【ハワイ旅行】費用ガイド&モデルコース
【ハワイ旅行】予算は?日本円はいくら持っていけばいい?
ハワイ旅行の予算は、旅行スタイルや滞在期間によって大きく変わってきます。
ラグジュアリーホテルに滞在し、レストランで食事を満喫するような贅沢旅行であれば、予算は高くなります。一方で、バックパッカーのようにバジェットホテルに泊まり、ローカルな食事を楽しむような旅行であれば、少ない予算で充実することも可能です。
▼ ハワイ旅行の平均的な予算 (4泊6日|旅行代金総額)
- バックパッカー|220,000円~
- 一般的な旅行者|300,000円~
- 贅沢に過ごしたい旅行者|500,000円~
▼ 日本円はいくら持っていけばいい?
- 2泊4日|150ドル~ (約22,800円~)
- 3泊5日|200ドル~ (約30,400円~)
- 4泊6日|250ドル~ (約38,000円~)
- 1週間(5泊7日)|300ドル~ (約45,600円~)
ハワイでは、クレジットカードが広く利用できる一方で、現金が必要な場面も少なくありません。準備しておきたい現金は、1日に50ドル(約7,600円)前後を目安とすると良いでしょう。
50ドル(約7,600円)や100ドル(約15,200円)紙幣は、一般的な支払いで利用されないので、1ドル(約152円)~20ドル(約3,040円)の紙幣を用意しておく必要があります。
クレジットカード
- 利用できる場所|デパート、スーパー、コンビニ、レストラン、ショッピングモール、観光スポットの入場料など、ほとんどの場所で利用できます。
- 交通機関|バスやスカイラインに乗車する際、タッチ決済「HOLOカード」の購入・チャージにはクレジットカードが使えます。Uberタクシーも、登録したクレジットカードで自動支払いになります。
現金
- 必要な場面
- チップ
- トロリーバス、バス(HOLOカードを用いない場合)、一部のタクシー
- 一部の屋台やフードトラック
- ローカルの商店や露店
▼ 両替場所は?
日本円をドルに両替するなら、ハワイ国内で行う方がレートや手数料が良い場合が多いです。ハワイでは、空港や街中の銀行、ホテル、両替店などで日本円をドルに両替できます。
到着後すぐに現金が必要な場合は、空港で15,000円ほど両替しましょう。その後、街中で「Global Currency」など、レートの良い両替店で両替するのがおすすめです。
【ハワイ旅行】 予算別おすすめツアー
旅行会社でツアーを選ぶ時、たくさんのプランがあって迷ってしまう方も多いはず。「たびチャット」は、チャットで気軽に相談できる旅行代理店です。旅行の予約から現地でのサポートまで、旅のプロがチャットであなたをサポートします。
以下は「たびチャット」のLINEで確認できるプランの一例です。
【ハワイ旅行】費用を項目別にご紹介
ここでは「ハワイ旅行の費用ってどのくらいかかるの?」という疑問にお答えします。
航空券やホテル、食費、交通費、観光費、食費、お土産代、Wi-Fi料金、海外保険料など、項目別に解説するので、気になる項目をチェックしてみてください。
【ハワイ旅行】航空券代|LCCと大手航空会社の運賃を比較
日本からハワイへ旅行する際、どの航空会社にすべきか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
LCC(格安航空会社)と、快適なサービスが魅力の大手航空会社。それぞれのメリット・デメリットを比較し、自分にぴったりの航空券を見つけましょう。
▼ 運賃を比較
航空会社 | 出発地 | 金額(閑散期) | 金額(繁忙期) |
---|---|---|---|
羽田空港 | 86,700円 | 145,100円 | |
成田空港 | 87,600円 | 114,600円 | |
羽田空港 | 111,400円 | 165,100円 | |
成田空港 | 113,500円 | 138,100円 | |
成田空港 | 237,100円 | 366,000円 | |
関西空港 | 109,500円 | 183,500円 | |
関西空港 | 136,100円 | 171,500円 |
▼ サービス内容を比較
サービス内容(エコノミークラス) | ZIPAIR(LCC) | デルタ航空 | ハワイアン航空 | ANA |
---|---|---|---|---|
機内食 | 有料(1,300円~) | 無料 | 無料 | 無料 |
機内モニター | 無し | 有り | 有り | 有り |
機内Wi-Fi | 無料 | 有料(約1,530円~) ※2024年中に無料化の予定 | 無料 | 有料(約1,060円~) |
座席指定料 | 有料(500円~) | 無料 | 無料 | 無料 |
座席サイズ ・シートピッチ ・座席の幅 |
|
|
|
|
受託手荷物 | 2個7㎏まで無料 | 2個まで無料 | 2個まで無料 | 2個10kgまで無料 |
預け入れ手荷物 | 有料(6,000円~) | 2個46㎏まで無料 (ベーシックエコノミーは1個23㎏) | 2個46㎏まで無料 | 2個46㎏まで無料 |
サポート体制 | チャット、メールで対応 | 電話(有料)、オンラインフォームで対応 | 電話(有料)、オンラインフォームで対応 | チャット、電話(有料)、オンラインフォーム、メールで対応 |
【ハワイ旅行】ホテル代|予算別に比較
ハワイ旅行では、ラグジュアリーホテルからローカルな雰囲気満載のバジェットホテルまで、予算や旅行スタイルに合わせて選べるのが魅力です。ここでは、予算別にホテル代をご紹介します。
▼ ホテル代|予算の相場
バジェット | 1室|約22,000円〜 |
エコノミー | 1室|約30,000円〜 |
ミドル | 1室|約45,000円〜 |
ラグジュアリー | 1室|約60,000円〜 |
【ハワイ旅行】交通費|手段別料金を比較
ホノルルを中心に観光する場合、1日の交通費は、1日あたり40ドル(約6,080円)前後が目安です。
ハワイ旅行の移動は、路線バスやトロリーバス、タクシーなど、様々な交通手段で快適な移動が楽しめます。2023年6月には、ホノルル空港西側に高架鉄道「スカイライン」が開通。今後、路線を拡大し、さらなる利便性の向上に期待が集まっています。
ここでは、それぞれの料金や特徴を比較しながら、自分にぴったりの交通手段を見つけましょう。
▼ 空港 ↔︎ 市街地
シャトルバス | タクシー | ライドシェア(Uber) | 路線バス | |
所要時間 | 約40分 | 約30分 | 約30分 | 約1時間 |
運行時間 | 5:00〜23:00頃 | 24時間 | 24時間 | 5:00〜24:00頃 |
運賃 | 24ドル(約3,648円)~ | 40ドル(約6,080円) 別途、ドライバーへチップを15~20%支払う | 35ドル(約5,320円) | 3ドル(約456円) 大型スーツケースの持ち込みは不可 |
▼ 公共交通機関|運賃・運行エリア
路線バス | トロリーバス | スカイライン | |
運賃 | 1回につき3ドル(約456円)均一 1日パスは7.5ドル(約1,140円) | 各ラインの1日パス5.5ドル~31.5ドル(約836円〜4,788円) | 1回につき3ドル(約456円) 1日あたりの最大運賃7.5ドル(約1,140円) |
運行エリア | オアフ島全域 | オアフ島で4路線 | 東カポレイからアロハスタジアムまでの9駅 |
▼ メータータクシー(The Cab)|運賃・活用方法
【運賃】
距離・荷物 | 追加運賃 |
最初の1/8マイル(約200m) | 3.10ドル(約471円) |
以降1/8マイルごと | 0.45ドル(約68円) |
45秒の待ち時間ごと | 0.45ドル(約68円) |
小型の荷物、小包に対する料金: | 0.60ドル(約91円) |
大型または重い荷物に対する料金 | 5.10ドル(約775円) |
※料金例…10マイル(約16km)の移動をし、大型荷物1つ、渋滞が6分あった場合
3.10+35.55+8+5.10=51.75ドル(約7,866円)
①1/8マイル|3.10ドル
②2/8〜80/8マイルまで|35.55ドル(0.45×79)
③待ち時間360秒|8ドル(360÷45)
④大型荷物料金|5.10ドル
【活用方法】
ハワイのタクシーは、気軽に利用できる便利な交通手段です。タクシーはメーター制なので、乗車前に必ず「メーターでお願いします」と伝え、メーターが動いているか確認しましょう。ドライバーとのコミュニケーションが心配な場合は、事前に目的地を英語で書いた紙やスマートフォンで地図アプリを表示しておくことをおすすめします。
事前予約の定額制タクシーや、Uberなどのタクシー配車アプリも普及しており、言葉が通じなくても安心して利用できます。オンラインの予約フォームやアプリで目的地を設定すれば、料金も事前に確認でき、ぼったくりの心配もありません。
渋滞が懸念される日中には定額制タクシーやUber、渋滞が少ない時間帯ではメータータクシーの利用がおすすめです。
▼ トロリーバス|運賃・活用方法
【運賃】
路線 | 運賃(1日パス) ※全ラインの1日パス:57.75ドル(約8,778円) | ・始発 ・終発 ・運行間隔 | 特徴 |
ブルーライン | 31.5ドル(約4,788円) | ・8:30 ・13:50 ・約40分 | 東海岸沿いを走り、ハナウマ湾やハロナ潮吹き穴、マカプウ岬などの観光名所を巡る。美しい景色や海の眺めを満喫できる。 |
レッドライン | 31.5ドル(約4,788円) | ・10:00 ・15:00 ・約60分 | ホノルル市内の歴史的名所や文化的施設を巡るルート。イオラニ宮殿やアロハタワー、ビショップミュージアムなどを巡る。ハワイの歴史や文化を楽しめる。 |
グリーンライン | 19ドル(約2,888円) | ・7:30 ・13:30 ・約60分 | ダイヤモンドヘッド方面を巡るルート。ワイキキを出発し、カピオラニ公園、ホノルル動物園、ダイヤモンドヘッドの周辺を通る。ハワイの自然や歴史的な景観を楽しめる。 |
ピンクライン | 5.50ドル(約836円) | ・10:00 ・19:15 ・約15分 | 主にワイキキとアラモアナショッピングセンターを結ぶ。JCBカードを持っていると無料で乗車でき、手軽にショッピングや観光が楽しめる。 |
【活用方法】
トロリーは、ワイキキを中心に主要な観光地やショッピングエリアを巡るバスです。主要ホテルやショッピングエリアに停留所があり、自由に乗り降りができます。
各トロリーはコストパフォーマンスが高く、ワイキキを拠点にさまざまな観光スポットへ効率よくアクセスできます。特に、ダイヤモンドヘッドやハナウマ湾などの絶景スポットを巡るブルーラインがおすすめです。
チケットは乗り放題制で、1日、4日、7日パスから選べます。「1日パス全ライン」を購入すると、さらに翌日分も無料となりお得。チケットは公式HPの日本語サイトから簡単に購入でき、メールでEチケットを受け取れます。現地では、チケット販売所やトロリー車内でも購入が可能です。
なお、2025年1月よりチケットが値上げされますが、2024年中に購入すれば、値上げ後でも現行料金が適用されます。
【ハワイ旅行】観光費|人気スポットの入場料を把握
日本人観光客に、長年愛され続けているハワイ。美しいビーチや大自然、独自の文化や歴史など、魅力が満載です。
人気スポットの入場料がどのくらいかかるか把握しておけば、予算を立てやすくなります。ホノルルを中心に観光する場合、1日の観光費は、1日あたり30ドル(約4,560円)前後が目安です。
ここでは、それぞれの料金や特徴を比較して、旅行計画をスムーズに進めましょう。
▼ ホノルル
料金 | 特徴 | |
ダイヤモンドヘッド |
※登山前にオンライン予約と入場料の支払いが必要 | 火山の噴火口が作り出した独特な形をした山。頂上からはワイキキの美しい街並みと太平洋を一望できる絶景スポット。 |
モアナルアガーデン | 10ドル(約1,520円) | ホノルルの中心部にある広大な植物園。トロピカルな植物や花々、池が点在している。樹齢約120年のモンキーポッドが有名。 |
ワイキキ水族館 | 12ドル(約1,824円) | ワイキキの中心部にある水族館。カラフルな熱帯魚やサンゴ礁などのハワイの海洋生物を身近に感じることができる。 |
ホノルル動物園 | 12ドル(約1,824円) | ワイキキにあるファミリー向けの動物園。キリンやゾウなどの動物を観察しながら、広大な敷地内を散策できる。 |
▼ カポレイ
料金 | 特徴 | |
ウェット&ワイルド | 64.99ドル(約9,878円) | ハワイ最大のウォーターパーク。スライダーや流れるプールなど、子供から大人まで楽しめる多彩なアトラクションが揃っている。 |
コーラル クレーター・アドベンチャー パーク | 89.99ドル(約13,678円)~ | ジップラインやATVライドなど、アドベンチャー好きにぴったりのアウトドアパーク。自然の中でワイルドな体験を楽しめる。 |
ジャーメンズ ルアウ | 119ドル(約18,088円) | ハワイの伝統的なルアウ(祝宴)を体験できるスポット。火の踊りやフラなども鑑賞でき、ハワイ料理のビュッフェも楽しめる。 |
ワイ カイ | 55ドル(約8,360円)~ | 最新のウォーターアクティビティスポット。人工波を使ったサーフィン体験が人気。ビーチ沿いの美しいロケーションにある。 |
【ハワイ旅行】食費|おすすめ店の料金を把握
ハワイ旅行の食事場所には、屋台やショッピングモール、レストランなど、さまざまな選択肢があります。
ホノルルを中心に観光する場合、1日の食費は、レストランを利用すると100ドル(約15,200円)前後が目安です。屋台やフードコートのテイクアウトで済ますと、1日あたり40ドル(約6,080円)前後が目安です。
ここでは、それぞれの料金や特徴を比較して、旅行計画をスムーズに進めましょう。また、おすすめの食事スポットを紹介するので、参考にしてみてください。
料金の目安 | 特徴 | |
屋台 | 10ドル(約1,520円)~ | 気軽に安価でハワイ料理を楽しめる。チップが不要でリーズナブル。 |
ショッピングモール | 13ドル(約1,976円)~ | フードコートやファストフード店、チェーンレストランなど、店舗の種類が多い。レストラン以外は原則、チップは不要。 |
レストラン | 30ドル(約4,560円)~ | 本格的なハワイ料理や、多国籍料理を味わえる。別途、料金の15~20%のチップが必要。 |
【ハワイ旅行】お土産代|人気商品と料金を把握
ハワイ旅行の楽しみの一つが、お土産選びです。ハワイならではの定番の味覚や自然素材を使ったスキンケアなど、日常に南国の雰囲気を添えるアイテムが揃っています。お土産代は、60ドル(約9,120円)~が目安です。
ここでは、それぞれの料金や特徴を比較して、旅行計画をスムーズに進めましょう。また、おすすめのお土産を紹介するので、参考にしてみてください。
料金の目安 | 特徴 | |
マウナロア マカデミアナッツ | 28g入りミニパックで2.69ドル(約409円)~ | ハワイ土産の定番で、サクサクした食感と濃厚な風味が特徴。素焼きのほかに、塩味やチョコレートコーティングなどのバリエーションがある。 |
ライオンコーヒー | 約50g入りのミニパックで3.75ドル(約570円)~ | ハワイで有名なコーヒーブランド。深い香りとまろやかな味わいが特徴。フレーバーコーヒーが豊富で、バニラマカデミアやチョコレート風味などが人気。 |
ホノルルクッキー | 1枚1.20ドル(約182円)~ | サクサクとした食感と、バターの豊かな香りが特徴の定番土産。ショートブレッドや、パイナップルやココナッツなどのハワイらしいフレーバーもおすすめ。 |
ハナレイ・カンパニー |
| ハワイ生まれのナチュラルスキンケアブランド。ハワイ産のコーヒーベリーやククイナッツなどを用いた、肌に優しい商品が揃っている。 |
【ハワイ旅行】Wi-Fi・SIM|選び方と使い方、料金を把握
ハワイ旅行中のインターネットは、Wi-Fiルーターのレンタルや現地SIMカードの購入などで利用できます。事前にデータ量をシミュレーションし、自分に合ったプランを選びましょう。
▼ Wi-Fiルーター
Wi-Fiルーターをレンタルする場合、2人で使えば1日あたり、500MBのプランが約780円、無制限プランが約1,180円が目安です。
▼ SIMカード
SIMカードを購入する場合、7日間プランが約2,880円、10日間無制限プランが約3,880円が目安です。
ハワイで使えるSIMカードは、日本で事前に購入するか、現地で手に入れることができます。ただし、ホノルル空港ではSIMカードが販売されていないため、到着後すぐに利用したい場合、日本での事前購入が必要です。
SIMカードは、スマホで電話やインターネットを使うために必要なICチップです。カードをスマホに挿せば、通信会社とつながり、いつでもどこでも通信できるようになります。
【ハワイ旅行】海外旅行保険|選び方と保証内容
海外旅行保険は、旅行中の病気やケガなど、万が一のトラブルに備えるための保険です。旅行期間や補償内容によって保険料は異なりますが、一般的には3,000円から1万円程度が目安です。
▼ 海外旅行保険の選び方
☑︎補償内容を確認|傷害、疾病、救援費用、賠償責任、携行品損害など、自分に必要な補償が充実しているか
☑︎クレジットカード付帯の保険| 補償内容が限られている場合があるため、事前に確認が必要
☑︎サポート体制|緊急時の連絡先やサポート体制が充実しているか
▼ 海外旅行保険を選ぶ際のポイント
☑︎補償内容|必要な補償がすべて含まれているか。
☑︎保険金の上限|医療費や賠償責任の保険金の上限額は十分か。
☑︎サポート体制|24時間対応のサポートデスクがあるか。
☑︎免責事項|補償されないケースがあるのか。
▼ 海外旅行保険の補償内容
海外旅行保険の加入を検討している方は、たくさんの保険項目を見て「何が補償されるの?」と疑問に思うかもしれません。ここでは、それぞれの保険項目が具体的にどのような場合に役立つのかを解説します。
傷害死亡・治療 | ケガによって死亡したり、治療が必要になった場合に保険金が支払われます。交通事故やスポーツ中のケガなどが想定されます。 |
傷害後遺障害 | ケガによって後遺障害が残ってしまった場合に、その程度に応じて保険金が支払われます。 |
疾病死亡・治療 | 病気で死亡したり、治療が必要になった場合に保険金が支払われます。海外で急病にかかった場合などが想定されます。 |
救援費用 | 海外でケガや病気になり、家族が現地に駆けつける必要が生じた場合、交通費や宿泊費などが補償されます。 |
個人賠償責任保険 | 他人にケガをさせたり、物を壊したりして損害を与えてしまった場合に、その賠償費用が補償されます。 |
携行品損害 | キャリアケースやカメラなどの携行品が盗難や破損にあった場合に、一定金額まで補償されます。 |
旅行事故緊急費用 | 航空機の遅延や欠航、手荷物の紛失など、旅行中に発生する様々なトラブルに対して補償されます。 |
憧れのハワイをコスパよく!モデルコース別費用内訳
ハワイ旅行を、限られた予算で最大限に満喫!3つのモデルコースごとに具体的な費用内訳を公開します。
航空券、宿泊、食費など、費用対効果の高いプランを提案するので、自分にぴったりのプランを見つけてください。
【ハワイ旅行】ホノルル|3泊5日で25.6万円~
【ハワイ旅行|3泊5日スケジュール】
1日目 ▶ 【ハワイアン航空】羽田21:20発 ✈︎ 機中泊 ✈︎ ホノルル09:30着|ホノルル泊
2日目 ▶ 【ホノルル観光】ホノルル泊
3日目 ▶ 【ホノルル観光】ホノルル泊
4日目 ▶ 【ハワイアン航空】ホノルル13:00発 ✈︎ 機中泊
5日目 ▶ 【ハワイアン航空】機中泊 ✈︎ 羽田17:10着
航空券(ハワイアン航空) | 111,400円 |
ホテル代金(Holiday Inn Express Waikiki, an IHG Hotel) | (1名当たり)60,900円 (1室)121,800円 |
交通費(1日|6,000円) | 18,000円 ※空港・ホテル間の移動 シャトルバス往復48ドル(約7,300円) |
観光費(1日|5,000円) | 15,000円 |
食費(1日|9,000円) | 27,000円 |
お土産代 | 9,000円 |
Wi-Fi料金(500MB/日プラン) | 3,900円 |
海外旅行保険 | 3,000円 |
合計 | 255,500円 |
【ハワイ旅行】ホノルル|4泊6日で29.7万円~
【ハワイ旅行|4泊6日スケジュール】
1日目 ▶ 【ハワイアン航空】羽田21:20発 ✈︎ 機中泊 ✈︎ ホノルル09:30着|ホノルル泊
2日目 ▶ 【ホノルル観光】ホノルル泊
3日目 ▶ 【ホノルル観光】ホノルル泊
4日目 ▶ 【ホノルル観光】ホノルル泊
5日目 ▶ 【ハワイアン航空】ホノルル13:00発 ✈︎ 機中泊
6日目 ▶ 【ハワイアン航空】機中泊 ✈︎ 羽田17:10着
航空券(ハワイアン航空) | 111,400円 |
ホテル代金(Holiday Inn Express Waikiki, an IHG Hotel) | (1名当たり)81,200円 (1室)162,400円 |
交通費(1日|6,000円) | 24,000円 ※空港・ホテル間の移動 シャトルバス往復48ドル(約7,300円) |
観光費(1日|5,000円) | 20,000円 |
食費(1日|9,000円) | 36,000円 |
お土産代 | 9,000円 |
Wi-Fi料金(500MB/日プラン) | 4,680円 |
海外旅行保険 | 3,000円 |
合計 | 296,580円 |
【ハワイ旅行】ホノルル|1週間(5泊7日)で33.8万円~
【ハワイ旅行|1週間(5泊7日)スケジュール】
1日目 ▶ 【ハワイアン航空】羽田21:20発 ✈︎ 機中泊 ✈︎ ホノルル09:30着|ホノルル泊
2日目 ▶ 【ホノルル観光】ホノルル泊
3日目 ▶ 【ホノルル観光】ホノルル泊
4日目 ▶ 【ホノルル観光】ホノルル泊
5日目 ▶ 【カポレイ観光】ホノルル泊
6日目 ▶ 【ハワイアン航空】ホノルル13:00発 ✈︎ 機中泊
7日目 ▶ 【ハワイアン航空】機中泊 ✈︎ 羽田17:10着
航空券(ハワイアン航空) | 111,400円 |
ホテル代金(Holiday Inn Express Waikiki, an IHG Hotel) 1室40,600円 | (1名当たり)101,500円 (1室)203,000円 |
交通費(1日|6,000円) | 30,000円 ※空港・ホテル間の移動 シャトルバス往復48ドル(約7,300円) |
観光費(1日|5,000円) | 25,000円 |
食費(1日|9,000円) | 45,000円 |
お土産代 | 9,000円 |
Wi-Fi料金(500MB/日プラン) | 5,460円 |
海外旅行保険 | 3,000円 |
合計 | 337,660円 |
ハワイ旅行|基本情報ガイド
初めてのハワイ旅行はもちろん、リピーターの方も、旅行計画をスムーズに進めるための基本情報をまとめました。
州都・主要観光都市 | 州都|ホノルル 主要観光都市|ヒロ、カイルア・コナなど |
ビザ | 日本国籍の方は、観光目的で90日以内の滞在であればビザは不要。ESTA(電子渡航認証システム)での渡航申請が必要。 |
日本からの飛行時間 | 約7時間 |
日本との時差 | 19時間 |
気候 | 熱帯気候 年間を通して平均気温20℃ほど |
電圧 | 110〜120ボルト。日本の電化製品を使用する場合、変圧器が必要。グローバル規格の製品の場合、変圧器は不要。 |
チップ | 利用料金の10%ほど |
ハワイ旅行|物価はどれくらい?日本と比較!
ハワイの物価は、円安の影響もあり、日本と比べると高いです。特に、観光地のワイキキは、日本での標準的な価格の2~3倍といわれるほど。レストランよりも、地元のスーパーや屋台、フードコートを利用すると食費を抑えられます。旅行前に予算をしっかりと立てておくと安心です。
ミネラルウォーター500ml | 1.49ドル(約226円)~ |
ファストフードのハンバーガー | 3.49ドル(約530円)~ |
缶ビール350ml | 2.29ドル(約348円)~ |
カフェのコーヒー | 4ドル(約608円)~ |
ランチ(屋台) | 10ドル(約1,520円)~ |
ランチ(ショッピングモール) | 13ドル(約1,976円)~ |
ランチ(レストラン) | 30ドル(約4,560円)~ ※別途、料金の15~20%のチップが必要 |
ディナー(屋台) | 12ドル(約1,824円)~ |
ディナー(ショッピングモール) | 15ドル(約2,280円)~ |
ディナー(レストラン) | 50ドル(約7,600円)~ ※別途、料金の15~20%のチップが必要 |
【ハワイ旅行】安い時期と安く滞在するためのヒント
ハワイ旅行を計画しているけれど、できるだけ費用を抑えたいという方も多いのではないでしょうか?ハワイは物価が安く、魅力的な観光地がたくさんありますが、時期や滞在方法によって費用は大きく変わってきます。
▼ ハワイ旅行|安い時期
ハワイ旅行の費用を抑えたいなら、オフシーズンを狙うのがおすすめです。
ハワイは1年を通して天候が良いですが、オフシーズンは5月下旬から6月、1月半ばから2月頃。観光客が少なく、ホテルや航空券が比較的安価になる傾向があります。特にゴールデンウィーク明けの時期は、需要が落ち着き旅行費用も下がるため、狙い目のタイミングです。
▼ ハワイ旅行|安く滞在するためのヒント
日本の主要空港からホノルルへの往路直行便はすべて夜便で、ホノルルには午前中に到着します。そのため、ハワイ旅行で直行便を利用すると、到着日の宿泊が1泊分不要となり、コストカットが可能です。睡眠時間を調整して機内で休息をとるなど、事前に計画を立てておけば、疲労の影響を最小限に抑えられ快適に過ごせます。
帰国時の直行便は午後便が一般的ですが、滞在時間を少しでも延ばしたい場合は、できるだけ遅い便を選ぶのがおすすめ。最後日もゆっくりと観光やショッピングを楽しめます。
デルタ航空 | 羽田21:00発 – ホノルル9:25着 | ホノルル14:24 – 羽田18:45+1 |
ハワイアン航空 | 羽田21:20発 – ホノルル9:30着 | ホノルル15:25 – 羽田19:30+1 |
JAL | 羽田21:00発 – ホノルル9:00着 | ホノルル16:10 – 羽田20:10+1 |
JAL | 関空22:10発 – ホノルル10:25着 | ホノルル13:45 – 関空18:45+1 |
【ハワイ旅行】費用の疑問を解決!ベストな予約をしよう
本記事では、ハワイ旅行の項目別費用から賢く旅するためのヒントまで、詳しく紹介しました。
費用を抑えるだけでなく、自分の旅行スタイルに合った航空券やホテルを予約することで、旅の満足度が大きく変わります。「たびチャット」では、希望に合ったプランを提案しているので、より具体的な金額が知りたい方は、無料のLINE見積りで相談してみましょう。