旅行記|女子2人で弾丸周遊♩5泊7日インド旅
旅のスケジュール
旅行日:2023/12/28~2023/01/03
費用:25万円
旅行の種類:友人との旅行
やっぱり安心!ANAの直行便で成田からデリーへ
成田国際空港からデリー国際空港までは直行便で行けるANAの深夜便を利用。
約10時間20分の飛行でした。女子2人でのインド旅に少々緊張していましたが、日本人客室員のいるANAは安心感があり、フライトを楽しめました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
日本-成田国際空港(NRT)
↓ 約10時間20分/ANA
インド-インディラ・ガンディー国際空港(DEL)
デリー国際空港に到着したのは深夜0時頃。
まずは、空港内にあるATMでキャッシングをし現金を入手! その後シャワーを浴びたかったため、ターミナル3のラウンジにあるシャワーを利用することに。 シャワーは1つしかないため2時間待ちでしたが、待ち時間はラウンジでゆっくりと過ごしました。
シャワー後にはチャイをいただき、幸先いい旅のスタートに♪
魅力的なLCCインディゴでデリーからバラナシへ
インドのLCCであるインディゴを利用して、デリー国際空港からガンジス川のあるバラナシ空港へ。
インディゴはLCCにも関わらず、受託荷物が15㎏まで無料であったり、座席シートもゆったりとしているので快適なフライトを楽しめます♪
インディゴはアプリもあるので、運行状況はアプリで都度チェックしていました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
インド-インディラ・ガンディー国際空港(DEL)
↓ 約1時間半/インディゴ
インド-バラナシ・ラール・バハードゥル・シャーストリー空港(VNS)
究極のインド!バラナシを観光
バラナシ空港からガンジス川付近までは、車で1時間ほどかかります。私たちは、配車アプリ「Uber」を利用してガンジス川まで行きました。
ガンジス川ではボートに乗りたかったので、料金交渉をし、2人1000ルピー(約1500円)で貸し切りの手漕ぎボートに乗ることに。
そのあとは、バラナシの街中を歩きながら観光しました。
途中立ち寄ったバラナシで有名なラッシーのお店「Blue Lassie」でラッシーは”飲む”という感覚よりも”食べる”といった感覚で濃厚な味わい♪
夕食は、日本人も立ち寄ることが多い日本食レストラン「Sushi Cafe」で豚キムチ丼をいただきました。
濃霧で遅延は日常茶飯事?バラナシからアグラへ
2日目は、タージマハルのあるアグラへ移動するので、ひとまず飛行機でデリーまで戻ることに。
行きと同じくインディゴを利用したのですが、濃霧の影響で飛行機が遅延していました。 フライト出発時間は10時25分だったのですが、結局飛行機が出発したのは約5時間遅れの15時35分。
お昼を挟んでの遅延だったので、インディゴから無料でランチボックスが配られました。
12月・1月の北インドは濃霧により交通が麻痺することも多いので、移動時間には余裕を持った方がよさそうです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
インド-ラール・バハードゥル・シャーストリー空港(VNS)
↓ 約1時間半/インディゴ
インド-インディラ・ガンディー国際空港(DEL)
事前予約で快適なインド列車旅
デリー国際空港に到着した後は、列車に乗り換えるためUberに40分ほど乗り、ニザムディン駅 へ。
飛行機の遅延により、乗り換えの列車の出発時刻はとうに過ぎてしまっていたのですが…。 列車のアプリ「ixigo trains」で確認したところ、幸い列車も3時間遅延とのこと。
列車の出発時刻にも間に合い、無事に列車の出発時刻に間に合いました。 列車のチケットは日本から予約していたので、駅では荷物検査をしてホームへ移動するだけ。改札はありませんでした。
予約した列車のクラスは3等車の寝台型タイプ。乗り心地も良く、車内販売しているカレーやチャイをいただきながら列車旅を楽しみました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
インド-インディラ・ガンディー国際空港(DEL)
↓ 約40分/Uber
インド-ニザムディン駅
↓ 約3時間
インド-アグラ カント駅
言わずと知れたインド最大の観光地タージマハルへ
3日目はアグラにあるタージマハルを観光。
まずはインドの民族衣装であるサリーを買いにサリー屋さんに連れていってもらうことに。
サリーは素材も価格もピンキリですが、少し豪華なサリーにしたかったので、インドの皇女様をイメージした「マハラニ・サリー」を4000ルピー(約6200円)で購入しました。
タージマハルに入場の際は、基本的に水・カメラ・携帯・貴重品以外は、荷物を預けなくてはいけません。(無料)
おすすめの写真スポットは、タージマハルを正面にみて左側から。左側であれば比較的人が映らない写真を撮ることができます♪
タージマハル周辺のお土産屋さんに売っている大理石調のマグネットもお土産におすすめ!
陽気なインドの年越しダンス!
ジャイプール駅からオートリキシャー(三輪タクシー)でホテルへ。
ホテルに到着したのは19時過ぎでした。 この日は12月31日。「NEW YEAR」のお祝いで、なんと夕食無料のサービスが振る舞われることに!
飾り付けられた夕食会場で、ナンやカレーをはじめとするインド料理や、パスタ、デザートなどが食べ放題でした♡
夕食のあとは、宿泊者はもちろんスタッフも混ざってインドのダンスを踊りながらノリノリで年越し♪ この時のみんなの一体感は忘れられません……♡
翌朝は、フォトジェニックで溢れたホテル内を散策しながら写真撮影を楽しみました♪
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ウメイド バワン パレス
⭐️ 評価 4.9/5.0
フォトジェニックな内装
町がピンク一色!ジャイプール市内を観光
5日目と6日目は、それぞれホテルで車を8時間チャーターしてジャイプール市内を観光しました。
まず5日目はシティーパレス、ハワーマハル、ホテル「SUJAN Rajmahal Palace」のレストラン。
6日目は、アンベール城、Step Well、ジャワハー・サークル・ガーデン、カフェ「Caffe Palladio Jaipur」。
ジャイプールは乙女心くすぐる建物やカフェが多く、どこを切り取ってもフォトジェニック♡
女子旅向きな観光スポットが多かったです。
帰路はLCCで一度デリーへ
帰路のジャイプール国際空港からはLCC「エアアジア」を利用。
エアアジアを選んだ理由は、比較的利用しなれていることと、時間が丁度良かったからです。 インドの空港では、予約が確認できるもの(Eチケットなど)がないと、空港内にいれてもらえないのでご注意を。
またチェックインが終わった後のセキュリティーチェック(ボディーチェック)は少し特殊。 男女でゲートが異なるので気をつけてくださいね!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
インド-ジャイプール国際空港(JAI)
↓ 約1時間/エアアジア
インド-インディラ・ガンディー国際空港(DEL)
ジャイプール空港にはお土産ショップもいくつかあり、私は本屋で2024年のカレンダーを購入しました♪
帰りも直行便ANAで成田へ
デリー国際空港から成田国際空港までは帰りも直行便で行けるANAの深夜便を利用。
デリー国際空港内では時間があったので、お土産をみることに。
免税店では、レトルトのカレーやお洒落な紅茶などがたくさん売っているので、お土産を買い足すのにぴったり♪
帰りは、行きより少し早い7時間35分のフライトでした。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
インド-インディラ・ガンディー国際空港(DEL)
↓ 約7時間35分/ANA
日本-成田国際空港(NRT)