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【フィンランド周遊旅行】予算内で楽しむモデルコースと費用内訳

美しい自然やアクティビティ、北欧デザインの建物や雑貨など、魅力あふれるフィンランド。オーロラ鑑賞やサンタクロース村の訪問など、さまざまな目的で多くの人が訪れますが、旅行費用が気になる方も多いはず。本記事では、航空券やホテルの選び方から現地の交通費・観光費・食費・モデルコースなどを、具体的な金額と合わせて紹介します。予算に合わせて最大限にフィンランド旅行を満喫する方法がわかるので、ぜひ最後までご覧ください。
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【フィンランド周遊旅行】予算内で楽しむモデルコースと費用内訳

【フィンランド旅行】予算は?日本円はいくら持っていけばいい?

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フィンランド旅行の予算は、旅行スタイルや滞在期間によって大きく変わってきます。ラグジュアリーホテルに滞在し、美食や芸術を満喫するような贅沢旅行であれば、予算は高くなります。一方で、バックパッカーのようにゲストハウスに泊まり、ローカルな食事を楽しむような旅行であれば、少ない予算で充実することも可能です。

▼ フィンランド旅行の平均的な予算 (5泊8日|旅行代金総額) 

  • バックパッカー|236,000円~
  • 一般的な旅行者|360,000円~
  • 贅沢に過ごしたい旅行者|483,000円~

▼ 日本円はいくら持っていけばいい? 

  • 5泊7日|150€(約24,000円)~
  • 6泊8日|180€(約28,800円)~
  • 7泊9日|210€(約33,600円)~
  • 8泊10日|240€(約38,400円)~
  • 9泊11日|270€(約43,200円)~

フィンランドではキャッシュレス決済が浸透していますが、現金が必要な場面もあります。準備しておきたい現金は、1日に30€(約4,800円)前後を目安とすると良いでしょう。

また、100€(約16,000円)以上の高額紙幣は、お釣りがない場合に受け取ってもらえないことがあるので注意しましょう。5€(約800円)や10€(約1,600円)などの小額紙幣を持っていると安心です。

さらに、サービスに満足したときに渡すチップは、1€~2€(約160〜320円)程度が一般的。1€(約160円)や2€(約320円)の硬貨を多めに用意しておくと便利です。

クレジットカード

  • 利用できる場所|デパート、スーパー、コンビニ、レストラン、ショッピングモールなど、多くの場所で利用できます。
  • 交通機関|交通期間もほとんどがキャッシュレス決済が可能です。

現金

  • 必要な場面
    • チップ
    • バール、バル(カフェ兼バーのような飲食店)
    • 一部の観光スポット
    • キオスク
    • ローカル商店や屋台、マーケットの一部
    • 小さな町での支払い
    • 有料の公衆トイレ
    • 郊外の交通機関

▼ 両替場所は?

ユーロへの両替は、日本で事前に済ませると、レートや手数料が有利な場合が多く、旅行準備がスムーズです。現地で両替をする際は、空港や駅よりも市内の銀行や両替所のほうが、レートが良い傾向があります。

また、クレジットカードや国際キャッシュカードを利用して、現地ATMから直接ユーロを引き出す方法も便利で一般的です。ただし、手数料や引き出し限度額に注意し、カードの設定を「海外利用可」に変更するなど、事前準備を忘れないようにしましょう。

【フィンランド旅行】予算別おすすめツアー

旅行会社でツアーを選ぶ時、たくさんのプランがあって迷ってしまう方も多いはず。「たびチャット」は、チャットで気軽に相談できる旅行代理店です。旅行の予約から現地でのサポートまで、旅のプロがチャットであなたをサポートします。

以下は「たびチャット」のLINEで確認できるプランの一例です。

たびチャット

【フィンランド旅行】費用を項目別にご紹介

ここでは「フィンランド旅行の費用ってどのくらいかかるの?」という疑問にお答えします。航空券やホテル、食費、交通費、観光費、食費、お土産代、Wi-Fi料金、海外保険料など、項目別に解説するので、気になる項目をチェックしてみてください。

【フィンランド旅行】航空券代|直行便と乗り継ぎ便の運賃を比較

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日本からフィンランドへ旅行する際、どの航空会社にすべきか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。時間を有効に使える直行便と、費用を抑えたい方や複数の都市を巡りたい方におすすめの乗り継ぎ便。それぞれのメリット・デメリットを比較し、自分にぴったりの航空券を見つけましょう。

▼ 運賃を比較

日本↔︎ヘルシンキ

直行便|航空会社

出発地

金額(閑散期)

金額(繁忙期)

フィンエアー

羽田空港

188,800円

273,000円

経由便|航空会社

出発地

金額(閑散期)

金額(繁忙期)

エールフランス

羽田空港(パリ経由)

199,900円

362,000円

ターキッシュエアラインズ

羽田空港(イスタンブール経由)

208,900円

324,000円

ルフトハンザ航空・ANA

成田空港(ミュンヘン経由)

295,000円

403,700円

日本→ヘルシンキ|ロヴァニエミ→日本

航空会社

出発地

到着地

金額(閑散期)

金額(繁忙期)

フィンエアー

羽田(直行便)

ヘルシンキ

181,400円

324,000円

ロヴァニエミ(ヘルシンキ経由)

羽田

日本→ヘルシンキ|サーリセルカ→日本

航空会社

出発地

到着地

金額(閑散期)

金額(繁忙期)

フィンエアー

成田(直行便)

ヘルシンキ

186,400円

274,100円

サーリセルカ(ヘルシンキ経由)

成田

日本→ヘルシンキ|キッティラ→日本

航空会社

出発地

到着地

金額(閑散期)

金額(繁忙期)

フィンエアー

成田(直行便)

ヘルシンキ

179,000円

271,400円

キッティラ(ヘルシンキ経由)

成田

ヘルシンキ航空券代

▼ 所要時間を比較

日本↔︎ヘルシンキ

直行便|航空会社

出発地

到着地

所要時間

フィンエアー

羽田

ヘルシンキ

13時間05分

ヘルシンキ

羽田

13時間30分

経由便|航空会社

出発地

(出発地✈経由地の移動時間)

経由地

(乗り継ぎの待ち時間)

到着地

(経由地✈到着地の移動時間)

所要時間

エールフランス

羽田

14時間45分

パリ

2時間30分

ヘルシンキ

3時間

20時間15分

ヘルシンキ

3時間10分

パリ

2時間10分

羽田

13時間30分

18時間50分

ターキッシュエアラインズ

羽田

13時間10分

イスタンブール

2時間55分

ヘルシンキ

3時間40分

19時間45分

ヘルシンキ

3時間50分

イスタンブール

2時間30分

羽田

11時間25分

17時間45分

ルフトハンザ航空・ANA

羽田(ルフトハンザ航空)

14時間20分

ミュンヘン(ルフトハンザ航空)

3時間20分

ヘルシンキ(ルフトハンザ航空)

2時間30分

20時間10分

ヘルシンキ(ルフトハンザ航空)

2時間35分

ミュンヘン

3時間40分

羽田(ANA)

12時間40分

18時間55分

日本→ヘルシンキ|ロヴァニエミ→日本

航空会社

出発地

(出発地✈経由地の移動時間)

経由地

(乗り継ぎの待ち時間)

到着地

(経由地✈到着地の移動時間)

所要時間

フィンエアー

羽田

直行便

ヘルシンキ

12時間50分

ロヴァニエミ

1時間15分

ヘルシンキ

2時間15分

羽田

13時間20分

16時間50分

日本→ヘルシンキ|サーリセルカ→日本

航空会社

出発地

(出発地✈経由地の移動時間)

経由地

(乗り継ぎの待ち時間)

到着地

(経由地✈到着地の移動時間)

所要時間

フィンエアー

成田

直行便

ヘルシンキ

12時間50分

イヴァロ

2時間10分

ヘルシンキ

2時間50分

成田

13時間20分

18時間20分

日本→ヘルシンキ|キッティラ→日本

航空会社

出発地

(出発地✈経由地の移動時間)

経由地

(乗り継ぎの待ち時間)

到着地

(経由地✈到着地の移動時間)

所要時間

フィンエアー

成田

直行便

ヘルシンキ

12時間50分

キッティラ

2時間

ヘルシンキ

2時間20分

成田

13時間20分

16時間40分

【フィンランド旅行】ホテル代|予算別に比較

Expedia

フィンランド旅行では、ラグジュアリーホテルからパジェットホテルまで、予算や旅行スタイルに合わせて選べるのが魅力です。ここでは、予算別にホテル代をご紹介します。 

▼ ホテル代|予算の相場

パジェット

1室|約9,000円〜

エコノミー

1室|約12,000円〜

ミドル

1室|約16,000円〜

ラグジュアリー

1室|約22,000円〜

【フィンランド旅行】交通費|手段別料金を比較

ヘルシンキを中心に観光する場合、1日の交通費は、1日あたり約9€(約1,440円)が目安です。

ヘルシンキでは電車やバス、トラムなどの公共交通機関が発達しており、観光客でも便利に利用できます。移動が多い日は、1日乗車券がお得です。また、荷物が多いときや早朝深夜、公共交通機関で行きづらい観光地を訪れる際はタクシーも検討しましょう。

各交通手段のメリットを理解し、旅のスタイルに合わせて使い分けることで、より快適に観光を楽しめます。それぞれの料金や特徴を比較し、自分に合った交通手段を見つけていきましょう。

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フィンランド都市間の移動

交通手段

費用

所要時間

活用方法

飛行機

■ヘルシンキ・ロヴァニエミ間|6,294円~

  • ノルウェー・エア・インターナショナル(LCC)
  • フィンエアー

■ヘルシンキ・サーリセルカ間|フィンエアー12,000円~

■ヘルシンキ・キッティラ間|フィンエアー11,377円~

■サーリセルカ・キッティラ間|フィンエアー14,577円~

  • ヘルシンキ・ロヴァニエミ間|約1時間20分
  • ヘルシンキ・サーリセルカ間|約1時間45分
  • ヘルシンキ・キッティラ間|約1時間30分
  • サーリセルカ・キティラ間|30分

エリア間の移動は飛行機での移動が最速。ヘルシンキからサーリセルカやキッティラには直通の鉄道やバスがないため、飛行機を利用すると便利。

高速鉄道

■ヘルシンキ・ロヴァニエミ間|23€(約3,680円)~

■ヘルシンキ・ロヴァニエミ間|約8時間~12時間

  • 料金は予約する時期や日付によって大きく変わることがある。
  • 一部寝台車もあり、追加料金で個室も利用できる。

高速バス

■ヘルシンキ・ロヴァニエミ間|21€(約3,360円)~

■ロヴァニエミ・サーリセルカ間|46.6€(約7,456円)~

■ロヴァニエミ・キッティラ間|23€(約3,680円)~

■ヘルシンキ・ロヴァニエミ間|約12時間~

■ロヴァニエミ・サーリセルカ間|約3時間30分~

■ロヴァニエミ・キッティラ間|約2時間20分~

  • 日付や予約のタイミングを問わず、鉄道よりも安く移動可能。
  • ヘルシンキからサーリセルカやキッティラに飛行機以外で移動する場合、鉄道かバスで一度ロヴァニエミに出る必要がある。

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ヘルシンキの交通費

▼空港 ↔︎ 市街地


鉄道(リングレールライン)

エアポートバス

タクシー

所要時間

約30分

約30分

約30分

運行時間

5:00~0:00頃

24時間

24時間

運賃

4.6€(約736円)

6.9€(約1,104円)

約50€(約8,000円)

▼ トラム・バス|運賃・運行エリア


路線バス・トラム・地下鉄共通

運賃

■シングルチケット(購入から80〜110分間乗り放題)

  • ZoneAB/BC/CD 2.95€(約472円)
  • ZoneABC/BCD 4.1€(約656円)
  • ZoneD 2.85€(約456円)
  • ABCD 4.5€(約720円)

■乗り放題チケット

ZoneAB

  • 1日券 9€(約1,440円)
  • 2日券 13.5€(約2,160円)
  • 3日券 18€(約2,880円)
  • 4日券 22.5€(約3,600円)
  • 5日券 27€(約4,320円)
  • 6日券 31.5€(約5,040円)

ZoneABC

  • 1日券 11€(約1,760円)
  • 2日券 16.5€(約2,640円)
  • 3日券 22€(約3,520円)
  • 4日券 27.5€(約4,400円)
  • 5日券 33€(約5,280円)
  • 6日券 38.5€(約6,160円)

ZoneD

  • 1日券 8€(約1,280円)
  • 2日券 12€(約1,920円)
  • 3日券 16€(約2,560円)
  • 4日券 20€(約3,200円)
  • 5日券 24€(約3,840円)
  • 6日券 28€(約4,480円)

ZoneABCD

  • 1日券 12€(約1,920円)
  • 2日券 18€(約2,880円)
  • 3日券 24€(約3,840円)
  • 4日券 30€(約4,800円)
  • 5日券 36€(約5,760円)
  • 6日券 42€(約6,720円)

運行エリア

ヘルシンキ市内

ヘルシンキ-街

Pixabay

▼ タクシー|運賃・活用方法

基本料金

1~4人|平日

4.1€(約656円)

1~4人|夜間・日・祝日

7.9€(約1,264円)

5~8人|終日

7.9€(約1,264円)

加算運賃(距離)

1~4人/km|平日

1.05€(約168円)

5~8人/km|平日

1.65€(約264円)

1~4人/km|夜間・日・祝日

1.1€(約176円)

5~8人/km|夜間・日・祝日

1.65€(約264円)

加算料金(1分あたり)

平日

0.94€(約150円)

夜間・日・祝日

1.04€(約166円)

予約料金

事前予約料金1~4人

5€(約800円)

ミニバン(1~8人乗り)

10€(約1,600円)

空港↔︎市街地・定額

1~4人

50€(約8,000円)

ミニバン(5~8人乗り)

65€(約10,400円)

空港発最低料金

15€(約2,400円)

※夜間料金|18:00~6:00

※料金例…平日夜間に5km・10分の移動をした場合

7.9+1.1×5+1.04×10=23.8€(約3,808円)

※上記はLAHITAXIの情報。その他にも大きなタクシー会社が数社あるが、料金に大差はない。

【活用方法】

フィンランドのタクシーは、旅行者でも気軽に利用できる便利な交通手段です。料金の計算は、基本的にメーター制です。乗車したらメーターが動いているか確認し、もし動いていなかった場合は、ドライバーに言って作動させてもらいましょう。

フィンランドには、基本的に流しのタクシーはいません。UberやBoltなどの配車アプリを利用したり、事前に予約しておくといいでしょう。配車アプリを利用すれば、アプリで目的地を設定できるので、言葉が通じなくても安心して乗車できます。料金も事前に確認でき、法外な料金を請求される恐れもありません。

Finland Rovaniemi

Pixabay

ロヴァニエミの交通費

▼空港 ↔︎ 市街地


エアポートバス(エアポートタクシー)

タクシー

所要時間

約15分

約15分

運行時間

飛行機発着に合わせて運行

24時間

運賃

7€(約1,120円)~

約34€(約5,440円)

▼ バス|運賃・運行エリア


路線バス

サンタクロースバス

運賃

  • 片道 3.6€(約576円)
  • 片道 Waltti Mobile利用時 3.3€(約528円)
  • 1日券 9€(約1,440円)
  • 片道 4€(約640円)
  • 往復 7€(約1,120円)
  • 空港まで 8€(約1,280円)

運行エリア

ロヴァニエミ市内

市内~サンタ村

▼ タクシー|運賃・活用方法

基本料金

1~4人

7.9€(約1,264円)

5~8人

11.9€(約1,904円)

加算運賃(距離)

1~4人/km

1.4€(約224円)

5~8人/km

1.96€(約314円)

加算料金(1分あたり)

0.8€(約128円)

サーリセルカ

Pixabay

サーリセルカの交通費

▼空港 ↔︎ 市街地

バス

タクシー

所要時間

約30分

約30分

運行時間

飛行機の発着に合わせて運行

24時間

運賃

10€(約1,600円)~

約20€(約3,200円)

▼ バス|運賃・運行エリア

路線バス

運賃

1日券 6€(約960円)

運行エリア

サーリセルカ市内~キーロパー

キッティラ

Unsplash

キッティラの交通費

▼空港 ↔︎ 市街地

エアポートバス

タクシー

所要時間

約20分

約20分

運行時間

飛行機の発着に合わせて運行

24時間

運賃

5.5€~13€(約880円~2,080円)

約26€(約4,160円)

▼ バス|運賃・運行エリア

路線バス

運賃

1日券 6€(約960円)

運行エリア

キッティラ市内

▼ タクシー|運賃・活用方法

基本料金

6:00~22:00

9€(約1,440円)

22:00~6:00

12€(約1,920円)

加算運賃(距離)

1~4人/km

1.45€(約232円)

5~8人/km

1.95€(約312円)

加算料金(1分あたり)

1€(約160円)

事前予約料

8€(約1,280円)

空港追加料

3.1€(約496円)

物品割増料

4€(約640円)

【フィンランド旅行】観光費|人気スポットの入場料を把握

フィンランドを効率よく周遊するためには、事前に訪れたい場所をリストアップし、無駄のないスケジュールを立てることが大切です。北欧らしい建築物や芸術を鑑賞したり、アクティビティを楽しんだり、見どころが多くあります。

ヘルシンキを中心に観光する場合、1日の観光費用の目安は、40€(約6,400円)前後です。

Pixabay

▼ ヘルシンキ

料金

特徴

ヘルシンキ大聖堂

  • 9~5月|8€(約1,280円)(任意)
  • 6~8月|8€(約1,280円)
  • 平日18:00~21:00|無料

1852年に完成したネオゴシック様式の建物でヘルシンキのシンボル。真っ白な外壁と緑の5つのドームのある屋根が美しい。内部の大きなパイプオルガンは圧巻。

ウスペンスキー寺院

無料

1868年に建てられた北欧最大の寺院。赤レンガ造りで、屋根には金色のクーポラがあるのが特徴。無料で見学できるが、礼拝者もいるため、静かに見学すると良い。

テンペリアウキオ教会

8€(約1,280円)

古くからある天然の岩をくり抜き、「できるだけ自然の岩を残す」をテーマに作られた教会。「ロックチャーチ(岩の教会)」とも呼ばれ、多くの観光客が訪れる人気スポット。

スカイウィール ヘルシンキ

  • 15€(約2,400円)~
  • スカイサウナ 1~4人1時間 240€(約38,400円)~
  • シャンパン1杯付き 29€(約4,640円)

ヘルシンキの港にある観覧車。ゴンドラの1つが、世界初のサウナになっていることで有名。1回で4周ほど回ることができ、ゆっくりヘルシンキの景色を楽しめる。

アテネウム美術館

  • 当日券 22€(約3,520円)
  • オンラインチケット 20€(約3,600円)

フィンランド国立の美術館。8世紀から1950年代までの約2万点の芸術作品を所蔵する。ゴッホやシャガール、ゴーギャンなどの作品もあるほか、フィンランドの芸術家の作品を通して歴史を学べる。

スオメンリンナ島

2.95€(約472円)

※ヘルシンキ交通の乗り放題チケットも使える


ヘルシンキからフェリーか水上バスで約15分の距離にある要塞島で、フィンランドの世界文化遺産の一つ。ショップやカフェ、教会などもあるほか、自然豊かでピクニックや海水浴などのレジャースポットとしても人気。

Finland Rovaniemi

Pixabay

▼ ロヴァニエミ

料金

特徴

サンタクロースオフィス

  • 入場無料
  • 写真撮影 40€(約6,400円)
  • ダウンロード可能な写真と動画 55€(約8,800円)

サンタクロースと会って話ができるスポット。サンタクロースとは日本語での会話も可能。ハイシーズンは観光客も多いため、時間に余裕を持って訪れると良い。

サンタパーク

58€(約9,280円)~

サンタクロースやエルフの世界を体感できる室内テーマパーク。エルフ学校を体験したりサンタクロースのオフィスを訪ねたり、エルフのショーを鑑賞したりできる。

アルクティクム博物館

18€(約2,880円)

オーロラの仕組みや北極圏の動物や人々などについて学べる科学館。併設されているカフェでは軽食のほか、ランチも楽しめる。

ロヴァニエミ教会

無料

1950年に建てられたロヴァニエミのシンボルの一つ。比較的新しくモダンで美しい外観が特徴。

▼ サーリセルカ

料金

特徴

ウルホ ケッコネン国立公園

無料

2,550k㎡にもわたる広大な国立公園内。ハイキングやサイクリング、釣り、乗馬などのアクティビティを楽しめる。冬には犬そりやスキーもできる。トナカイを飼育していることでも知られている。

フィンランド-キッティラ

Unsplash

▼ キッティラ

料金

特徴

レヴィスキーリゾート

  • リフト券3時間 45.5€(約7,280円)~
  • 1日リフト券 54€(約8,640円)~
  • 犬そり 140€(約22,400円)~
  • トナカイそり 151€(約24,160円)

フィンランド最大のスキーリゾート地。数個のゲレンデが集まっており、世界中の人がスキーを楽しみにやってくる。また、犬そりやトナカイそりなども体験できる。

ラップランドホテル スノービレッジ

入場料 25€(約4,000円)

氷の洞窟の中に、毎年テーマに合わせた氷のアートが作られる。中にはアイスレストランもあり、氷のテーブルと椅子でランチやディナーを楽しめる。

【フィンランド旅行】食費|おすすめ店の料金を把握

Unsplash

フィンランドの食事場所は、テイクアウェイやショッピングモール、ファストフード、レストランなど、さまざまな選択肢があります。

フィンランドでは、テイクアウェイ専門店やファストフード中心で、1日の食費は約20€(約3,600円)〜です。一方、レストランを利用すると、1日当たり約45€(約11,200円)以上かかります。

ここでは、それぞれの料金や特徴を比較して、旅行計画をスムーズに進めましょう。


料金の目安

特徴

テイクアウェイ

5€(約800円)~

マーケットの屋台では比較的リーズナブルに食事を楽しめる。オープンサイドやフリル状のパンの中にライスペーストなどを詰めたカレリアン・ピーラッカなど、現地らしい軽食も味わえる。

ショッピングモール、ファストフード

10€(約1,600円)~

フィンランドでは、ハンバーガーやケバブ、ピザなどを中心としたファストフード店が多い。ショッピングモール内でもファストフードやカフェの軽食など楽しめる。

レストラン

40€(約6,400円)~

レストランの場合、ランチで約15€(約2,400円)、ディナーでは約40€(約6,400円)以上を見ておくと良い。外食の消費税は軽減税率が適応され14%だが、アルコール類は消費税が24%なので、日本よりも料金がかかる。

【フィンランド旅行】お土産代|人気商品と料金を把握

Unsplash

フィンランド周遊旅行の楽しみの一つに、お土産選びがあります。お土産は、観光地や街中のギフトショップ、スーパーマーケット、デパートなどで購入可能です。北欧デザインのかわいい雑貨からサンタクロースグッズまで様々なお土産があります。フィンランドのお土産代の目安は、約250€(約40,000円)です。

ここでは、おすすめのお土産を紹介するので、参考にしてみてください。


料金の目安

特徴

マリメッコ

  • ウニッコ 小皿39.5€(約6,320円)~
  • ファスナーポーチ 25€(約4,000円)
  • マグカップ 27€(約4,320円)~
  • トートバッグ 34€(約5,440円)~

フィンランド生まれのブランド。人気の大きな花のデザインの「ウニッコ」グッズも品揃えが豊富。店舗も数店舗あるが、おすすめはマリメッコ本社に併設されているアウトレット店。マリメッコのグッズが比較的リーズナブルに手に入るので、観光客にも人気。

ムーミングッズ

  • 木製のキーホルダー 5.5€(約880円)
  • マグネット 5.5€(約880円)
  • 靴下 7.9€(約1,264円)
  • マグカップ 13.9€(約2,224円)~
  • ショップ限定ぬいぐるみ 19.9€(約円)~
  • フレーバー付きコーヒー 9.9€(約1,584円)

フィンランド生まれのムーミンのショップはフィンランド国内にも数店舗あり、品揃えも豊富。フィンランド産の木を使用したキーホルダーやマグネットなどは持ち運びしやすくバラまき用にもおすすめ。その他、スーパーでもムーミンのパッケージのお菓子が多く手に入る。

ファッツェルのチョコレート

  • ばら売り 1.09€(174円)
  • 270gボックス 5€(約800円)~

フィンランド最大のお菓子メーカー「ファッツェル」のチョコレートは120年以上の歴史のあるお土産の定番。キャンディー風に個包装されており、可愛らしいパッケージが人気。ヘーゼルナッツ風味の「GEISYA」の名前は日本の「芸者」が由来。スーパーやコンビニなどで簡単に手に入る。

サンタクロースグッズ

  • スノードーム 7.5€(約1,200円)~
  • トントゥ人形 17€(約2,720円)~
  • クリスマスオーナメント 6.5€(約1,040円)

サンタクロースグッズはサンタ村のあるロヴァニエミのほか、ヘルシンキなどでも購入できる。ショップ内では、季節を問わずクリスマス気分を味わえる。フィンランドの妖精・トントゥのグッズも豊富。

【フィンランド旅行】Wi-Fi・SIM|選び方と使い方、料金を把握

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フィンランド旅行中のインターネットは、Wi-Fiルーターのレンタルや現地SIMカードの購入などで利用できます。事前にデータ量をシミュレーションし、自分に合ったプランを選びましょう。

▼ Wi-Fiルーター

Wi-Fiルーターをレンタルする場合、2人で使えば1日あたり、500MBのプランが約1,160円、無制限プランが約1,880円が目安です。

▼ SIMカード

SIMカードを購入する場合、SIMカードを購入する場合、5日間15GBプランが約1,000円、5日間無制限プランが約2,300円が目安です。フィンランドではプリペイド式のSIMカードが普及しており、データ無制限のプランが多いため、使いすぎの心配もありません。

フィンランドで利用できるSIMカードは、事前に日本で準備したり、現地で購入したりすることができます。

SIMカードは、スマホで電話やインターネットを使うために必要なICチップです。カードをスマホに挿せば、通信会社とつながり、いつでもどこでも通信できるようになります。

【フィンランド旅行】海外旅行保険|選び方と保証内容

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海外旅行保険は、旅行中の病気やケガなど、万が一のトラブルに備えるための保険です。旅行期間や補償内容によって保険料は異なりますが、一般的には3,000円から1万円程度が目安です。

▼ 海外旅行保険の選び方

 ☑︎補償内容を確認|傷害、疾病、救援費用、賠償責任、携行品損害など、自分に必要な補償が充実しているか

 ☑︎クレジットカード付帯の保険| 補償内容が限られている場合があるため、事前に確認が必要

 ☑︎サポート体制|緊急時の連絡先やサポート体制が充実しているか

▼ 海外旅行保険を選ぶ際のポイント

 ☑︎補償内容|必要な補償がすべて含まれているか。

 ☑︎保険金の上限|医療費や賠償責任の保険金の上限額は十分か。

 ☑︎サポート体制|24時間対応のサポートデスクがあるか。

 ☑︎免責事項|補償されないケースがあるのか。

▼ 海外旅行保険の補償内容

海外旅行保険の加入を検討している方は、たくさんの保険項目を見て「何が補償されるの?」と疑問に思うかもしれません。ここでは、それぞれの保険項目が具体的にどのような場合に役立つのかを解説します。

傷害死亡・治療

ケガによって死亡したり、治療が必要になった場合に保険金が支払われます。交通事故やスポーツ中のケガなどが想定されます。

傷害後遺障害

ケガによって後遺障害が残ってしまった場合に、その程度に応じて保険金が支払われます。

疾病死亡・治療

病気で死亡したり、治療が必要になった場合に保険金が支払われます。海外で急病にかかった場合などが想定されます。

救援費用

海外でケガや病気になり、家族が現地に駆けつける必要が生じた場合、交通費や宿泊費などが補償されます。

個人賠償責任保険

他人にケガをさせたり、物を壊したりして損害を与えてしまった場合に、その賠償費用が補償されます。

携行品損害

キャリアケースやカメラなどの携行品が盗難や破損にあった場合に、一定金額まで補償されます。

旅行事故緊急費用

航空機の遅延や欠航、手荷物の紛失など、旅行中に発生する様々なトラブルに対して補償されます。

モデルコース別費用内訳|憧れのフィンランド周遊旅行をコスパよく!

フィンランド旅行を、限られた予算で最大限に満喫!3つのモデルコースごとに具体的な費用内訳を公開します。

航空券、宿泊、食費など、費用対効果の高いプランを提案するので、自分にぴったりのプランを見つけてください。

【フィンランド周遊旅行】ヘルシンキ&ロヴァニエミ|4泊7日で30万円~

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【ヘルシンキ&ロヴァニエミ旅行|4泊7日スケジュール】

1日目 ▶ 【フィンエアー】羽田21:55発 ✈︎ 機内泊

2日目 ▶ 機内泊 ✈︎ ヘルシンキ4:00着|【ヘルシンキ観光】ヘルシンキ泊

3日目 ▶ 【ヘルシンキ観光】|【高速バス】ヘルシンキ21:20発 → 車中泊

4日目 ▶ 車中泊 → ロヴァニエミ8:55着|【ロヴァニエミ観光】ロヴァニエミ泊

5日目 ▶ 【ロヴァニエミ観光】ロヴァニエミ泊

6日目 ▶ 【フィンエアー】ロヴァニエミ14:00発 ✈︎ ヘルシンキ15:20着|【フィンエアー】ヘルシンキ17:55発|機内泊

7日目 ▶ 【フィンエアー】機内泊 ✈︎ 羽田14:25着

航空券

181,400円

ホテル代金

  • ヘルシンキ|ホテル アーサー(1泊15,197円)
  • ロヴァニエミ|ホテル アーケナス(1泊15,381円) 
  • ヘルシンキ1泊(1名当たり)7,598円(1室当たり)15,197円
  • ロヴァニエミ2泊(1名当たり)15,381円(1室当たり)30,762円

交通費(1日|1,440円)

10,976円

※空港・ホテル間の移動

リングレールライン4.6€(約736円)+ロヴァニエミエアポートバス7€(約1,120円)=1,856円

※ヘルシンキ・ロヴァニエミ間夜行バス

21€(約3,360円)

観光費(1日|6,400円)

25,600円

食費(1日|3,600円)

14,400円

お土産代

40,000円

Wi-Fi料金(500MB/日プラン)

2,320円

海外旅行保険

3,000円

合計

300,675円

【フィンランド周遊旅行】ヘルシンキ&ロヴァニエミ&サーリセルカ|5泊8日で32万円~

Unsplash

【ヘルシンキ&ロヴァニエミ&サーリセルカ旅行|5泊8日スケジュール】

1日目 ▶ 【フィンエアー】羽田21:55発 ✈︎ 機内泊

2日目 ▶ 機内泊 ✈︎ ヘルシンキ4:00着|【ヘルシンキ観光】ヘルシンキ泊

3日目 ▶ 【ヘルシンキ観光】|【高速バス】ヘルシンキ21:20発 → 車中泊

4日目 ▶ 車中泊 → ロヴァニエミ8:55着|【ロヴァニエミ観光】ロヴァニエミ泊

5日目 ▶ 【ロヴァニエミ観光】【高速バス】ロヴァニエミ17:20発→サーリセルカ20:30着|サーリセルカ泊

6日目 ▶ 【サーリセルカ観光】サーリセルカ泊

7日目 ▶ 【フィンエアー】サーリセルカ13:45発 ✈︎ ヘルシンキ15:20着|【フィンエアー】ヘルシンキ17:55発|機内泊

8日目 ▶ 【フィンエアー】機内泊 ✈︎ 羽田14:25着

航空券

171,300円

ホテル代金

  • ヘルシンキ|ホテル アーサー(1泊15,197円)
  • ロヴァニエミ|ホテル アーケナス(1泊15,381円) 
  • サーリセルカ|ラップランドホテルズ リエコンリンナ(1泊17,588円)
  • ヘルシンキ1泊(1名当たり)7,598円(1室当たり)15,197円
  • ロヴァニエミ1泊(1名当たり)7,690円(1室当たり)15,381円
  • サーリセルカ2泊(1名当たり)17,588円(1室当たり)35,176円

交通費(1日|1,440円)

20,352円

※空港・ホテル間の移動

リングレールライン4.6€(約736円)+サーリセルカエアポートバス10€(約1,600円)=2,336円

※ヘルシンキ・ロヴァニエミ間夜行バス

21€(約3,360円)

※ロヴァニエミ・サーリセルカ間高速バス46.6€(約7,456円)~

観光費(1日|6,400円)

32,000円

食費(1日|3,600円)

18,000円

お土産代

40,000円

Wi-Fi料金(500MB/日プラン)

2,900円

海外旅行保険

3,000円

合計

320,428円

【フィンランド周遊旅行】ヘルシンキ&キッティラ|5泊8日で42万円~

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【ヘルシンキ&キッティラ旅行|5泊8日スケジュール】

1日目 ▶ 【フィンエアー】羽田21:55発 ✈︎ 機内泊

2日目 ▶ 機内泊 ✈︎ ヘルシンキ4:00着|【ヘルシンキ観光】ヘルシンキ泊

3日目 ▶ 【ヘルシンキ観光】ヘルシンキ泊

4日目 ▶ 【フィンエアー】ヘルシンキ13:10発 ✈︎ キッティラ14:40着|キッティラ泊

5日目 ▶ 【キッティラ観光】キッティラ泊

6日目 ▶ 【キッティラ観光】キッティラ泊

7日目 ▶ 【フィンエアー】キッティラ13:40発 ✈︎ ヘルシンキ15:10着|【フィンエアー】ヘルシンキ17:55発|機内泊

8日目 ▶ 【フィンエアー】機内泊 ✈︎ 羽田14:25着

航空券

279,000円

ホテル代金

  • ヘルシンキ|ホテル アーサー(1泊15,197円)
  • キッティラ|ホテルレヴィパノラマ(1泊12,628円)
  • ヘルシンキ2泊(1名当たり)15,197円(1室当たり)30,394円
  • キッティラ3泊(1名当たり)18,942円(1室当たり)37,884円

交通費(1日|1,440円)

21,809円

※空港・ホテル間の移動

リングレールライン4.6€(約736円)+キッティラエアポートバス10€(約1,600円)=2,336円×2=4,672円

※ヘルシンキ・キッティラ間フライト

11,377円

観光費(1日|6,400円)

25,600円

食費(1日|3,600円)

18,000円

お土産代

40,000円

Wi-Fi料金(500MB/日プラン)

2,900円

海外旅行保険

3,000円

合計

424,448円

フィンランド旅行|基本情報ガイド

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初めてのフィンランド旅行はもちろん、リピーターの方も、旅行計画をスムーズに進めるための基本情報をまとめました。

主要観光都市

ヘルシンキ、ロヴァニエミ、サーリセルカ、キッティラなど

ビザ

日本国籍の方は、観光目的で90日以内の滞在であればビザは不要

日本からの飛行時間

約13時間

日本との時差

-7時間

気候

冬は日照時間が短く厳しい寒さ、夏の期間は短いものの快適に過ごせ、白夜も見られる。

服装

6〜8月は軽装でも過ごせるがそれ以外の季節は羽織物が必要。

食事

衛生面に問題なし。水道水の質が高いことでも知られており、レストランでも日本のように水が提供されることも多い。

電圧

220〜230ボルト。日本の電化製品を使用する場合、変圧器が必要。グローバル規格の製品の場合、変圧器は不要。

チップ

義務ではないが、特別なサービスを受けたときには渡すと良い。

フィンランド旅行|物価はどれくらい?日本と比較!

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フィンランドは、消費税が24%と世界的に見ても高いことで知られており、物価は日本の約1.5倍と言われています。また、円安の影響で、以前よりも費用がかかることもあるため、旅行前に予算をしっかりと立てておくことをおすすめします。

ミネラルウォーター500ml

約2€(約320円)~3€(約480円)

レストランのミネラルウォーター

約10€(約1,600円)

サンドイッチ

約6€(約960円)~

カフェのコーヒー

約2€(約320円)

ランチ(テイクアウト)

8€(約1,280円)~

ランチ(ショッピングモール)

10€(約1,600円)~

ランチ(レストラン)

15€(約2,400円)~

ディナー(テイクアウト)

8€(約1,280円)~

ディナー(ショッピングモール)

10€(約1,600円)~

ディナー(レストラン)

30€(約4,800円)~

【フィンランド旅行】安い時期と安く滞在するためのヒント

Unsplash

フィンランド旅行を計画しているけれど、できるだけ費用を抑えたいという方も多いのではないでしょうか?フィンランドは物価が高く、魅力的な観光地がたくさんあります。また、時期や滞在方法によって費用は大きく変わってきます。

▼ フィンランド旅行|安い時期

フィンランド旅行の費用を抑えたいなら、オフシーズンを狙うのがおすすめです。年末年始や春休みを除く11~3月頃が比較的安く旅行できます。寒さの厳しい時期ですが、雪に覆われた北欧の街やリゾート地で、その時期だけの体験ができます。

▼ フィンランド旅行|安く滞在するためのヒント

フィンランド旅行の費用を抑えたいなら、深夜便を賢く活用して、ホテルの宿泊数を減らすのがおすすめです。

深夜便を活用することで、到着日の宿泊と出発日の宿泊を1泊ずつ削減できるので、コストカットが期待できます。睡眠時間を調整して機内で休息をとるなど、事前に計画を立てておけば、疲労の影響を最小限に抑えられます。

日本の主要空港とフィンランドの経由便には、機中泊ができる夜便や深夜便も運航しているので、検討してみてください。

ターキッシュエアラインズ

羽田21:45発 – イスタンブール5:35+1着


イスタンブール8:40+1発 – ヘルシンキ11:30+1着

ヘルシンキ19:00発 – イスタンブール23:55着


イスタンブール2:35+1 – 羽田19:45+1着

フィンエアー・全日空

羽田21:55発 – ヘルシンキ4:00+1着

ロヴァニエミ14:00発 – ヘルシンキ15:20着


ヘルシンキ17:55発 – 羽田14:25着

キッティラ13:40発 – ヘヘルシンキ15:10着


ヘルシンキ17:55発 – ヘ羽田14:20+1着

【フィンランド旅行】費用の疑問をすべて解決!ベストな予約をしよう

Pixabay

本記事では、フィンランド旅行の項目別費用から賢く旅するためのヒントまで、詳しく紹介しました。

費用を抑えるだけでなく、自分の旅行スタイルに合った航空券やホテルを予約することで、旅の満足度が大きく変わります。「たびチャット」では、希望に合ったプランを提案しているので、より具体的な金額が知りたい方は、無料のLINE見積りで相談してみましょう。

#費用
フィンランドヘルシンキロバニエミサーリセルカキッティラ
たびチャット編集部
たびチャット編集部
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