FlixBusやÖBB Postbusなどの長距離バスは安価で、観光やビジネス利用にも適している
【飛行機】
オーストリア国内の移動は基本的に鉄道が主流ですが、ウィーン国際空港を拠点に国内線も運航されています。
▪️ウィーン〜インスブルック、グラーツ、クラーゲンフルトなどを結ぶ国内線が運行
▪️短時間での移動が可能なため、時間を有効活用したい旅行者におすすめ
\ ハンガリー国内の移動手段 /
【鉄道(MÁV:ハンガリー国鉄)】
ハンガリー国内の主要都市を結ぶ鉄道は、移動手段として非常に便利です。ブダペストを中心に各都市へアクセスでき、観光客にも人気があります。
▪️ブダペスト、デブレツェン、セゲド、ペーチ、エゲルなどを短時間で移動可能
▪️IC(インターシティ)やRE(リージョナルエクスプレス)を利用すると快適に移動可能
▪️ブダペストの主要駅(ケレティ駅、ニュガティ駅、デリ駅)から各地へ直通列車が運行
【バス】
ハンガリー国内では鉄道と並び、バス網も発達しており、鉄道で行けない観光地や郊外への移動に便利です。
▪️ブダペストからホルトバージ国立公園、バラトン湖、エゲルなどの観光地へのアクセスはバスが最適
▪️Volánbusz(ハンガリー国営バス)やFlixBusなどの長距離バスは、安価で観光やビジネス利用にも便利
▪️都市内の移動にはトラムやトロリーバスも運行されており、観光に便利
【飛行機】
ハンガリー国内の移動では、基本的に鉄道やバスが主流ですが、ブダペスト・リスト・フェレンツ国際空港を拠点に国内線や短距離便が運航されています。
▪️ブダペスト〜デブレツェン間などの短距離フライトが運行
▪️国内便は少ないが、周辺国へのアクセスには便利
【スリに注意】
オーストリアやハンガリーの観光地や公共交通機関では、スリの被害が報告されています。特に、ウィーンやブダペストの主要観光地や駅、混雑するトラム・地下鉄・バスの車内では注意が必要です。
▪️ウィーンではシュテファン大聖堂周辺やカールスプラッツ駅、ブダペストでは中央市場やヴァーツィ通りなどがスリが多いエリア
▪️混雑した電車や観光地では、リュックやバッグを前に抱える、ファスナー付きのものを使用するなどの対策を推奨
▪️カフェやレストランでは、荷物を足元や椅子の背に置かず、膝の上や視界に入る場所に置くのが安心
【治安に気をつける】
▪️オーストリアとハンガリーは比較的治安の良い国ですが、夜間の外出時には注意が必要です。
▪️ウィーンではプラーター公園周辺や西駅(ウィーン・ヴェストバーンホフ)付近、ブダペストではナイフ通り(VIII区)や一部の郊外エリアは深夜の治安が悪化することがある
▪️観光客を狙った詐欺やぼったくりにも注意し、怪しい人に声をかけられても安易について行かないことが重要
▪️道を尋ねる際は、観光案内所やホテルのスタッフに聞くのが安全
【交通機関の利用】
オーストリアとハンガリーは鉄道やバス、トラムが充実しており、観光にも便利です。ただし、主要都市の駅や観光地では混雑することが多く、遅延やストライキが発生する場合もあります。
▪️ウィーンとブダペストを結ぶレイルジェット(Railjet)は快適で、事前予約がおすすめ
▪️ウィーンのUバーン(地下鉄)やブダペストのメトロは観光に便利だが、ピックポケットには注意
▪️ブダペストのトラム2番はドナウ川沿いを走る人気の観光ルート
▪️都市間移動では、長距離列車(RailjetやEuroCity)の時刻表を事前に確認し、時間に余裕を持って行動するのがベスト