【ニュージーランド旅行】賢く旅するための費用ガイド

【ニュージーランド旅行】予算は?日本円はいくら持っていけばいい?

ニュージーランド旅行の予算は、旅行スタイルや滞在期間によって大きく変わってきます。ラグジュアリーホテルに滞在し、ワイナリー巡り、氷河・フィヨルドの絶景フライトを満喫するような贅沢旅行であれば、予算は高くなります。
一方で、バックパッカーのようにゲストハウスに泊まり、ローカルな食事を楽しむようなスタイルであれば、少ない予算で充実することも可能です。
▼ ニュージーランド旅行の平均的な予算 (3泊5日|旅行代金総額)
- バックパッカー|152,000円~
- 一般的な旅行者|175,000円~
- 贅沢に過ごしたい旅行者|220,000円~
▼ 日本円はいくら持っていけばいい?
- 3泊5日|150NZ$(約13,235円)
- 4泊6日|200NZ$(約17,620円)
- 5泊7日|250NZ$(約22,025円)
ニュージーランドでは、ほとんどの場所でクレジットカードが利用できますが、マーケットなどでは現金が必要な場合もあります。
準備しておきたい現金は、1日に50NZ$(約4,405円)前後を目安とすると良いでしょう。
また、100NZ$札は高額で断られることもあるため、10NZ$札や20NZ$札などの小額紙幣を多めに持っておくと便利です。
クレジットカード
- 利用できる場所|スーパー、デパート、ショッピングモール、ホテル、レストラン、観光施設など、ほとんどの場所で利用可能です。中小規模の店舗でも、タッチ決済が普及しています。
- 交通機関|オークランドやクライストチャーチのバス、電車、フェリーなどでタッチ決済が可能です。Uberなどの配車アプリもクレジットカード払いができます。
現金
- 必要な場面
- マーケット
- 小規模カフェや個人経営の宿
- チップ(任意だが特別なサービス時)
▼ 両替場所は?
日本円からニュージーランドドルに両替をするなら、ニュージーランド国内で行う方がレートや手数料が良い場合が多いです。ニュージーランドでは、空港や街中の銀行、両替店などで日本円をニュージーランドドルに両替ができます。
到着後すぐに現金が必要な場合は、空港で5,000円ほど両替をしましょう。その後、市内中心部の両替所で、より有利なレートで追加両替するのがおすすめです。
【ニュージーランド旅行】 予算別おすすめツアー
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【ニュージーランド旅行】費用を項目別にご紹介
ここでは「ニュージーランド旅行の費用ってどのくらいかかるの?」という疑問にお答えします。
航空券やホテル、交通費、観光費、食費、お土産代、Wi-Fi料金、海外保険料など、項目別に解説するので、気になる項目をチェックしてみてください。
【ニュージーランド旅行】航空券代|直行便と乗り継ぎ便の運賃を比較(⇔オークランド)
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▼ 運賃を比較
航空会社 | 出発地 | 経由地 | 金額(閑散期) | 金額(繁忙期) |
|---|---|---|---|---|
カンタス航空 | 羽田空港 | シドニー | 94,600円 | 137,900円 |
ジェットスター | 成田空港 | シドニー | 86,500円 | 124,300円 |
ニュージーランド航空 | 成田空港 | 直行便 | 139,800円 | 177,600円 |
ジェットスター | 関西空港 | シドニー | 84,700円 | 122,800円 |
▼ 所要時間を比較
航空会社 | 出発地 | 経由地 | 到着地 | 所要時間 |
|---|---|---|---|---|
カンタス航空 | 羽田 | シドニー 2時間30分 | オークランド 3時間10分 | 15時間20分 |
オークランド 3時間45分 | シドニー 2時間30分 | 羽田 9時間55分 | 16時間10分 | |
ジェットスター | 成田 9時間30分 | シドニー 2時間30分 | オークランド 3時間10分 | 15時間10分 |
オークランド 3時間45分 | シドニー 2時間30分 | 成田 10時間00分 | 16時間15分 | |
ニュージーランド航空 | 成田 | 直行便 | オークランド | 10時間40分 |
オークランド | 直行便 | 成田 | 11時間10分 | |
ジェットスター | 関空 9時間 | シドニー 2時間30分 | オークランド 3時間10分 | 14時間40分 |
オークランド 3時間45分 | シドニー 2時間30分 | 関空 9時間15分 | 15時間30分 |
【ニュージーランド旅行】航空券代|LCCと大手航空会社の運賃を比較(⇔クライストチャーチ)
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▼ 運賃を比較
航空会社 | 出発地 | 経由地 | 金額(閑散期) | 金額(繁忙期) |
|---|---|---|---|---|
カンタス航空 | 羽田空港 | シドニー | 98,200円 | 142,400円 |
ジェットスター(LCC) | 成田空港 | シドニー | 89,700円 | 128,500円 |
ニュージーランド航空 | 成田空港 | オークランド | 143,400円 | 182,100円 |
ジェットスター(LCC) | 関西空港 | シドニー | 87,500円 | 126,200円 |
▼ サービス内容を比較
サービス内容(エコノミークラス) | ジェットスター(LCC) | カンタス航空 | ニュージーランド航空 |
|---|---|---|---|
機内食 | 有料(約1,000円~) | 無料 | 無料 |
機内モニター | 無し | 有り | 有り |
機内Wi-Fi | 無し | 無料 | 無料 |
座席指定料 | 有料(約810円~) | 無料 | 無料 |
座席サイズ ・シートピッチ ・座席の幅 | ・約74cm ・約45cm | ・約79cm ・約45cm | ・約76cm ・約44cm |
受託手荷物 | 有料(1個15kgまでで、約6,618円) | 1個30kgまで無料 | 1個23㎏まで無料 |
機内持ち込み手荷物 | 手荷物1個+身の回り品1個の計7kgまで無料 | 手荷物1個+身の回り品1個の計7kgまで無料 | 手荷物1個+身の回り品1個の計7kgまで無料 |
サポート体制 | 電話(有料)、ライブチャットで対応 | 電話(有料)、メール、オンラインチャットで対応 | 電話(有料)、問い合わせフォームで対応 |
【ニュージーランド旅行】ホテル代|予算別に比較

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ニュージーランド旅行では、ラグジュアリーホテルからローカルな雰囲気満載のゲストハウスまで、予算や旅行スタイルに合わせて選べるのが魅力です。ここでは、予算別にホテル代をご紹介します。
▼ ホテル代|予算の相場
ゲストハウス | 1室|約6,375円〜 |
エコノミー | 1室|約8,630円〜 |
ミドル | 1室|約12,250円〜 |
ラグジュアリー | 1室|約24,720円〜 |
【ニュージーランド旅行】オークランド|交通費|手段別料金を比較
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オークランドを中心に観光する場合、1日の交通費は、20NZ$(約1,765円)前後が目安です。
オークランドの交通手段には、さまざまな選択肢があります。バスや電車などの公共交通機関は清潔で乗り心地がよく、快適な旅をサポートしてくれるでしょう。
また、郊外のローカルマーケットなどに行く場合は、タクシーや配車アプリを使うと効率的に移動できます。
ここでは、それぞれの料金や特徴を比較しながら、自分にぴったりの交通手段を見つけましょう。
▼ 空港 ↔︎ 市街地
路線バス+鉄道 | 空港シャトル | 空港バス | タクシー | |
所要時間 | 約1時間 | 約1時間 | 約40分 | 約25分 |
運行時間 | 04:30〜22:00頃 | 24時間 | 24時間 | 24時間 |
運賃 | 約6NZ$(約528円) | 30~40NZ$(約2,645~3,525円) | 20NZ$(約1,765円) | 約60NZ$(約5,287円)~ |
▼ 鉄道|運賃・運行エリア
Westernライン | Southernライン | Easternライン | Onehungaライン | |
運賃 | 約2.8~8NZ$(約247~705円) | 左記同様 | 左記同様 | 約2.8~6NZ$(約247~528円) ※移動ゾーン数に応じて加算。 |
運行エリア | ブリトマート〜ニューマーケット〜マウガウファウ〜ヘンダーソン〜スワンソン方面。 西部住宅地と都心を結ぶ幹線。 | ブリトマート〜ニューマーケット〜ペンローズ〜シルビアパーク〜オタフフ〜プヒヌイ〜パパクラで南部一帯をカバー。 | ブリトマート〜オラケイ〜グレンイネス〜パナミュア〜オタフフ〜マヌカウ系統。東〜南のビジネス・住宅地を結ぶ。 | ブリトマート〜ニューマーケット〜ペンローズ〜ワンフンガ区間。 都心〜中南部を短距離で接続。 |
▼ タクシー|運賃・活用方法
【運賃】
初乗り運賃|約3NZ$(約265円)
距離 | 追加運賃 |
1kmあたり | 約3NZ$(約265円) |
【活用方法】
オークランドのタクシーは、流しのタクシーがなく、電話やアプリでの配車、あるいはタクシースタンドから乗車する必要があります。
代表的な配車アプリは、UberやYourRide、Auckland Co-op Taxis Appです。これらを使えば目的地を設定するだけで金額が分かり、支払いもアプリ内で完結するため、ぼったくりの心配もありません。
▼ バス|運賃・活用方法
【運賃】
移動距離 | 運賃 |
1ゾーン内 | 2.8NZ$(約247円) |
2ゾーン | 4.65NZ$(約410円) |
3ゾーン | 6.25NZ$(約550円) |
4ゾーン以上 | 7.65NZ$(約674円) |
【活用方法】
オークランドのバスは、運賃が安く利用しやすい交通手段です。支払いにはAT HOPカード(交通ICカード)またはクレジットカードのタッチ決済が使えます。
乗車時と降車時の両方でカードのタッチが必要で、忘れると移動距離が計算できず、最大運賃が請求されるので注意しましょう。
なお、乗り継ぎは30分以内なら1回の旅程として扱われ、4時間以内に完了すれば追加料金はかかりません。
【ニュージーランド旅行】クライストチャーチ|交通費|手段別料金を比較
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クライストチャーチを中心に観光する場合、1日の交通費は、20NZ$(約1,765円)前後が目安です。
クライストチャーチでは、バスやトラムなどの公共交通機関が充実しています。特に市内中心部を走るトラムは、主要観光スポットを巡るのに便利です。
ここでは、それぞれの料金や特徴を比較しながら、自分にぴったりの交通手段を見つけましょう。
▼ 空港 ↔︎ 市街地
路線バス | シャトルバス | タクシー | |
所要時間 | 約40分 | 約30分 | 約20分 |
運行時間 | 04:00〜23:00頃 | 24時間 | 24時間 |
運賃 | 約4NZ$(約352円)~ | 乗り合い:30NZ$(約2,645円)~ 専用:140NZ$(約1,765円)~ | 約40~60NZ$(約3,525~5,287円) |
▼ トラム|運賃・運行エリア
運賃 | 運行エリア |
40NZ$(約3,525円) | クライストチャーチ中心部を一周。主要停留所はCathedral Junction、Botanic Gardensなどで、全18カ所の停留所を巡回。 |
▼ バス|運賃・活用方法
【運賃】
支払い方法 | 運賃 |
メトロカード | 3NZ$(約265円) |
現金 | 4NZ$(約352円) |
【活用方法】
クライストチャーチのバスは、リーズナブルに利用できる交通手段です。移動距離やゾーンによる運賃の差がなく、大人一律で3NZ$となっています。
現金支払いも可能ですが、割高になるため、メトロカード(交通ICカード)を事前に購入・チャージしておきましょう。メトロカードを使えば、同一日中は追加料金なしで複数の路線を乗り継げます。
▼ タクシー|運賃・活用方法
【運賃】
初乗り運賃|約4.5NZ$(約397円)
距離 | 追加運賃 |
1kmあたり | 約3NZ$(約265円) |
【活用方法】
クライストチャーチのタクシーは、オークランド同様、市内では流しのタクシーはほとんど走っていません。ホテルやタクシースタンドでの乗車、または配車アプリで呼ぶのが基本です。
主なアプリにはUberやYourRideなどがあり、料金見積りやドライバー情報の確認ができるため安心して利用できます。
ただし、料金は海外の主要な観光都市と比較しても高価な部類に入るため、現地では料金を重視するならバス、荷物が多い時やグループならタクシーという使い分けをしましょう。
【ニュージーランド旅行】観光費|人気スポットの入場料を把握
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1日の観光費は50NZ$(約4,405円)前後が目安です。
ここでは、それぞれの料金や特徴を比較して、旅行計画をスムーズに進めましょう。
▼オークランド
料金 | 特徴 | |
スカイタワー |
| 328mの、南半球で一番高いタワー。展望台フロアからは、360度のパノラマ絶景が見渡せる。 |
オークランド動物園 |
| 約140種類・880匹の動物が見られる、ニュージーランド最大の動物園。 |
オークランド博物館 |
| ニュージーランド最大級の博物館。1階に置かれているマオリ民族に関する木彫りの船や武器などは必見。 |
MOTAT(Museum of Transport and Technology) |
| 鉄道や航空機などの実物展示に加え、動く路面電車も楽しめる体験型博物館。 |
▼クライストチャーチ
料金 | 特徴 | |
クライストチャーチ・ゴンドラ |
| 市街地とポートヒルズを結ぶロープウェイ。山頂からは市街やリトルトン港を一望できる。 |
オラナ・ワイルドライフ・パーク |
| ニュージーランド唯一のオープンレンジ型野生動物公園。希少種を含む1,000頭以上・90種以上の動物を飼育し、キリンの手餌体験なども楽しめる。 |
国際南極センター |
| 南極探検をテーマにした体験型施設。氷点下の吹雪体験や本物のハグルンド車乗車、ペンギン観察などができる。 |
ウィロウバンク自然保護区 |
| ニュージーランド固有の動物を中心に観察できる自然保護型動物園。マオリ文化体験も楽しめる。 |
【ニュージーランド旅行】食費|おすすめ店の料金を把握
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ニュージーランド旅行の食事場所には、フードトラックやショッピングモール、レストランなど、さまざまな選択肢があります。
1日の食費は、カジュアルな店中心なら約35NZ$(約3,085円)前後、レストランを利用すると約90NZ$(約7,933円)前後が目安です。
ここでは、それぞれの料金や特徴を比較して、旅行計画をスムーズに進めましょう。
料金の目安 | 特徴 | |
フードトラック | 12NZ$(約1,058円)~ | フードトラック文化が充実しており、手早く安く食べられる。 |
ショッピングモール | 20NZ$(約1,765円)~ | フードコートやファストフード店、チェーンレストランなど、店舗の種類が多い。 |
レストラン | 30NZ$(約2,645円)~ | ラムやシーフードなど、地元食材を使った料理を本格的に楽しめる。 |
【ニュージーランド旅行】お土産代|人気商品と料金を把握
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ニュージーランド旅行の楽しみの一つが、お土産選びです。定番のマヌカハニーやメリノウール製品など、ニュージーランドらしい魅力的なお土産がたくさんあります。
お土産代の目安は、120NZ$(約10,587円)〜が目安です。
ここでは、それぞれの料金や特徴を比較して、旅行計画をスムーズに進めましょう。また、おすすめのお土産を紹介するので、参考にしてみてください。
料金の目安 | 特徴 | |
マヌカハニー | 25NZ$(約2,200円)~ | ニュージーランド固有のマヌカの花から採れる蜂蜜で、「液体のゴールド」とも称される人気のお土産。 |
マオリ族木彫り | 30NZ$(約2,645円)~ | 文化的な価値とデザイン性があり、ニュージーランドらしいお土産の一つ。インテリア雑貨としても使いやすい。 |
メリノウール小物 | 20NZ$(約1,765円)~ | ニュージーランドは羊が多く、メリノウール製の衣類・小物が定番のお土産。 |
オールブラックスキーリング | 10NZ$(約880円)~ | ニュージーランドのラグビーチームであるオールブラックスのグッズや、シダの葉モチーフのキーホルダー・小物は、手軽で人気。 |
【ニュージーランド旅行】Wi-Fi・SIM|選び方と使い方、料金を把握

ニュージーランド旅行中のインターネットは、Wi-Fiルーターのレンタルや現地SIMカードの購入などで利用できます。事前にデータ量をシミュレーションし、自分に合ったプランを選びましょう。
▼ Wi-Fiルーター
Wi-Fiルーターをレンタルする場合、2人で使えば1日あたり、500MBのプランが約725円、無制限プランが約1,175円が目安です。
▼ SIMカード
SIMカードを購入する場合、7日間/5GBが1,930円、7日間無制限プランが約3,980円が目安です。
ニュージーランドで利用できるSIMカードは、事前に日本で準備したり、現地で購入したりすることができます。
SIMカードは、スマホで電話やインターネットを使うために必要なICチップです。カードをスマホに挿せば、通信会社とつながり、いつでもどこでも通信できるようになります。
【ニュージーランド旅行】海外旅行保険|選び方と保証内容

海外旅行保険は、旅行中の病気やケガなど、万が一のトラブルに備えるための保険です。旅行期間や補償内容によって保険料は異なりますが、一般的には3,000円から1万円程度が目安です。
▼ 海外旅行保険の選び方
☑︎補償内容を確認|傷害、疾病、救援費用、賠償責任、携行品損害など、自分に必要な補償が充実しているか
☑︎クレジットカード付帯の保険| 補償内容が限られている場合があるため、事前に確認が必要
☑︎サポート体制|緊急時の連絡先やサポート体制が充実しているか
▼ 海外旅行保険を選ぶ際のポイント
☑︎補償内容|必要な補償がすべて含まれているか。
☑︎保険金の上限|医療費や賠償責任の保険金の上限額は十分か。
☑︎サポート体制|24時間対応のサポートデスクがあるか。
☑︎免責事項|補償されないケースがあるのか。
▼ 海外旅行保険の補償内容
海外旅行保険の加入を検討している方は、たくさんの保険項目を見て「何が補償されるの?」と疑問に思うかもしれません。ここでは、それぞれの保険項目が具体的にどのような場合に役立つのかを解説します。
傷害死亡・治療 | ケガによって死亡したり、治療が必要になった場合に保険金が支払われます。交通事故やスポーツ中のケガなどが想定されます。 |
傷害後遺障害 | ケガによって後遺障害が残ってしまった場合に、その程度に応じて保険金が支払われます。 |
疾病死亡・治療 | 病気で死亡したり、治療が必要になった場合に保険金が支払われます。海外で急病にかかった場合などが想定されます。 |
救援費用 | 海外でケガや病気になり、家族が現地に駆けつける必要が生じた場合、交通費や宿泊費などが補償されます。 |
個人賠償責任保険 | 他人にケガをさせたり、物を壊したりして損害を与えてしまった場合に、その賠償費用が補償されます。 |
携行品損害 | キャリアケースやカメラなどの携行品が盗難や破損にあった場合に、一定金額まで補償されます。 |
旅行事故緊急費用 | 航空機の遅延や欠航、手荷物の紛失など、旅行中に発生する様々なトラブルに対して補償されます。 |
【ニュージーランド旅行】オークランド|3泊5日で16.7万円~
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【ニュージーランド旅行|3泊5日スケジュール】
1日目 ▶ 【ニュージーランド航空】成田18:45発 |機内泊
2日目 ▶ 【ニュージーランド航空】✈︎ オークランド09:15着
【オークランド観光】|オークランド泊
3日目 ▶ 【オークランド観光】|オークランド泊
4日目 ▶ 【オークランド観光】|オークランド泊
5日目 ▶ 【ニュージーランド航空】オークランド10:15発 ✈︎ 成田18:15着
航空券 | 100,070円 |
ホテル代金(The Devereux Boutique Hotel) | (1名当たり)14,888円 (1室)29,775円 |
交通費(1日|1,765円) | 6,355円 ※空港の往復代(路線バス+鉄道使用と仮定)12US$(約1,060円)を含む。 |
観光費(1日|4,405円) | 13,215円 |
食費(1日|5,295円) | 15,885円 |
お土産代 | 10,587円 |
Wi-Fi料金(1GB/日プラン) | 3,625円 |
海外旅行保険 | 3,000円 |
合計 | 167,625円 |
【ニュージーランド旅行】5泊7日で21.3万円~
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【ニュージーランド旅行|5泊7日スケジュール】
1日目 ▶ 【ニュージーランド航空】成田18:45発 |機内泊
2日目 ▶ 【ニュージーランド航空】✈︎ オークランド09:15着
【オークランド観光】|オークランド泊
3日目 ▶ 【オークランド観光】|オークランド泊
4日目 ▶ 【オークランド観光】|オークランド泊
5日目 ▶ 【ニュージーランド航空】 オークランド10:00発 ✈︎ クライストチャーチ11:20着
【クライストチャーチ観光】|クライストチャーチ泊
6日目 ▶ 【クライストチャーチ観光】|クライストチャーチ泊
7日目 ▶ 【ニュージーランド航空】クライストチャーチ06:45発 ✈︎ オークランド経由 ✈︎ 成 田18:25着
航空券 |
|
ホテル代金 |
|
交通費(1日|1,765円) | 10,591円 ※オークランド空港の往復代(路線バス+鉄道使用と仮定)12US$(約1,060円)と、クライストチャーチ空港の往復代(路線バス使用と仮定)8US$(約706円)を含む。 |
観光費(1日|4,405円) | 22,025円 |
食費(1日|5,295円) | 26,475円 |
お土産代 | 10,587円 |
Wi-Fi料金(1GB/日プラン) | 3,625円 |
海外旅行保険 | 3,000円 |
合計 | 213,805円 |
ニュージーランド旅行|基本情報ガイド

初めてのニュージーランド旅行はもちろん、リピーターの方も、旅行計画をスムーズに進めるための基本情報をまとめました。
主要観光都市 | オークランド、クライストチャーチ、ウェリントンなど |
ビザ | 日本国籍の方は、観光目的で3ヵ月以内の滞在であればビザは不要。 ただし、NZeTA(電子渡航認証)は事前取得が必要。 |
日本からの飛行時間 | 約11時間 |
日本との時差 | +3時間(サマータイム期間は+4時間) |
気候 | 西岸海洋性気候。年間を通して比較的温暖だが、北島は亜熱帯気候に近くなり、南島はより涼しくなる。 |
服装 | 日差しが強く、日中と朝晩の気温差が大きいため、重ね着できる服装がおすすめ。 |
食事 | 衛生面は全体的に良好で、水道水も飲用可能。ただし、魚介類の生食には注意が必要。特に、体調がすぐれないときには火が通ったものを食べるように。 |
電圧 | 230〜240V。日本の電化製品を使用する場合、変圧器が必要。グローバル規格の製品の場合、変圧器は不要。 |
チップ | 基本的に不要だが、良いサービスへの感謝の気持ちとして5NZ$程度を任意で渡すことができる。 |
ニュージーランド旅行|物価はどれくらい?日本と比較!

ニュージーランドの物価は、全体的に日本と同等か、それ以上の水準で推移しており、やや高めです。
特に注意が必要なのは、外食費と宿泊費。地域差はありますが、観光地では日本の約1.5倍ほどになることも珍しくありません。
ただし、地元のスーパーマーケットやフードトラックを上手に活用すれば、費用を抑えつつ現地の味を楽しむことが可能です。
ミネラルウォーター500ml | 2NZ$(約176円)~ |
レストランのミネラルウォーター | 4NZ$(約352円)~ |
カフェのコーヒー | 4NZ$(約352円)~ |
ランチ(フードトラック) | 10NZ$(約880円)~ |
ランチ(ショッピングモール) | 15NZ$(約1,320円)~ |
ランチ(レストラン) | 20NZ$(約1,765円)~ |
ディナー(フードトラック) | 20NZ$(約1,765円)~ |
ディナー(ショッピングモール) | 30NZ$(約2,645円)~ |
ディナー(レストラン) | 40NZ$(約3,525円)~ |
【ニュージーランド旅行】安い時期と安く滞在するためのヒント

ニュージーランド旅行を計画しているけれど、できるだけ費用を抑えたいという方も多いのではないでしょうか?
ニュージーランドは豊かな自然やアクティビティが楽しめる魅力的な国ですが、時期や滞在方法によって費用が大きく変わってきます。しかし、上手に計画を立てれば、コストを抑えつつニュージーランドならではの絶景やグルメを満喫することが可能です。
▼ ニュージーランド旅行|安い時期
ニュージーランド旅行の費用を抑えたいなら、オフシーズンを狙うのがおすすめです。冬にあたる6月から8月頃は観光客が少なくなるため、航空券やホテルの料金が比較的安くなる傾向があります。
この時期は、地域によって気候が異なるのが特徴。北島では比較的温暖で観光しやすく、南島ではスキーや雪景色など、冬ならではの楽しみ方もできます。
▼ ニュージーランド旅行|安く滞在するためのヒント
ニュージーランド旅行の費用を抑えたいなら、深夜便を賢く活用して、ホテルの宿泊数を減らすのがおすすめです。
深夜便を使うことで、到着日の宿泊と出発日の宿泊を1泊ずつ削減できるので、コストカットが期待できます。睡眠時間を調整して機内で休息をとるなど、事前に計画を立てておけば、疲労の影響を最小限に抑えられるでしょう。
日本の主要空港からニュージーランドまでは、深夜便が離発着しているので、ぜひチェックして検討してみてください。
往路 |
【ニュージーランド航空】 |
【ニュージーランド旅行】費用の疑問を解決!ベストな予約をしよう
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本記事では、ニュージーランド旅行の項目別費用から賢く旅するためのヒントまで、詳しく紹介しました。
費用を抑えるだけでなく、自分の旅行スタイルに合った航空券やホテルを予約することで、旅の満足度が大きく変わります。
「たびチャット」では、希望に合ったプランを提案しているので、より具体的な金額が知りたい方は、無料のLINE見積りで相談してみましょう。




