【ダイヤモンド・プリンセス】ドレスコード全パターン|失敗しない服装選び

【プリンセス・クルーズ】3種類のドレスコードを紹介
ダイヤモンド・プリンセスのドレスコードは、時間帯と利用施設に応じて、以下の3種類に分かれています。
- カジュアル(日中・寄港地観光)
- スマートカジュアル(夕刻以降)
- フォーマル(ドレスアップ・ナイト)
公式ガイドでは、日中は動きやすいカジュアルな服装、夕方以降のパブリックスペースではきれいめの服装で過ごすのがルールです。
以下では、それぞれのドレスコードについて紹介します。

最新プランや航路をまず確認してから検討したい方は、こちらを先にご覧ください。どのようなプランがあるか把握しておくことで、ドレスコードのポイントがよりイメージしやすくなります。
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【ドレスコード】カジュアル(日中・寄港地観光・ビュッフェ)
日中のダイヤモンド・プリンセスでは、船内および寄港地観光ともに動きやすいカジュアルな服装で過ごせます。ショートパンツや軽量のパンツ、サマードレスなどで館内を歩けるほか、寄港地観光も同じ軽装で問題ありません(宗教施設を除く)。
水着はプールやサンデッキで着用できますが、客室との往復時にはTシャツやカーディガンなどのカバーアップを羽織りましょう。なお、日本発着クルーズ特別装備の「浴衣とスリッパ」は、展望浴場「泉の湯」への移動に限り着用が認められています。
以下の行為は公共の秩序と衛生維持のため禁止されています。
- 船内での裸足移動
- 水着のまま館内を移動すること、ダイニング施設入店(朝食・昼食含む)
- ビュッフェ、シアター、カジノ、ショップへの浴衣・スリッパ姿での立ち入り
また、快適に過ごすコツとして、次の点もチェックしておきましょう。
- 寄港地で宗教施設を訪れる予定がある場合、露出を抑えるための長ズボンや肩を隠す上着を持参する。
- 船内は常に22~24℃に設定されているため、日中も薄手のショールやカーディガンを携行する。
【ドレスコード】スマートカジュアル(夕食時~)

ダイヤモンド・プリンセスでは、17:00または17:30を過ぎると、船内の雰囲気がぐっと華やぎ、服装もスマートカジュアルで過ごす時間になります。
対象施設は、メインダイニング、有料のスペシャリティ・レストラン、シアター、バー、ラウンジで、日中よりもきれいめの服装が求められる時間帯です。
男性は襟付きのシャツ(長袖・ポロシャツ)にスラックスやチノパンを合わせ、ジャケットやブレザーを着用することが推奨されています。女性はワンピース、ブラウスとスカート、またはパンツスーツを着用してください。
当日のドレスコードは、毎日客室に届けられる船内新聞「プリンセス・パター」や公式アプリで確認できます。ドレスコードを守らないと入店できない場合もあるため、事前に服装を準備しておきましょう。
また、以下の服装は、夕方以降のパブリックスペースやダイニング施設では「歓迎されない服装」として制限されています。
- ショートパンツ
- 野球帽(ボールキャップ)
- ビーチサンダル
- 破れやほつれのあるジーンズ
- 水着やビーチ用の服装(カバーアップなしの状態)
【ドレスコード】テーマナイト(イベント時・船内が盛り上がる夜)

Pixabay ※画像はイメージです
テーマナイトは、航路や日程ごとに企画される船内イベントです。
代表的なイベントである「ラブ・ボート・ディスコ・デッキ・パーティー」では、ベルボトムなどの1970年代を彷彿とさせるレトロな装いが推奨されます。また、暖かい海域を航行する際の「アルティメット・デッキ・パーティー」では、アロハシャツやサマードレスなどのトロピカルウェアがぴったりです。
子ども向けには、海賊のスタイルで楽しむプログラム「パイレーツ・ナイト」もあります。また、ティーン向けには、レッドカーペットを歩く「VIPパーティー」などの専用イベントも企画されます。
参加は任意のため、通常の夕方以降のドレスコードを満たしていれば、テーマ服装でなくても問題ありません。
【ダイヤモンド・プリンセス】「フォーマルナイト」は何を着ればいい?
フォーマルナイト(ドレスアップ・ナイト)は、船内が伝統的な社交の場へと変わるクルーズのハイライトです。指定日の回数は航海日数によって異なり、7泊以上13泊以下の航海では2回設定されます。
メインダイニングやスペシャリティレストランでは、ドレスコードを満たさない場合は断られるケースもあります。船内新聞で当日の指定を確認し、指定に沿った服装で入店しましょう。
以下では、「フォーマルナイトの基本情報」や、男性・女性・子どもそれぞれの服装例を紹介します。事前に揃えるべきアイテムを確認し、パッキングの参考にしてください。
フォーマルナイトの基本情報|いつ?何回?事前にわかる?

ダイヤモンド・プリンセスのフォーマルナイト(ドレスアップ・ナイト)の実施回数は、航海日数に応じて決まっています。
目安は、以下のとおりです。
- 1〜4泊: 0回
- 5〜6泊: 1回
- 7〜13泊: 2回
- 14泊以上: 3回以上
初回で設定されることが多いのは、船長主催の「キャプテンズ・ウェルカム・パーティー」が開催されるクルーズ2日目。 特に「終日航海日(シーデイ)」の夜は、乗客の多くが船内で過ごすため、ドレスアップを楽しむ人が増えやすいタイミングです。
翌日のドレスコードは、毎晩客室に届く船内新聞「プリンセス・パター」で案内されます。 さらに、公式アプリ「メダリオン・クラス」内のJourneyViewでも、イベントスケジュールとあわせた服装指定をリアルタイムで確認可能です。
なお、 以前実施されていた客室テレビでの日本語案内放送は、現在行われていません。
フォーマルナイトの服装|男性・女性・子ども別の選び方

フォーマルナイトの服装は、結婚式に参列する装いをイメージすると準備しやすいでしょう。
ここからは、公式が推奨する服装を、男性・女性・子ども別に整理して紹介します。
「フォーマルナイト」の服装|男性
男性は、タキシード、ダークスーツ、またはディナージャケットにスラックスを合わせた装いが基本です。全体を落ち着いた色味でまとめると、フォーマルナイトの雰囲気になじみやすくなります。
2026年度の案内では、ポケットチーフやラペルピンで胸元にさりげなく変化をつける装いも取り入れられており、かっちりしすぎず上品にまとめたい方にも選びやすいスタイルです。
「フォーマルナイト」の服装|女性
女性は、イブニングドレス、カクテルドレス、ドレッシーなワンピース、またはエレガントなパンツスーツが基本です。華やかさがありつつも上品にまとまる装いを選ぶと、フォーマルナイトの雰囲気になじみやすくなります。
日本発着クルーズでは、振袖や訪問着などの和装もフォーマルな装いとして映えやすく、特別感を演出したい方にも向いています。
また、船内温度は常に22~24℃に設定されているため、ショールや薄手の羽織りがあると過ごしやすくなります。
「フォーマルナイト」の服装|子ども
13歳から17歳のティーン世代は、メインダイニングなどでの夕食時に、少しきちんとした服装を意識しておくと自然です。具体的な服の指定はありませんが、夕方以降の雰囲気に合わせて、大人に準じた清潔感のある装いを基準にするとまとまりやすくなります。
男の子なら襟付きシャツやジャケット、女の子ならワンピースやきれいめのセットアップなどが取り入れやすい例です。
これだけはNG!ドレスコードの失敗例と注意点
初めてのクルーズでは、「張り切りすぎて浮きたくない」と考える方も多いのではないでしょうか。しかし、無難にしすぎた結果、公式の禁止事項に該当してしまったり、船内の華やかな雰囲気を損ねてしまったりするケースも少なくありません。
ここでは、そんなドレスコードの失敗例と注意したいポイントを紹介します。
ドレスコードでよくある失敗例

Pixabay ※画像はイメージです。本記事で紹介する船とは異なります。
初めてのクルーズでは、以下のような失敗をしてしまうことがあります。
公式ルールを知らずにやってしまう失敗
- 水着のまま館内を移動する
- 17:00過ぎに軽装でメインダイニングへ行く
- ビーチサンダルでディナーへ向かう
- 浴衣・スリッパでパブリックスペースを歩く
- 劇場内等で野球帽を着用し続ける
「張り切りすぎて浮きたくない」と考えた結果起こる失敗
- フォーマルナイトに「無難に」とジーンズやポロシャツで参加する
- 「地味な方が安心」と考え、周囲がドレスアップする中、一人だけカジュアルな装い
船内新聞で当日のドレスコードを確認し、適切な服装を準備しましょう。
ドレスコードで注意しておきたいポイント

Unsplash ※画像はイメージです。
失敗を防ぐために、以下のポイントを押さえておきましょう。
- 17:00(または17:30)を過ぎると船内の雰囲気が夜仕様に切り替わるため、夕食時間に関わらず、夕方以降はメインダイニングやシアターに合う服装を意識しておく
- 翌日のドレスコードは、毎晩客室に届く「プリンセス・パター」や公式アプリのJourneyViewで確認できるため、その日のうちにチェックしておくと服装の準備がしやすい
- レストラン、シアター、バーなどは冷房が強めに設定されているため、ノースリーブのドレスの場合、カーディガンやストールを持参する
- 船内では想像以上に歩くので、新品の革靴やパンプスは事前に履き慣らしておくかインソールを準備する
- 雰囲気が気になる場合は、YouTubeやブログでダイヤモンド・プリンセスの様子を事前に確認しておく
- フォーマルナイト当日のヘアセットやアップスタイルは予約が集中しやすいため、希望の時間がある場合は乗船後できるだけ早めに「ロータス・スパ」で予約しておく
【Q&A】よくある不安を全て解決

Pixabay
初めてのクルーズでは、ドレスコードについて「手持ちの服で大丈夫?」「荷物を減らしたい」といった疑問が次々と浮かんでくるでしょう。公式サイトにはルールが記載されていても、実際の準備段階では判断に迷うケースが少なくありません。
ここでは、予約前や準備中によく寄せられる質問に回答します。
Q. ドレスコードはいつ分かりますか?
確定したドレスコードは、客室に配布される船内新聞「プリンセス・パター」で翌日分を告知されます。 また、公式アプリ「メダリオン・クラス」内のJourneyViewでも、その日の服装指定をリアルタイムで確認可能です。
Q. 手持ちの服で対応できますか?
基本的には、披露宴や上質なレストランへ行く際の装いがあれば対応可能です。 男性は襟付きシャツにスラックス、女性はワンピースやパンツスーツを準備してください。
2026年現在、船内での衣装レンタルサービスは実施されていないため、靴を含めた全装備を持参する必要があります。
Q. ドレスコードを守らないとどうなりますか?
基準に沿わない場合、メインダイニングへの入店を断られることがあります。その際は、ビュッフェ(ホライゾン・コート)、ルームサービスで食事ができます。なお、スタンダードプラン利用時は別途デリバリー料が発生します。
Q. 荷物を減らすにはどう考えればよいですか?
航海日数に応じてフォーマルナイトの回数を確認し、必要な枚数を準備します。例えば7〜13泊で2回が目安です。
ダイヤモンド・プリンセスには、各客室デッキに有料のセルフサービス・ランドリーがあります。ここではアイロンを無料で利用できるため、最小限の枚数をパッキングし、船内で整えることが可能です。
憧れのダイヤモンド・プリンセス!ドレスコードを理解してクルーズを楽しもう

ダイヤモンド・プリンセスのドレスコードは、日中のカジュアル、夕方以降のスマートカジュアル、フォーマルナイトの3種類です。当日のドレスコードは、船内新聞や公式アプリのJourneyViewで確認することができます。
ドレスコードへの不安が解消できたら、次は航路と日程の検討です。ダイヤモンド・プリンセスは日本発着クルーズも豊富なので、気になる航路をチェックしてみてください。
人気のある日程やコストパフォーマンスの高い客室は、早い段階で予約が埋まってしまうことも少なくありません。ご自身のライフスタイルにぴったりの拠点を見つけたら、ぜひお早めに空室状況をチェックしてみてください。
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