║ 旅のスケジュール
?:2020/01/27~2020/02/01
?:8万円
?:弟との旅行
║ 乗り継ぎ地ベトナムでフォーを堪能!
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最初のフライトは成田からハノイまでの6.5時間です。9:30成田発の便。当日は早起きしたため、機内では爆睡でした。あっという間にベトナム・ハノイに到着です。
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ハノイでは乗り継ぎ時間が2.5時間あったため、搭乗口近くのBigBowlというベトナム料理屋さんでフォーをいただきました。フォー1杯6.5ドル、evian(水)500ml4ドルと空港価格。美味しく平らげシェムリアップへ向けた飛行機へ搭乗します。
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? 日本-成田国際空港
↓ ? 約6時間半
? ベトナム - ノイバイ国際空港
↓ ? 約4時間
? カンボジア - シェムリアップ国際空港
║ 入国にはビザが必要!?現地でもOK
予定の30分遅れで到着し、入国手続きをしようとするも、ここで衝撃の事実が発覚しました。カンボジア入国には、ビザが必要らしい。
下調べを全くしていなかった私たちはもちろんビザなど持っていませんでした。
慌てて周囲に聞いて歩いたところ、アライバルビザを取れるとのこと。アライバルビザ取得に必要とされる米ドルも顔写真も持っていませんでしたが、日本円の支払い、写真なしでOKとされあっさり取得できました。ホッと一息、入国完了。
アライバルビザはドルで払えば30ドル、日本円で払うと4500円でした。
║ この値段で!?広くてセンスのいいホスピタリティ溢れるホテル
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口コミでの評価の高さから選んだこのホテル。口コミ通り素晴らしいホテルでした。
清潔でおしゃれなロビーに、プライベートプール、センスのいい飾り付け。到着すると冷たいタオルとウエルカムドリンクが渡される。
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案内されたのは、20人くらい寝られそうなほど広い部屋。
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朝ごはんは無料、さらにアフラヌーンティーも付いています。1人30分の本格的なフットマッサージも無料でサービスしてもらえます。
特定の範囲内であれば、片道のトゥクトゥクが無料です。全て含めた価格がなんと、2人で3泊3万円。破格だと思います。
さらに感動したのが、私たちの帰りのフライトが夜22時だと伝えると、部屋が空いているから夜まで部屋を使っていいよ、と言ってくれたこと。ホスピタリティも最高級のホテルでした。チェックアウト後も夜までゆっくりホテルで過ごしシャワーを浴びて気持ちよく日本へ飛び立てました。
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? マネ ビレッジ スイーツ
⭐️ 評価 5.0/5.0
? 屋外プール、バー&ラウンジあり
║ 森の中を飛び回る、ジップライン
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朝7時にホテルピックアップで、アンコール遺跡群の側にあるジップラインへ向かいました。ホテルから車で1時間弱走ると、森の中へ到着です。
注意事項を聞き安全のためのビデオを観ます。ヘルメットとガッチリとしたハーネスをつけ、昇るたびにギシギシと音の鳴る、若干心許ない階段を昇ります。
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スタッフの「3,2,1,Go!」の合図とともに背中を押され森の中へ滑り出します。いざ空を舞うと、風がとっても気持ちよかったです。3,4本のジップラインを滑ると恐怖はどこかへ消え去って、もっと長く、もう一度滑りたい!という気持ちにりました。
価格はホテル送迎とジップライン体験、昼食がついて70ドルでした。
║人生で最も面白いショー体験
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シェムリアップにあるサーカスが面白いらしい。
そんな情報をどこかで見たのを思い出し、時間も空いていたので行ってみることにしました。カンボジアにサーカスのイメージは全くなかったため、半信半疑なままの入場でしたが、これが大正解でした。
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想像の何百倍も面白く、感動的なショー。
曲芸を披露するだけのサーカスではなく、ストーリー仕立てのものです。時期によってストーリーは変わるらしいのですが、今回は村八分にされた青年が神の授けを受け村に立ち向かう話。
日本語字幕もあり、理解しやすかったです。生演奏のドラムと鉄琴によるBGMも客席の感情を揺さぶります。客席と演者が一体となって盛り上がりました。
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圧倒されっぱなしの1時間はあっという間に過ぎました。シェムリアップに行くという人がいれば、老若男女問わず必ず行って欲しいとお勧めしたい場所。
値段は最前のA席で38ドルです。公式HP(英語)からが最も安く購入できるのかなと思います。
║ カンボジアといえばここ、アンコールワットにベンメリア遺跡
朝4:30ホテルピックアップでアンコールワットへ向かいます。
まだ暗い中にもチケット売り場は観光客で溢れていました。最も美しく見えるとされる時間帯が朝日が昇るときで、みんなそれを目的に早朝から来ているようでした。アンコールワットの前にも人だかり。座りながら朝日を待ちます。
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待っただけあり、日の高さに合わせてピンクや赤、オレンジ色に染まるアンコールワットを見ることができました。
午後は車で1時間ほど走りベンメリア遺跡へ向かいます。ほとんど廃墟なそこは、360度全てが写真撮影スポットでした。
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自然と人工物の融合。遺跡という人工物のなかでどんどん大きくなる大木。いつまでもそこにいられそうなくらい美しかったです。
18時過ぎに車でホテルまで送ってもらいます。クタクタになり、心地よい疲労感に包まれながら就寝しました。価格はアンコールパス(三大遺跡とベンメリアの共通入場チケット)が37ドル、ホテル送迎と日本語ガイド、食事がついたツアーが70ドルでした。
║ 肌がツルツルに♪ 本場のスパを体験
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完全日本語対応のスパへ。
清潔でおしゃれな店内に入ると、ウエルカムドリンクをサーブしてくれます。飲みながら簡単な問診票のようなものを記入します。ここで記入した問診票をもとに、自分の身体の状態に合うように調合されたオイルでマッサージをしてもらえます。
私が選んだトータルビューティーというコースは、マッサージ、スクラブやパックなど盛りだくさんの内容です。もちろんカンボジア伝統のハーバルサウナ「チュポン」も体験できます。あまりの気持ちよさにうとうとしながら、あっという間の3.5時間を終えました。
シャワーを浴びると、肌がしっとり、毛穴が消えていてびっくり。
値段は3.5時間130ドルとカンボジアの物価を考えると安くはないけれど、日本で同等のサービスを受けると5倍近くするのではないかと思います。シェムリアップに来たら必ずまた行きたいと思いました。
║ 深夜便はすんなり眠れる、帰国のフライト
帰りのフライトはタイ経由のエアアジア。
シェムリアップを22時に出発し、バンコクには23:15に到着です。ドンムアン空港はやはり広く清潔、深夜でもお昼かのように明るく、人がたくさんいました。バンコクを2:30に出発し、成田へ戻ります。
バンコクからは約6.5時間。深夜ということと旅の疲れもあって、熟睡できました。1/28の9:30にに出国し、2/1の10:45に帰国、丸4日の楽しい旅行はここで終了しました。
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✍ ユカ
旅行大好き社会人トラベルブロガー&Youtuber。
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??????? ユカログ