【フィンランド&エストニア周遊旅行】予算内で楽しむモデルコースと費用内訳

【フィンランド&エストニア周遊旅行】予算は?日本円はいくら持っていけばいい?

フィンランド&エストニア周遊旅行の予算は、旅行スタイルや滞在期間によって変わってきます。
フィンランドでバルト海を望む中心部の高級ホテルを選び、タリン旧市街の歴史あるホテルに宿泊するような贅沢旅行であれば、予算は高くなります。一方で、アパートメントホテルに泊まり、ローカルな食事を楽しむような旅行であれば、少ない予算で充実させることも可能です。
▼ フィンランド旅行の平均的な予算 (5泊8日|旅行代金総額)
- 節約型の旅行者|245,000円~
- 一般的な旅行者|370,000円~
- 贅沢に過ごしたい旅行者|500,000円~
▼ 日本円はいくら持っていけばいい?
- 5泊7日|100€(約18,500円)〜
- 6泊8日|120€(約22,200円)〜
- 7泊9日|140€(約25,900円)〜
- 8泊10日|160€(約29,600円)〜
- 9泊11日|180€(約33,300円)〜
フィンランドとエストニアで準備しておきたい現金は、1日に20€(約3,700円)前後を目安にすると良いでしょう。
クレジットカード
- 利用できる場所| デパート、スーパー、コンビニ、レストラン、公共施設、カフェ、アパレルショップ、美術館など
- 交通機関|電車、バス、トラム、フェリー(ヘルシンキ〜タリン間)のチケット購入や、タクシーの支払い
現金
- 地方の小規模商店や屋台、一部の屋外マーケット
- 有料の公衆トイレ
- 郊外の交通機関
▼ 両替場所は?
フィンランドとエストニアの通貨はユーロ(€)です。どちらもキャッシュレス化が進んでおり、多額の現金を準備する必要はありません。
少額の現金が必要な場合は、現地ATMでのキャッシングがおすすめ。ヘルシンキの「Otto」やタリンの「Swedbank」などのATMで、クレジットカードを使ってユーロを引き出せます。
日本で事前に両替する場合は、空港や外貨両替店で可能ですが、現地ATMのキャッシングと比較すると、手数料はやや高めです。また、ヨーロッパ現地の空港での両替は手数料が高いため、避けましょう。
【フィンランド&エストニア旅行】 予算別おすすめツアー
旅行会社でツアーを選ぶ時、たくさんのプランがあって迷ってしまう方も多いはず。「たびチャット」は、チャットで気軽に相談できる旅行代理店です。旅行の予約から現地でのサポートまで、旅のプロがチャットであなたをサポートします。

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【フィンランド&エストニア旅行】費用を項目別にご紹介
ここでは「フィンランド&エストニア旅行の費用ってどのくらいかかるの?」という疑問にお答えします。航空券やホテル、交通費、観光費、食費、お土産代、Wi-Fi料金、海外保険料など、項目別に解説するので、気になる項目をチェックしてみてください。
【フィンランド&エストニア旅行】航空券代|直行便と乗り継ぎ便の運賃を比較
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日本からフィンランド&エストニアを周遊する際、まずフィンランド・ヘルシンキへの航空券を手配し、エストニア・タリンへはフェリーで移動します。
航空券選びでは、どの航空会社にすべきか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。時間を有効に使える直行便と、費用を抑えたい方や複数の都市を巡りたい方におすすめの乗り継ぎ便。
それぞれのメリット・デメリットを比較し、自分にぴったりの航空券を見つけましょう。
▼ 運賃を比較
直行便|航空会社 | 出発地 | 金額(閑散期) | 金額(繁忙期) |
フィンエアー | 羽田空港 | 148,700円 | 274,800円 |
経由便|航空会社 | 出発地 | 金額(閑散期) | 金額(繁忙期) |
ルフトハンザ航空 | 羽田空港(ミュンヘン経由) | 185,000円 | 345,800円 |
カタール航空 | 成田空港(ドーハ経由) | 168,200円 | 303,000円 |
エールフランス | 羽田空港(パリ経由) | 202,700円 | 362,000円 |
▼ 所要時間を比較
直行便|航空会社 | 出発地 | 到着地 | 所要時間 |
フィンエアー | 羽田 | ヘルシンキ | 12時間50分 |
ヘルシンキ | 羽田 | 13時間20分 |
経由便|航空会社 | 出発地 (出発地✈経由地の移動時間) | 経由地 (乗り継ぎの待ち時間) | 到着地 (経由地✈到着地の移動時間) | 所要時間 |
エールフランス | 羽田 14時間55分 | パリ 4時間40分 | ヘルシンキ 3時間 | 22時間35分 |
ヘルシンキ 3時間10分 | パリ 2時間40分 | 羽田 13時間40分 | 19時間30分 | |
カタール航空 | 成田 10時間55分 | ドーハ 4時間50分 | ヘルシンキ 7時間5分 | 22時間50分 |
ヘルシンキ 6時間40分 | ドーハ 3時間 | 成田 10時間20分 | 20時間 | |
ルフトハンザ航空 | 羽田(ルフトハンザ航空) 14時間15分 | ミュンヘン(ルフトハンザ航空) 2時間20分 | ヘルシンキ(ルフトハンザ航空) 2時間30分 | 18時間45分 |
ヘルシンキ(ルフトハンザ航空) 2時間35分 | ミュンヘン 3時間40分 | 羽田(ANA) 12時間40分 | 18時間55分 |
【フィンランド&エストニア旅行】ホテル代|予算別に比較

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フィンランド&エストニア旅行では、ラグジュアリーホテルからローカルな雰囲気満載のゲストハウスまで、予算や旅行スタイルに合わせて選べるのが魅力です。ここでは、予算別にホテル代をご紹介します。
▼フィンランドのホテル代|予算の相場
パジェット | 1室|約9,000円〜 |
エコノミー | 1室|約12,000円〜 |
ミドル | 1室|約16,000円〜 |
ラグジュアリー | 1室|約22,000円〜 |
▼エストニアのホテル代|予算の相場
パジェット | 1室|約7,000円〜 |
エコノミー | 1室|約10,000円〜 |
ミドル | 1室|約14,000円〜 |
ラグジュアリー | 1室|約21,000円〜 |
【フィンランド&エストニア旅行】交通費|手段別料金を比較
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フィンランド&エストニア旅行での1日の交通費は、約5.5〜9€(約880〜1,440円)前後が目安です。
2か国とも、鉄道やトラム、路線バスなど、さまざまな移動手段があります。フィンランドのヘルシンキとエストニアのタリン間はフィンランド湾を渡る大型フェリーが運航しており、片道約2〜3時間でアクセスできます。
ここでは、それぞれの料金や特徴を比較しながら、自分にぴったりの交通手段を見つけましょう。
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フィンランド・エストニア間の交通費
フィンランドとエストニアを結ぶのは、バルト海を渡る大型フェリー。1日に10便以上運航しており、片道約2〜3時間なので、日帰り観光も楽しめます。
船内にはレストランやショップ、パブも揃い、船旅そのものも旅の魅力のひとつです。
▼ フェリー|運賃・乗り場アクセス
会社名 | バイキングライン(Viking Line) | タリンクシリヤ (Tallink Silja) | エッケロライン (Eckerö Line) |
運賃(片道目安) | 25€〜 (約4,000円〜) | 30€〜 (約4,800円〜) | 20€〜 (約3,200円〜) |
乗り場(ヘルシンキ) | カタヤノッカ・ターミナル アクセス: 中心部から徒歩約15分、またはトラム4番で約5〜10分 | 西ターミナル2 アクセス: 中心部からトラム7番・9番で約15〜20分 | |
乗り場(タリン) | Aターミナル アクセス: 徒歩約10〜15分、またはバス73番で約5分 | Dターミナル アクセス: 徒歩約15〜20分、またはバス20番で約5〜10分 | Aターミナル アクセス: 徒歩約10〜15分、またはバス73番で約5分 |
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フィンランドの交通費
ヘルシンキを中心に観光する場合、1日の交通費は、約9€(約1,440円)が目安です。
ヘルシンキでは電車やバス、トラムなどの公共交通機関があり、観光客でも便利に利用できます。移動が多い日は、1日乗車券がお得です。また、荷物が多いときや早朝深夜、公共交通機関で行きづらい観光地を訪れる際はタクシーも検討しましょう。
▼空港 ↔︎ 市街地
鉄道(リングレールライン) | エアポートバス | タクシー | |
所要時間 | 約30分 | 約30分 | 約30分 |
運行時間 | 5:00~0:00頃 | 24時間 | 24時間 |
運賃 | 4.6€(約736円) | 6.9€(約1,104円) | 約50€(約8,000円) |
◾️シングルチケット (購入から80〜110分間乗り放題)
対象エリア | 運賃(ユーロ) | 運賃(日本円目安) | 有効時間 |
Zone D (郊外単体) | 2.85€ | 約456円 | 80分 |
Zone AB / BC / CD | 2.95€ | 約472円 | 80〜90分 |
Zone ABC / BCD | 4.10€ | 約656円 | 90〜100分 |
Zone ABCD (全エリア) | 4.50€ | 約720円 | 110分 |
◾️デイチケット (乗り放題パス)
利用日数 | Zone AB (市内中心) | Zone ABC (空港含む) | Zone ABCD (広域) |
1日券 | 9.0€ (約1,440円) | 11.0€ (約1,760円) | 12.0€ (約1,920円) |
2日券 | 13.5€ (約2,160円) | 16.5€ (約2,640円) | 18.0€ (約2,880円) |
3日券 | 18.0€ (約2,880円) | 22.0€ (約3,520円) | 24.0€ (約3,840円) |
4日券 | 22.5€ (約3,600円) | 27.5€ (約4,400円) | 30.0€ (約4,800円) |
5日券 | 27.0€ (約4,320円) | 33.0€ (約5,280円) | 36.0€ (約5,760円) |
※Zone D単体のデイチケット(1日8€〜)も販売されていますが、主要な観光スポットはZone A〜Cに集まっているため、通常の旅行では上記3エリアのいずれかを選べばカバーできます。
▼ タクシー|運賃・活用方法
基本料金 | 1~4人|平日 | 4.1€(約656円) |
1~4人|夜間・日・祝日 | 7.9€(約1,264円) | |
5~8人|終日 | 7.9€(約1,264円) | |
加算運賃(距離) | 1~4人/km|平日 | 1.05€(約168円) |
5~8人/km|平日 | 1.65€(約264円) | |
1~4人/km|夜間・日・祝日 | 1.1€(約176円) | |
5~8人/km|夜間・日・祝日 | 1.65€(約264円) | |
加算料金(1分あたり) | 平日 | 0.94€(約150円) |
夜間・日・祝日 | 1.04€(約166円) | |
予約料金 | 事前予約料金1~4人 | 5€(約800円) |
ミニバン(1~8人乗り) | 10€(約1,600円) | |
空港↔︎市街地・定額 | 1~4人 | 50€(約8,000円) |
ミニバン(5~8人乗り) | 65€(約10,400円) | |
空港発最低料金 | 15€(約2,400円) | |
※夜間料金|18:00~6:00
※料金例…平日夜間に5km・10分の移動をした場合
7.9+1.1×5+1.04×10=23.8€(約3,808円)
※上記はLAHITAXIの情報。その他にも大きなタクシー会社が数社あるが、料金に大差はない。
【活用方法】
フィンランドのタクシーは、旅行者でも気軽に利用できる便利な交通手段です。料金の計算は、基本的にメーター制です。乗車したらメーターが動いているか確認し、もし動いていなかった場合は、ドライバーに言って作動させてもらいましょう。
フィンランドには、基本的に流しのタクシーはいません。UberやBoltなどの配車アプリを利用したり、事前に予約しておくといいでしょう。配車アプリを利用すれば、アプリで目的地を設定できるので、言葉が通じなくても安心して乗車できます。料金も事前に確認でき、法外な料金を請求される恐れもありません。
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エストニアの交通費
エストニアの首都タリンを拠点に観光する場合、1日の交通費は5.5€(約880円)前後が目安です。
旧市街内の主要な観光スポットは、徒歩で巡れる範囲にあります。それ以外のエリアでは、タリンの路線バスとトラムが観光に便利です。1時間券や24時間券などを、タッチ決済のカードや専用アプリで購入できます。
また、現地ではBoltやUberなどの配車アプリが便利。簡単に呼べて料金も事前にわかり、タクシーより安いため、ライドシェアのほうがよく使われています。
ここでは、それぞれの料金や特徴を比較しながら、自分にぴったりの交通手段を見つけましょう。
▼ 路線バス・トラム|運賃・活用方法
路線バス・トラム共通 | 運賃 |
1時間券(60分間乗り放題) | 2€(約320円) |
1日券(24時間) | 5.5€(約880円) |
3日券(72時間) | 9€(約1,440円) |
5日券(120時間) | 11€(約1,760円) |
【活用方法】
タリンの路線バスとトラムは、自動的に1時間乗り放題が適用されます。さらに、1日の合計が5.5€に達すると、それ以降は無料。何度も乗り降りする観光にぴったりのシステムです。
旧市街からフェリー港や空港へ向かうならトラムがおすすめ。専用レールを走るため渋滞の影響を受けず、遅延が少ないのが特徴です。
一方、カドリオルグ宮殿やロッカ・アル・マレなど、トラムが通っていないエリアへは路線バスでアクセス可能です。Google Mapsで経路検索すれば、どのバス停から何番のバスに乗ればいいかすぐにわかります。
▼ タクシー・配車アプリ|運賃の目安・活用方法
配車アプリ(Bolt/Uber) | 一般タクシー(メーター制) | |
初乗り料金 | 1.9€〜(約304円〜) | 3.5〜5€(約560〜800円) |
フェリー港 ↔︎ 旧市街 | 4〜6€(約640〜960円) | 7〜12€(約1,120〜1,920円) |
市街地 ↔︎ テリスキヴィ | 5〜8€ (約800円〜1,280円) | 10〜15€(約1,600〜2,400円) |
【活用方法】
タリンではエストニア発祥の配車アプリ「Bolt(ボルト)」が使われています。アプリで目的地を入力すると事前に料金が表示され、その金額で確定。支払いがアプリ内で完結し、キャッシュレスでスムーズに移動できるのもメリットです。
一般タクシーを利用する場合は、空港やフェリーターミナルの正規乗り場から乗車するか、正規のタクシー会社に電話で予約しましょう。
街中で待機しているタクシーやホテル前のタクシーは、観光客を狙った法外な料金設定に遭遇するリスクがあるため、避けるのが無難です。やむを得ず利用する際は、乗車前に助手席窓の料金表を確認し、メーターが正しく作動しているかチェックしてください。
【フィンランド&エストニア旅行】観光費|人気スポットの入場料を把握
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ヘルシンキでは、巨匠アールトの近代建築や森・湖・世界遺産の要塞島での散策など、機能的な造形美と豊かな自然美を楽しめます。一方タリンは、防壁が守り続けてきた世界遺産の旧市街で、中世の雰囲気に浸れる街。対照的な雰囲気を持つ両都市を、海を越えて横断できるのが、この周遊ルートの魅力です。
人気スポットの入場料がどのくらいかかるか把握しておけば、予算を立てやすくなります。ヘルシンキとタリンを中心に観光する場合、1日の観光費は、40€(約6,400円)前後が目安です。
ここでは、それぞれの料金や特徴を比較して、旅行計画をスムーズに進めましょう。
▼ ヘルシンキ | 料金 | 特徴 |
ヘルシンキ大聖堂 |
| 1852年に完成したネオゴシック様式の建物でヘルシンキのシンボル。真っ白な外壁と緑の5つのドームのある屋根が美しい。内部の大きなパイプオルガンは圧巻。 |
ウスペンスキー寺院 | 無料 | 1868年に建てられた北欧最大の寺院。赤レンガ造りで、屋根には金色のクーポラがあるのが特徴。無料で見学できるが、礼拝者もいるため、静かに見学することが推奨されている。 |
テンペリアウキオ教会 | 8€(約1,280円) | 古くからある天然の岩をくり抜き、「できるだけ自然の岩を残す」をテーマに作られた教会。「ロックチャーチ(岩の教会)」とも呼ばれ、多くの観光客が訪れる人気スポット。 |
スカイウィール ヘルシンキ |
| ヘルシンキの港にある観覧車。ゴンドラの1つが、世界で初めてゴンドラ内に本格サウナを設置したことで有名。 約30分かけて4周ほど回転するので、ヘルシンキの景色をゆっくり楽しめる。 |
アテネウム美術館 |
| フィンランド国立の美術館。8世紀から1950年代までの約2万点の芸術作品を所蔵する。ゴッホやシャガール、ゴーギャンなどの作品もあるほか、フィンランドの芸術家の作品を通して歴史を学べる。 |
スオメンリンナ島 | 2.95€(約472円) ※ヘルシンキ交通の乗り放題チケットも使える | ヘルシンキからフェリーか水上バスで約15分の距離にある要塞島で、フィンランドの世界文化遺産の一つ。ショップやカフェ、教会などもあるほか、ピクニックや海水浴などのレジャースポットとしても人気。 |
▼ エストニア | 料金 | 特徴 |
タリン旧市庁舎 | 市庁舎入場料(6〜8月) 市庁舎塔入場料(6〜8月限定)
| 1404年の完成以来、街の象徴として親しまれている北欧最古の市庁舎。夏期限定で、尖塔の頂上へ続く螺旋階段を登り、ラエコヤ広場一帯を見渡すことができる。 |
アレクサンドル・ネフスキー大聖堂 | 無料 | 帝政ロシア時代の面影を色濃く残すロシア正教の教会。聖堂内には、銅板や亜鉛板へ描かれた11枚のイコン(聖像画)が並ぶ。礼拝の場であるため、内部の撮影はできない。 |
聖ニコラス教会 | 15€(約2,400円) | 13世紀に建てられた教会で、現在は宗教美術館になっている。ベルント・ノトケの名画「死のダンス」は、当時の死生観を描き、社会構造や服装を知る歴史資料としても価値が高い。2023年に新設されたガラス張りのエレベーターで、地上50mの展望デッキへアクセスできる。 |
パットクリ展望台 | 無料 | トームペアの丘にある、赤瓦の屋根が連なる旧市街や城壁、遠くの港までを一望できる展望台。定番のフォトスポットとして観光客が立ち寄るスポット。 |
キーク・イン・デ・キョク | 大人:16€(約2,560円) 学生:10€(約1,600円) | かつての防衛塔と地下通路を徒歩で巡れる博物館。ソ連時代までのタリンの軍事史を学べる。地下トンネルツアーでは、冷戦時代にシェルターとして使われた遺構の見学が可能。 |
エストニア海洋博物館 (ふとっちょマルガリータ) | 大人:16€(約2,560円) 9〜18歳:8€(約1,280円) | かつて街を守った直径25mの巨大な砲塔、通称「ふとっちょマルガリータ」をそのまま改装した海洋博物館。 中世の難破船の実物展示が見どころ。屋上テラスからはタリン港の景色を楽しめる。 |
【フィンランド&エストニア旅行】食費|おすすめ店の料金を把握
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フィンランドとエストニアの食事場所には、マーケットやセルフサービスの食堂、カフェ、レストランなど、さまざまな選択肢があります。
2か国の物価には差があることを考慮して、予定を組むのがポイントです。
フィンランドでの1日の食費の目安は、テイクアウェイ専門店やファストフードを中心に済ますと約20€(約3,600円)前後。ランチビュッフェやディナーレストランを楽しむと、1日あたり約45€(約11,500円)前後が目安になります。
エストニアは、マーケットやセルフサービスの食堂を中心にした場合の1日の食費の目安は、約15€(約2,500円)前後。旧市街のレストランで伝統料理を味わう場合は、1日あたり約35€(約5,800円)〜が目安です。
ここでは、それぞれの料金や特徴を比較して、旅行計画をスムーズに進めましょう。また、おすすめの食事スポットを紹介するので、参考にしてみてください。
▼ ヘルシンキ | 料金の目安 | 特徴 |
テイクアウェイ | 5€(約800円)~ | マーケットではリーズナブルに食事を楽しめる。オープンサイドやフリル状のパンの中にライスペーストなどを詰めたカレリアン・ピーラッカなど、現地らしい軽食が中心。 |
ショッピングモール、ファストフード | 10€(約1,600円)~ | フィンランドには、ハンバーガーやケバブ、ピザなどの店舗が多い。ショッピングモール内にも、ファストフード店やカフェが揃う。 |
レストラン | 40€(約6,400円)~ | 伝統的なフィンランド料理やシーフード。平日のランチタイムはお得なセットメニューやビュッフェを楽しめる店も多い。外食の消費税は軽減税率が適応されるため14%、アルコール類は消費税が24%。 |
▼ エストニア | 料金の目安 | 特徴 |
テイクアウェイ | 4€(約640円)〜 | 広場や、バルティ・ヤーム市場などには、手頃な価格のテイクアウェイ店が集まっている。エストニアの国民食である黒パンを使ったサンドイッチや、中世風のレシピで作られた鹿肉のスープなどが定番。 |
ショッピングモール、ファストフード | 8€(約1,280円)〜 | 旧市街の入口付近にあるショッピングモール内のフードコートには、セルフサービスの食堂や多国籍料理の店が並ぶ。エストニアの家庭料理を安価に味わえる。 |
レストラン | 30€(約4,800円)〜 | ジビエ料理や黒パンを用いた創作料理など。ディナーでは自家製ビールが飲める醸造所併設のレストランもあり、歴史的な建物内での食事を堪能できる。 |
【フィンランド&エストニア旅行】お土産代|人気商品と料金を把握

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フィンランドとエストニア周遊旅行の楽しみの一つが、お土産選びです。北欧デザインの雑貨やサンタクロースグッズ、エストニアの伝統的な編み物やジュニパーの木で作ったキッチン用品など、多彩な品が揃います。お土産代の目安は、約250€(約40,000円)です。
ここでは、それぞれの料金や特徴を比較して、旅行計画をスムーズに進めましょう。また、おすすめのお土産を紹介するので、参考にしてみてください。
▼ ヘルシンキ | 料金の目安 | 特徴 |
マリメッコ |
| フィンランド発祥のブランド。大きな花のデザイン「ウニッコ」などの雑貨や衣服が揃う。複数の店舗があり、マリメッコ本社に併設されているアウトレット店ではリーズナブルに購入できる。 |
ムーミングッズ |
| ムーミンシリーズは、フィンランド生まれの作家トーベ・ヤンソンの代表作。ムーミンショップや雑貨店では、さまざまなグッズが販売されている。木製のキーホルダーやマグネットなどはバラまき用にもおすすめ。 |
ファッツェルのチョコレート |
| 120年以上の歴史がある、フィンランド最大のお菓子メーカー「ファッツェル」のチョコレート。キャンディー風に個包装されており、可愛らしいパッケージが特徴。ヘーゼルナッツ風味の「GEISYA」の名前は日本の「芸者」が由来。公式店の他、スーパーやコンビニでも見つけることができる。 |
サンタクロースグッズ |
| サンタクロースグッズは季節を問わず、ヘルシンキ市内や空港内のショップなど、多くの場所で取り揃えられている。サンタクロースを手伝う妖精・トントゥのグッズも必見。 |
▼ エストニア | 料金の目安 | 特徴 |
カレフのチョコレート |
| 1806年創業のエストニア最古のチョコレートブランド。直営店のほか、スーパーでも手に入る。マジパンを練り込んだチョコや、ベリー味など種類が豊富。 |
琥珀のアクセサリー |
| バルト海沿岸で採れる琥珀は、エストニア土産の定番。旧市街には専門店が連なり、乳白色やハニーカラーなど多彩な琥珀が並ぶ。 |
ジュニパーの木工品 |
| ジュニパーの木で作られたキッチン用品。木材特有の芳香が強く、抗菌作用がある。使い込むほどに風合いが増すため、実用的な贈り物として人気。 |
伝統的な編み物 |
| ムフ島などの地方に伝わる伝統的な模様を編み込んだニット製品。厚手で防寒性に優れており、幾何学模様や花の刺繍などがある。 |
【フィンランド&エストニア旅行】Wi-Fi・SIM|選び方と使い方、料金を把握

フィンランド&エストニア周遊旅行中のインターネットは、Wi-Fiルーターのレンタルや現地SIMカードの購入などで利用できます。事前にデータ量をシミュレーションし、自分に合ったプランを選びましょう。
▼ Wi-Fiルーター
Wi-Fiルーターをレンタルする場合、2人で使えば1日あたり、500MBのプランが約750円、無制限プランが約1,030円が目安です。
▼ SIMカード
フィンランド・エストニア周遊旅行時に利用できるSIMカードは、プリペイド式が一般的です。SIMカードを4,9€(約784円)で購入し、必要な額をチャージして使用します。
フィンランドの大手通信会社「DNA」の場合、料金は日数単位で発生し、フィンランド国内ではデータ通信量に制限はありません。フィンランド国外でも、EU加盟国では1.22GB/日までフィンランド国内と同じ値段で利用できます。
利用料は、4Gのプランで0,99€(約158円)/日、5Gのプランで1,29€(約206円)/日です。購入時に5€(約800円)分がチャージされているので、4Gのプランを選択する場合、5日間は追加料金なしで利用できます。
フィンランド&エストニアで利用できるSIMカードは、事前に日本で準備したり、現地で購入したりすることができます。
SIMカードは、スマホで電話やインターネットを使うために必要なICチップです。カードをスマホに挿せば、通信会社とつながり、いつでもどこでも通信できるようになります。
【フィンランド&エストニア旅行】海外旅行保険|選び方と保証内容

海外旅行保険は、旅行中の病気やケガなど、万が一のトラブルに備えるための保険です。旅行期間や補償内容によって保険料は異なりますが、一般的には3,000円から1万円程度が目安です。
傷害死亡・治療 | ケガによって死亡したり、治療が必要になった場合に保険金が支払われます。交通事故やスポーツ中のケガなどが想定されます。 |
傷害後遺障害 | ケガによって後遺障害が残ってしまった場合に、その程度に応じて保険金が支払われます。 |
疾病死亡・治療 | 病気で死亡したり、治療が必要になった場合に保険金が支払われます。海外で急病にかかった場合などが想定されます。 |
救援費用 | 海外でケガや病気になり、家族が現地に駆けつける必要が生じた場合、交通費や宿泊費などが補償されます。 |
個人賠償責任保険 | 他人にケガをさせたり、物を壊したりして損害を与えてしまった場合に、その賠償費用が補償されます。 |
携行品損害 | キャリアケースやカメラなどの携行品が盗難や破損にあった場合に、一定金額まで補償されます。 |
旅行事故緊急費用 | 航空機の遅延や欠航、手荷物の紛失など、旅行中に発生する様々なトラブルに対して補償されます。 |
▼ 海外旅行保険の選び方
☑︎補償内容を確認|傷害、疾病、救援費用、賠償責任、携行品損害など、自分に必要な補償が充実しているか
☑︎クレジットカード付帯の保険| 補償内容が限られている場合があるため、事前に確認が必要
☑︎サポート体制|緊急時の連絡先やサポート体制が充実しているか
▼ 海外旅行保険を選ぶ際のポイント
☑︎補償内容|必要な補償がすべて含まれているか。
☑︎保険金の上限|医療費や賠償責任の保険金の上限額は十分か。
☑︎サポート体制|24時間対応のサポートデスクがあるか。
☑︎免責事項|補償されないケースがあるのか。
▼ 海外旅行保険の補償内容
海外旅行保険の加入を検討している方は、たくさんの保険項目を見て「何が補償されるの?」と疑問に思うかもしれません。ここでは、それぞれの保険項目が具体的にどのような場合に役立つのかを解説します。
モデルコース別費用内訳|憧れのフィンランド&エストニア周遊旅行をコスパよく!
フィンランド&エストニア周遊旅行を、限られた予算で満喫!具体的な費用内訳を公開します。
航空券、宿泊、食費など、費用対効果の高いプランを提案するので、参考にしてみてください。
【フィンランド&エストニア周遊旅行】ヘルシンキ&タリン|5泊8日で30万円~

【フィンランド&エストニア周遊旅行|5泊8日スケジュール】
1日目 ▶ 【フィンエアー】羽田21:50発|機内泊
2日目 ▶ 【ヘルシンキ観光】 ✈︎ ヘルシンキ4:40着|ヘルシンキ泊
3日目 ▶ 【ヘルシンキ観光】ヘルシンキ泊
4日目 ▶ 【ポルヴォー日帰り観光】ヘルシンキ泊
5日目 ▶ 【タリン観光】タリン泊
6日目 ▶ 【タリン観光】タリン泊
7日目 ▶ 【フィンエアー】ヘルシンキ18:30発|機内泊
8日目 ▶ 【フィンエアー】 ✈︎ 羽田13:50着
航空券 | 148,700円 |
ホテル代金(ヘルシンキ:Noli Katajanokka、タリン:Hilton Tallinn Park) | ヘルシンキ: (1名当たり)21,974円 (1室)43,949円 タリン: (1名当たり)16,278円 (1室)32,556円 |
交通費(1日|フィンランド1,440円、エストニア880円) | 7,520円 ※空港・ホテル間の移動 鉄道の運賃 ZoneABC4.1€(約656円)含む。 (1名当たり往復)1,312円 ※ヘルシンキ・タリン間移動 フェリー代 片道20€ (約3,200円) |
観光費(1日|6,400円) | 38,400円 |
食費(1日|フィンランド:3,600円、エストニア:2,500円) | 19,400円 |
お土産代 | 40,000円 |
Wi-Fi料金(500MB/日プラン) | 6,000円 |
海外旅行保険 | 3,000円 |
合計 | 301,272円 |
フィンランド&エストニア周遊旅行|基本情報ガイド

初めてのフィンランド・エストニア周遊旅行はもちろん、リピーターの方も、旅行計画をスムーズに進めるための基本情報をまとめました。
▼ フィンランド
主要観光都市 | ヘルシンキ、ロヴァニエミ、サーリセルカ、キッティラなど |
ビザ | 日本国籍の方は、観光目的で90日以内の滞在であればビザは不要 |
日本からの飛行時間 | 約13時間 |
日本との時差 | -7時間(サマータイムは-6時間) |
気候 | 冬は日照時間が短く厳しい寒さ、夏の期間は短いものの快適に過ごせ、白夜も見られる。 |
服装 | 6〜8月は軽装でも過ごせるがそれ以外の季節は羽織物が必要。 |
食事 | 衛生面に問題なし。水道水の質が高いことでも知られており、レストランでも日本のように水が提供されることも多い。 |
電圧 | 220〜230ボルト。日本の電化製品を使用する場合、変圧器が必要。グローバル規格の製品の場合、変圧器は不要。 |
チップ | 義務ではないが、特別なサービスを受けたときには渡すと良い。 |
▼ エストニア
主要観光都市 | タリン、タルトゥ、パルヌ、サーレマー島など |
ビザ | 日本国籍の方は、観光目的で90日以内の滞在であればビザは不要 |
日本からの飛行時間 | 約13〜14時間 |
日本との時差 | -7時間(サマータイムは-6時間) |
気候 | 四季があるが春と秋は短く、冬が長い。夏には白夜が見られる。 |
服装 | 6〜8月は日本の初夏のような服装で過ごせるが、朝晩は冷えるため羽織物が必要。冬は防寒対策が必須。 |
食事 | 衛生面は良好。水道水は飲用可能だが石灰分が含まれるため、気になる場合は煮沸するか、ミネラルウォーターを推奨。 |
電圧 | 220〜230ボルト。日本の電化製品を使用する場合、変圧器が必要。グローバル規格の製品の場合、変圧器は不要。 |
チップ | 基本的に不要だが、観光地のレストランなどで良いサービスを受けた際は代金の5〜10%程度を渡すと喜ばれる。 |
フィンランド&エストニア周遊旅行|物価はどれくらい?日本と比較!

フィンランドの物価は日本の約1.5〜2倍と高め。背景には25.5%という高い消費税があります。特にアルコール類や外食費が高いため、スーパーマーケットやセルフサービスのランチなどの活用がおすすめです。
一方、エストニアの物価は、近年の上昇傾向もあり、日本と同じか、やや高く感じる水準です。それでもタリンのレストランやカフェの料金は、ヘルシンキより2〜3割ほど安くなることも。タリンのレストランやカフェでは、日本の都心部で外食するような感覚で、食事を楽しめます。
▼ フィンランド
ミネラルウォーター500ml | 2€(約320円)~3€(約480円) |
レストランのミネラルウォーター | 10€(約1,600円) |
サンドイッチ | 6€(約960円)~ |
カフェのコーヒー | 2€(約320円) |
ランチ(テイクアウト) | 8€(約1,280円)~ |
ランチ(ショッピングモール) | 10€(約1,600円)~ |
ランチ(レストラン) | 15€(約2,400円)~ |
ディナー(テイクアウト) | 8€(約1,280円)~ |
ディナー(ショッピングモール) | 10€(約1,600円)~ |
ディナー(レストラン) | 30€(約4,800円)~ |
▼ エストニア
ミネラルウォーター500ml | 0,8€(約128円)~1,5€(約240円) |
レストランのミネラルウォーター | 3€(約480円)〜 |
サンドイッチ | 4,5€(約720円)~ |
カフェのコーヒー | 3,5€(約560円)〜 |
ランチ(テイクアウト) | 6€(約960円)~ |
ランチ(ショッピングモール) | 8€(約1,280円)~ |
ランチ(レストラン) | 10€(約1,600円)~ |
ディナー(テイクアウト) | 7€(約1,1120円)~ |
ディナー(ショッピングモール) | 9€(約1,440円)~ |
ディナー(レストラン) | 20€(約3,200円)~ |
【フィンランド&エストニア周遊旅行】安い時期と安く滞在するためのヒント

フィンランド・エストニア周遊旅行を計画しているけれど、できるだけ費用を抑えたいという方も多いのではないでしょうか?フィンランド・エストニアには魅力的な観光地がたくさんありますが、時期や滞在方法によって費用は変わってきます。
▼ フィンランド&エストニア旅行|安い時期
費用を抑えつつ、フィンランド・エストニア周遊旅行を楽しむには、年末年始や春休みを避けた11〜3月が狙い目です。年間を通して旅行者が減る閑散期のため、航空運賃や宿泊費を下げられます。
一方で、日照時間が極端に短く、気温はマイナス10度を下回ることも珍しくありません。初心者には厳しい環境に思えますが、雪化粧した街並みを眺められるのは、冬だけの贅沢です。
▼ フィンランド&エストニア旅行|安く滞在するためのヒント
ヘルシンキでの滞在費を節約するには、カッリオ地区や、ヘルシンキ中央駅から数駅圏内のホテルを検討するのがおすすめです。
市内はトラムなどの公共交通機関があるため、利便性を保ちながら宿泊費を抑えることが可能。また、無人チェックイン形式のセルフサービスホテルなら、さらに低価格で宿泊できます。
タリンは、歴史的な旧市街のホテルは宿泊費が高めです。しかし街がコンパクトなので、旧市街の城壁から徒歩15〜20分圏内のテリスキヴィ地区や港周辺なら、リノベーションホテルや手頃な宿が見つかります。
【フィンランド&エストニア周遊旅行】費用の疑問をすべて解決!ベストな予約をしよう

本記事では、フィンランド&エストニア周遊旅行の項目別費用から賢く旅するためのヒントまで、詳しく紹介しました。
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