【ハワイ観光】おすすめ有名スポットランキング13選!

ハワイ観光のコツ!滞在日数は何日?
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ハワイ観光を満喫するには、滞在日数が最低でも3日以上あると定番スポットを回れるでしょう。また、1週間ほどあると、ノースショアや東海岸の自然、ローカルエリアも楽しめます。
バスやトロリーを使って市内やワイキキ周辺を移動できますが、郊外や少し離れた観光スポットに行く際はレンタカーがあると便利です。
日中は観光やビーチ、夕方はサンセット観賞やショッピング、夜はディナーやフラショーと、時間帯ごとにプランを分けると、充実した1日を過ごせます。
<モデルプラン>
1日目 | ダイヤモンドヘッド - ワイキキビーチ - アラモアナ・センター |
2日目 | ハナウマ湾 - カイルアタウン |
3日目 | ノースショアへ日帰り観光 |
4日目 | マカプウ岬 - イオラニ宮殿 - ココアカ・ウォールアート |
5日目 | KCCファーマーズマーケット - クアロア・ランチ ※KCCファーマーズマーケットの観光は土曜日のみ |
ハワイで必ず訪れたい!観光スポットランキング10選
ハワイには、ワイキキビーチをはじめ、ダイヤモンドヘッドやイオラニ宮殿など、自然と文化が楽しめるスポットが揃っています。ビーチごとに波の穏やかさやアクティビティ、景観に違いがあるため、事前に個々の特色やアクセス方法を確認しておくことが大切です。
ここでは、ハワイ観光の定番スポット10選を紹介します。それぞれの魅力や訪問時の注意点もまとめているので、旅行計画の参考にしてください。
01|ワイキキビーチ
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ワイキキビーチは、ホノルルを代表する全長約3kmの海岸です。「デューク・カハナモク・ビーチ」から「アウトリガー・カヌー・クラブ・ビーチ」まで、主に8つのエリアに分かれています。
ビーチエリアはそれぞれ特色があり、過ごし方に合わせて選べるのが魅力です。静かに海を眺めながらリラックスしたい方には、ダイヤモンドヘッドの麓に広がる「カイマナ・ビーチ」がおすすめ。一方で、マリンアクティビティや賑やかな雰囲気を楽しみたい方には、ロイヤル・ハワイアン・リゾート前のビーチが最適です。
また、デューク・カハナモク像近くでは、通常火・木・土曜日の夕方に無料のフラショーが開催されています。夕暮れの海を背景に、本格的なハワイの音楽と踊りを鑑賞できるため、観光のハイライトとしてぜひ立ち寄りたいスポットです。
スポット名 | ワイキキビーチ |
住所 | |
アクセス | ダニエル・K・イノウエ国際空港より車で約20分 |
料金 | 無料 |
02|ダイヤモンドヘッド
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ダイヤモンドヘッドは、ハワイ州立自然記念公園内に位置する標高232mの火山です。名前の由来は、イギリスの船乗りが火山のクレーターで見つけた方解石の結晶をダイヤモンドと誤認したことから。ハワイ語では「レアヒ(Lēʻahi)」と呼ばれ、かつて神殿があった神聖な場所でした。
登山口から頂上までのハイキングは、片道およそ30〜40分です。道中にはトンネルや階段が点在し、変化に富んだ景観を楽しめます。頂上からはワイキキの街並みや太平洋を一望でき、オアフ島を訪れたらぜひ眺めたい絶景です。冬季には双眼鏡を使ってザトウクジラの姿を観察できることもあります。
2022年より、混雑緩和のためハイキングコースへの入場は事前予約制となりました。予約は30日前から可能です。予約時間を30分以上過ぎると入園や駐車を断られる場合があるため、時間に余裕を持って訪れましょう。
スポット名 | ダイヤモンドヘッド |
住所 | |
アクセス | バス停「Diamond Head Rd + Opp 18th Ave」より登山口まで徒歩約15分 |
料金 |
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03|ハナウマ湾
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ハナウマ湾は自然保護区に指定された湾で、海の透明度が高いシュノーケリングの名所です。入場後は環境保護に関する約10分の教育ビデオの視聴が義務付けられており、ハワイの海洋生態系について学ぶことができます。
この湾の魅力は、多種多様な熱帯魚を間近で観察できるところです。火山活動によって形成された地形に色鮮やかなサンゴが広がり、浅瀬でも魚と出会えるため、泳ぎに自信がない方でも楽しめます。さらに、ガイド付きツアーに参加すればウミガメと遭遇できるかもしれません。
入場にはオンライン予約が必要で、訪問日の2日前、ハワイ時間の午前7時から受付が始まります。非常に人気が高く、数分で売り切れることも珍しくありません。もし予約できなかった場合は、当日券が午前6時45分より数量限定で販売されます。当日券の購入に不安がある方は、マリングッズのレンタルや送迎が付いているツアーでの参加を検討してみてください。
また、入園時のルールも厳しく、予約者本人の有効な身分証明書の提示と予約時間の15分前までに窓口に並ぶ必要があります。
スポット名 | ハナウマ湾 |
住所 | |
アクセス | ダニエル・K・イノウエ国際空港、またはワイキキ中心部より車で約30分 |
料金 | 【入場料】
【駐車料金】$3(約450円) |
04|アラモアナ・センター
アラモアナ・センターは、世界有数の規模を誇る屋外型ショッピングモールです。350店舗以上のショップやレストランが軒を連ね、特に日本未上陸のブランドやハワイ発の個性的なショップは、見逃せません。
例えば、「バス&ボディ・ワークス」は、ボディソープやハンドソープ、キャンドルなどを扱う人気のフレグランス店です。香りは好みが大きく分かれるため、店舗でしっかりと商品を確認してから選びたいと思われる方は多いはず。現地ではセールも頻繁に開催され、大量のお土産や自宅用のストックをリーズナブルに購入したい人におすすめです。
また、ハワイ島ヒロ発祥の高級ショートブレッドクッキーの店「ビッグアイランド・キャンディーズ」は、ハワイ土産の定番。ハワイらしいフルーツを使った季節限定フレーバーや、有名アーティストがデザインするギフトボックスは要チェックです。
食事を楽しむなら、広大なフードコート「マカイ・マーケット」が最適。ハワイアン料理から日本食、タイ料理まで多国籍な選択肢が揃っています。
さらに1階中央部のセンターステージでは、ライブパフォーマンスを定期的に堪能できるところも魅力です。フラショーやハワイアンミュージックなど、ハワイの伝統文化に浸ってみてはいかがでしょうか。
スポット名 | アラモアナ・センター |
住所 | |
アクセス | バス停「Kona St + Opp Keeaumoku St」または「Ala Moana Bl + Ala Moana Center」より徒歩1分 |
料金 | 無料 |
05|クアロア・ランチ
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クアロア・ランチは、東京ドーム340個以上に値する約4,000エーカの敷地を持つ牧場です。
古代ハワイでは、王族のみが立ち入りを許されていた「カヘレワア(Kāhewaleʻa)」と呼ばれる神聖な場所でした。現在は映画「ジュラシック・パーク」や「ゴジラ」をはじめ、200本以上のハリウッド映画やテレビ番組のロケ地としても知られています。
敷地内は、カアアヴァ渓谷の大自然に囲まれ、ハワイの手つかずの景観を体感しながらアクティビティを満喫できるのが魅力です。映画ロケ地ツアー、乗馬、オフロードで走るラプターツアー、ジップラインなどを楽しめます。
クアロア・ランチは、入場料のみで入れる設定はなく、いずれかのツアーやアクティビティの予約が必要です。人気のプログラムは早期に定員に達することもあるため、事前予約をおすすめします。
スポット名 | クアロア・ランチ |
住所 | |
アクセス | ダニエル・K・イノウエ国際空港、またはワイキキ中心部より車で約30〜45分 |
料金 | ※ツアーやアクティビティーによって異なる |
06|ノースショア
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ノースショアは、オアフ島北部の海岸線に続く広大な沿岸エリアです。
観光の玄関口は「ハレイワタウン」。歴史の面影が残る街では、個性的なブティックやサーフショップを覗きながらの散策や、名物のガーリックシュリンプも欠かせません。特に「ジョバンニーズ・シュリンプ・トラック」は、地元の人にも愛される人気店です。
ノースショアの海岸線は、季節によって表情が変わります。冬は巨大な波が押し寄せ、世界的なサーフィンの聖地として知られる「エフカイ・ビーチ」で迫力あるサーフィン大会を観戦可能です。また、夏には波が穏やかになり、「ワイメア湾」では透明度の高い海でシュノーケリングを楽しめます。
ノースショアはエリアが広く、サーフィンやハワイならではのローカルな雰囲気を満喫したい方には、宿泊で滞在するのもおすすめです。
一方で、日帰りで効率よく観光したい場合は「ハレイワタウン」への訪問がぴったり。徒歩15分ほどで「ハレイワ・アリ・ビーチ」へアクセスでき、サーフカルチャーや現地グルメ、ショップ巡りなどが充実しています。そのため、短時間でもノースショアの魅力を存分に感じられるでしょう。
スポット名 | ノースショア |
住所 | 66-165 Kamehameha Hwy, Haleiwa, HI 96712 ※住所は「ハレイワタウン」です |
アクセス | ダニエル・K・イノウエ国際空港、またはワイキキ中心部より車で約1時間〜1時間30分 |
料金 | 無料 |
07|イオラニ宮殿
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イオラニ宮殿は、アメリカ合衆国で唯一の公式宮殿です。19世紀ハワイ王朝の歴史を伝える貴重な文化財で、ハワイ王朝最後の君主カラカウア王とリリウオカラニ女王が暮らしていました。
建物の基調となっているのは、アメリカン・フローレンス・ルネサンス様式。ハワイ独自の装飾や彫刻、バルコニーなどが随所に施され、王族の暮らしを想像しやすい造りです。また、内部には王族が実際に使用した部屋や調度品が保存・復元されており、当時の生活や文化を身近に感じられます。
見学は自由にできますが、歴史や文化に関心がある方は、ハワイ王室と日本のつながりについて学べるガイド付きツアーへの参加がおすすめです。王家の逸話や王国終焉の政治的背景、カラカウア王が世界周遊で日本を訪れ明治天皇と会見したエピソードなど、より深い解説を聞けます。
時間に余裕があれば、宮殿の通りを挟んだ向かいにあるハワイ州最高裁判所を訪れ、ハワイ王国の創始者「カメハメハ大王の像」を見学するのも良いでしょう。
スポット名 | イオラニ宮殿 |
住所 | |
アクセス | バス停「S King St + Punchbowl St」より徒歩約3分 |
料金 |
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08|カイルアタウン
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カイルアタウンは、ビーチとローカルショップが点在する人気エリアです。
ハワイ語で「二つの海」を意味するその名の通り、カイルアには二つのビーチがあります。一つは、街からタクシーで約5分の「カイルア・ビーチ」。ライフガードが常駐、トイレやシャワーが設置されており、地元の人々も集うビーチパークです。
もう一つが、「カイルアビーチ」から更にタクシーで5分ほど進んだ先にある「ラニカイ・ビーチ」。住宅地の小道を抜けた先に「天国の海」と称されるエメラルドグリーンの海が広がります。観光客は比較的少なく、隠れ家的な雰囲気でリラックスできるでしょう。
また、お洒落なショップやカフェが並ぶ街の中心部を散策するのも楽しみの一つです。「エンチャンテッド・レイク・ショッピング・センター」内にある「ブーツ&キモズ」は、有名なグルメスポット。名物のマカデミアナッツ・パンケーキは、濃厚でまろやかな甘さが絶妙です。
美しい海と、そこに暮らす人々の穏やかな日常が感じられるカイルア。少し足を延ばして、充実した一日を過ごせるエリアとしておすすめです。
スポット名 | カイルアタウン |
住所 | |
アクセス | ダニエル・K・イノウエ国際空港、またはワイキキ中心部より車で約30〜45分 |
料金 | 無料 |
09|KCCファーマーズマーケット
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KCCファーマーズマーケットは、毎週土曜日の午前7時30分から11時まで開催されるハワイ最大級の青空市場です。ダイヤモンドヘッドの麓にあるカピオラニ・コミュニティ・カレッジには、バラエティ豊かな店舗が軒を連ねています。
地元産の野菜やトロピカルフルーツ、ハワイの特産品、フードブースなど、散策するだけでも心が躍り、朝の時間を満喫できるでしょう。
マーケットの最大の魅力は、島の恵みをその場で味わえるグルメ。名物の「フライド・グリーン・トマト」やフレッシュジュースを片手に、朝食やブランチを楽しむのが定番の過ごし方です。
中でもおすすめなのが、伝統食材タロイモを使った「カロボウル」。自然な甘さともちもちとした食感が特徴で、アサイーボウルとは一味違う、滋味深い美味しさが広がります。
多くの店舗が現金のみの対応です。入口にはATMが設置されていますが、少し多めにキャッシュを持っていくと、心置きなく買い物ができます。
スポット名 | KCCファーマーズマーケット |
住所 | |
アクセス | バス停「Kapiolani Community College」より徒歩1分 |
料金 | 無料 |
10|マカプウ岬
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マカプウ岬はオアフ島南東部に位置し、太平洋の絶景が楽しめる人気のハイキングスポットです。岬にあるマカプウ灯台へと続くトレイルは、初心者でも気軽に挑戦できるコースとして親しまれています。
「マカプウ・ポイント・ライトハウス・トレイル」は、片道約30〜40分。舗装された道が続くため、普段あまり運動をしない方やベビーカーを押しながらの散策も可能です。道中は常にハワイ東海岸の雄大な景観が広がり、切り立ったコオラウ山脈やシンボルのマカプウ灯台を眺めながら進みます。
また、12月〜4月頃には、アラスカから回遊するザトウクジラが姿を見せるポイントとしても有名です。タイミングが合えば、潮を吹く様子や海面をジャンプする姿を観察できるかもしれません。
駐車スペースが限られているため、午前9時頃までの到着がおすすめです。日差しが強いため、帽子や日焼け止め、飲料水を忘れずに持参しましょう。
スポット名 | マカプウ・ポイント・ライトハウス・トレイル |
住所 | |
アクセス | バス停「Sea Life Park」よりトレイル入口まで徒歩約15分 ダニエル・K・イノウエ国際空港、またはワイキキ中心部より車で約20〜30分 |
料金 | 無料 |
ハワイの隠れた魅力!穴場観光スポット3選
ワイキキのビーチ、ダイヤモンドヘッドからの絶景など、ハワイの王道の魅力を満喫したら、次はローカルな隠れスポットを覗いてみてはいかがでしょうか?
ここでは、ガイドブックのメインページには載っていないけれど、地元の人々の息遣いや穏やかな日常が流れている場所を3つご紹介します。アーティストの感性が輝く街角や歴史の物語を静かに語りかける史跡など、ぜひチェックしてみてください。
01|ココアカ・ウォールアート
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カカアコ・ウォールアートは、ホノルルの再開発エリアに広がる大規模なストリートアート地区です。アートイベントをきっかけに誕生し、今では街全体がハワイの芸術文化の発信地として成長しました。
特に作品が集まるのは、複合商業施設「ソルト・アット・アワ・カカアコ」や「クックストリート」周辺。世界各国のアーティストによるカラフルな壁画が建物を彩り、街を歩きながら写真を撮ったり、鑑賞したりと、美術館のような雰囲気を楽しめます。
また、毎年2月に開催されるアートイベントで作品が次々と描き替えられるところも特徴です。新しいアートが生まれ続けるため、ホノルルの旬のアートシーンをキャッチできるでしょう。
さらに、アート巡りの合間に、お洒落なカフェで一息ついたり、個性的なショップを覗いたりするのもおすすめ。1〜2時間ほどでアートとショッピングを満喫できるエリアです。
スポット名 | カカアコ・ウォールアート |
住所 | |
アクセス | バス停「Ala Moana Bl + Coral St」より徒歩約3分 |
料金 | 無料 |
02|Ko Hana Distillers(コハナ・ラム)
Ko Hana Distillersは、伝統的な製法でクラフトラムを製造する蒸留所です。
ハワイの豊かな土壌と気候が育むサトウキビの在来品種は、かつて大規模プランテーション化で衰退していました。この蒸留所がそれらを復活させ、現在では数十種類の在来品種を再栽培しています。
製法には、搾りたてのサトウキビ汁を発酵・蒸留する「アグリコールラム」を採用。一般的なラムが砂糖精製後の副産物である糖蜜を使うのに対し、この製法では無加工のサトウキビジュースを使用します。それぞれが持つ独特の風味が生かされており、草木のように青々しい香りやスパイシーな風味など、多彩な味わいが特徴です。
敷地内のツアーでは、畑や蒸留工程を間近に見学でき、複数の品種を試飲できます。ハワイの伝統農業と現代の醸造技術を学べる貴重な機会となるでしょう。
蒸留の過程まで詳しく見たい場合はツアーへの参加が必要ですが、テイスティングだけを楽しむ場合は予約なしで訪問可能です。
スポット名 | Ko Hana Distillers |
住所 | |
アクセス | ダニエル・K・イノウエ国際空港、またはワイキキ中心部より車で約20〜30分 |
料金 | $35〜(約5,215円〜) |
03|ビショップ博物館
ビショップ博物館は、ハワイとポリネシアの文化や自然史を網羅する、ハワイ最大の博物館です。ハワイ王族の遺品や工芸品、地質・生物学の資料など、2,500万点以上を収蔵しています。
なかでも注目は、ポリネシアの航海技術「ウェイファインディング」に関する展示です。星を目印に進む航海法や、風や波を読み取る技術を体験的に学ぶことができます。
館内にはプラネタリウムも併設されており、太平洋航海術で使われた星の知識やハワイの星空を紹介する上映プログラムが人気です。航海技術のコーナーと組み合わせて鑑賞することで、文化の理解を一層深めることができるでしょう。
日本語の音声ガイドやガイドツアーがあるので、2〜3時間を確保してじっくり見学するのがおすすめです。
スポット名 | ビショップ博物館 |
住所 | |
アクセス | バス停「School St + Kapalama St」より徒歩約5分 |
料金 |
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理想のハワイ旅行へ!おすすめ観光スポットを訪れよう
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本記事では、ハワイの観光スポット13選をご紹介しました。ハワイは、どの季節に訪れても魅力が尽きることなく、短期間でも十分に楽しめる場所が詰まっています。ぜひ、この記事を参考にして、理想のハワイ旅行を計画してみてください!
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