【2026年版】スイス観光19選|エリア別おすすめスポットの選び方

エリア別に見る|スイス観光のおすすめスポット18選
ここでは、スイスの顔と言える観光スポットを都市・エリアごとにご紹介します。
初めてのスイス旅行で外せないツェルマットのマッターホルン周辺や、ベルニナ急行と結びつくサン・モリッツ、湖畔散策を楽しめるルツェルン、国際都市ジュネーヴ、玄関口として使いやすいチューリッヒまで。
まずは全体像をざっくりと把握し、アルプスの絶景を主役にするのか、鉄道周遊にするのか、湖畔や都市の滞在も組み合わせるのか、旅の目的に合うエリアを絞り込んでいきましょう。

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ツェルマット観光スポット4選|マッターホルンと氷河を望むアルプス屈指の山岳エリア
ツェルマットは、マッターホルン山麓に広がるスイス南部ヴァレー州の山岳リゾートです。標高1,620mの谷あいに位置し、登山鉄道やロープウェイでゴルナーグラート、マッターホルン・グレーシャー・パラダイス、スネガなどの展望地へアクセスできます。
村内はガソリン車の乗り入れが制限され、徒歩や電気自動車で移動する落ち着いた雰囲気も特徴です。
ここでは、初めてのツェルマット観光で押さえておきたい代表的な4つのスポットをご紹介します。
01|ゴルナーグラート展望台

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ゴルナーグラート展望台は、マッターホルンを正面に望み、氷河と高峰群まで見渡せるツェルマット屈指の展望地です。標高3,089mにあり、1898年開通のスイス最古の電化登山鉄道で終着駅まで向かいます。
山頂テラスへ出ると、マッターホルン(4,478m)やモンテ・ローザ(4,634m)を含む4,000m級の山々、アルプス第2位の規模を持つゴルナー氷河も望めます。鋭い峰々と白い氷河が視界に広がり、アルプスのスケールをそのまま感じられる眺めです。
展望台を往復する場合、所要時間は列車の往復約60分と滞在を含めて2〜3時間が目安です。
帰路に1駅手前のローテンボーデン駅で途中下車すると、マッターホルンを湖面に映すリッフェル湖へ立ち寄れます。展望台からの高峰群、湖面に映る山の姿、湖畔から山麓へ向かう散策時間など、ツェルマットらしい景色を満喫できるおすすめルートです。
スポット名 | ゴルナーグラート展望台 |
住所 | |
アクセス | ツェルマット駅前のゴルナーグラート鉄道乗り場から登山列車で約33分 |
料金(目安) |
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02|マッターホルン・グレーシャー・パラダイス

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マッターホルン・グレーシャー・パラダイスは、アルプスの高峰群を見渡せる展望スポットです。標高3,883mのクライン・マッターホルン山頂にあり、ヨーロッパ最高地点のロープウェイ駅にあたります。
ツェルマット周辺でも特に高い展望地で、スイス、イタリア、フランスの国境を越えて連なる4,000m級の山々と氷河を望めるところが魅力です。
山頂には、氷河の約15m下にあるアイスパレスを見学可能です。エレベーターで下りて氷のトンネルを進むと、氷河の断面やクレバス、定期的に入れ替わる氷の彫刻が続きます。氷河内部や万年雪の上まで歩ける点が、ほかの展望台にはない特徴です。
所要時間は半日、3〜4時間ほど。ロープウェイの往復に計約80分、山頂では展望テラスとアイスパレス見学を含めて1〜1.5時間ほどを目安にしておくとよいでしょう。
スポット名 | マッターホルン・グレーシャー・パラダイス |
住所 | |
アクセス | ツェルマット村内ケーブルカー乗り場からフーリ・トロッケナー・シュテーク経由で乗り継ぎ、約40分 |
料金 |
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03|スネガ展望台

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スネガ展望台は、マッターホルンを正面に望む景色と、ライゼー湖の湖畔風景を楽しめる展望地です。展望台と湖での散策を合わせた所要時間は、1〜1.5時間が目安になります。
アクセスは、ツェルマット村内から地下ケーブルカーで約4分。スイス周遊の途中でツェルマット滞在が1泊2日ほどでも、移動に時間をかけずに向かうことができます。
標高2,288mの展望テラスからは、マッターホルンの全景をはじめ、ツェルマットらしい山岳景観を眺められます。展望台で景色を見た後は、徒歩約6分のライゼー湖へ。風がなく晴れている日には、湖面に「逆さマッターホルン」が映ります。
スネガからは、標高3,103mのロートホルン展望台へ乗り継ぐこともできます。スケールが広がるため、半日ほど時間をとってスネガからロートホルンまで上がるルートにするのもおすすめです。
スポット名 | スネガ展望台 |
住所 | |
アクセス | ツェルマット村内麓駅から地下ケーブルカーで約3〜4分 |
料金 |
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04|リッフェル湖

Pixabay
リッフェル湖は、逆さマッターホルンの景色で人気のある、ツェルマット周辺を代表する山上湖です。
標高2,757mにあり、ゴルナーグラート展望台の帰路に途中下車して立ち寄ることができます。ローテンボーデン駅からリッフェル湖を往復しても20〜30分ほどなので、ツェルマット滞在が短い人や、複数の展望地を巡りたい人にもぴったりです。
見どころは、風がなく晴れた日に湖面に映るマッターホルンの姿。7〜9月には湖畔に高山植物が咲き、エーデルワイスやリンドウ、アルペンローゼなど、アルプスの植物に出会えるところも魅力です。
リッフェル湖からリッフェルベルク駅まで下る、約1時間のハイキングもおすすめです。マッターホルンを望む景色が続き、到着後は列車でツェルマット方面へ移動できます。
リッフェル湖を中継点にすると、ゴルナーグラートの展望、逆さマッターホルン、山岳散策までを楽しめる、充実したルートになります。
スポット名 | リッフェル湖 |
住所 | |
アクセス | ローテンボーデン駅から徒歩約5〜10分 |
サン・モリッツ観光スポット5選|サンモリッツ湖とベルニナ山群を望む絶景ルート
サン・モリッツは、スイス南東部エンガディン地方に広がる、湖畔と山岳展望を楽しめる高地リゾートです。標高約1,800mに位置し、サンモリッツ湖の散策から、ベルニナ急行、コルヴィリア/ピッツ・ネール、ディアヴォレッツァの氷河展望まで、幅広く観光できるのが特徴です。
ここでは、初めてのサンモリッツ観光で押さえておきたい代表的な4つのスポットをご紹介します。
01|ベルニナ急行

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ベルニナ急行は、氷河や高山湖、石橋、山岳集落を車窓からたどりながら、スイスアルプスを越えてイタリアへ向かう観光列車です。サン・モリッツ〜ティラーノ間は片道約2時間15分。55のトンネルと196の橋を通り、標高差約1,800mを下ります。
この路線を走るレーティッシュ鉄道のアルブラ線・ベルニナ線は、2008年にユネスコ世界遺産へ登録されました。急勾配や標高差の大きい山岳地帯を、橋やトンネル、ループ線で越える鉄道技術が評価されています。
この区間の魅力は、サン・モリッツ〜ティラーノ間で少しずつ変わる景観です。標高2,234mのラーゴ・ビアンコ、標高4,049mのピッツ・ベルニナと氷河、360度旋回しながら進むブルージオ環状橋など、車窓のハイライトが続きます。
標高の高い湖や氷河から南側の谷へ下るにつれて景色が移り変わり、アルプス越えの列車旅を楽しめます。
スポット名 | ベルニナ急行 |
住所 | |
料金(目安) | 座席指定券(サンモリッツ〜ティラーノ間・2等)CHF 32 ※乗車券は別途必要 |
02|サンモリッツ湖

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サン・モリッツ湖は、ベルニナ・アルプスの山並みを湖面越しに望める自然湖です。湖岸は一周約5kmで、徒歩なら約1時間が目安になります。
魅力は、街のすぐそばに湖があり、湖畔を散策しながらベルニナ・アルプスの山並みを眺められる贅沢さ。駅前からすぐにアクセスできるため、到着日に立ち寄りやすく、高原リゾートらしい景色に短時間で出会えます。
湖畔側はエスカレーターで高台のドルフ地区とつながっており、湖畔散策から市街地観光へ移りやすいところもポイントです。
冬季の12月〜3月頃には湖面が結氷し、山並みと白い湖面がつくる冬景色に変わります。例年2月には「White Turf St. Moritz」が3週にわたって開催され、氷上競馬やスキージョリングなど、サン・モリッツならではの冬のイベントを楽しめます。
スポット名 | サンモリッツ湖 |
住所 | |
アクセス | サンモリッツ駅から徒歩約2〜3分 |
03|コルヴィリア/ピッツ・ネール

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コルヴィリア/ピッツ・ネールは、サン・モリッツを湖畔の街としてだけでなく、山岳リゾートとして満喫できる展望エリアです。
山頂までの移動は、乗り継ぎ込みで約40〜60分。眺望と休憩を含めた往復は、2〜3時間が目安になります。コルヴィリア周辺でのハイキングを含める場合は、半日以上を見込んでおくとよいでしょう。
市街地の背後に広がり、中間駅のコルヴィリアは標高2,486m、さらにケーブルカーを乗り継ぐと標高3,057mのピッツ・ネール山頂へアクセスできます。湖畔の街としてのサン・モリッツだけでなく、山岳リゾートとしてのスケールを感じられるところがポイントです。
山頂からは、サン・モリッツ湖やシルス湖を含むエンガディン湖水地方、ベルニナ山群まで見渡せます。
2026年夏季は、サン・モリッツ・ドルフ〜コルヴィリア間のケーブルカーが大規模改修で運休中です。代替ルートは、シグナル駅からケーブルカーとシャトルバスを乗り継ぐ方法、またはチェレリーナのマルグンス駅からゴンドラで上がる方法があります。
スポット名 | コルヴィリア/ピッツ・ネール |
住所 | |
アクセス | 【2026年夏季】|サンモリッツ・ドルフ〜コルヴィリア間のケーブルカーは大規模改修工事のため運休
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料金(目安) |
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04|セガンティーニ美術館

Pixabay ※画像はイメージです
セガンティーニ美術館は、「アルプスの画家」と呼ばれるジョバンニ・セガンティーニの作品を収蔵・展示する美術館です。
セガンティーニは19世紀末の象徴主義を代表する画家の一人で、晩年はエンガディン地方を拠点に制作していました。館内では、エンガディン地方を題材にした作品から、線や色の重なりで光を表現する技法が魅力の作品を鑑賞できます。所要時間は、1〜1.5時間が目安です。
美術館はサン・モリッツ郊外の丘に建ち、円形ドームを持つ石造建築が特徴です。大作の規模に合わせて設計されており、建物と中心作品につながりが感じられます。
中心となる展示は、2階メインホールの3部作「生成・存在・消滅」。もともとは1900年パリ万博に向けたエンガディン地方の大規模なパノラマ展示から生まれた連作で、生、自然、死という人間存在の根本テーマが描かれています。
各パネルは幅約5mに及び、山岳風景の中に人の暮らしや祈りを重ねた、セガンティーニ晩年の代表作です。
スポット名 | セガンティーニ美術館 |
住所 | |
アクセス | サンモリッツ駅から徒歩約30分 |
料金 | 大人|CHF 15 |
05|ディアヴォレッツァ

Pixabay
ディアヴォレッツァは、ベルニナ山群の氷河と高峰を望み、氷河地形の散策まで楽しめる山岳展望スポットです。サン・モリッツから鉄道で約20〜30分のポントレジーナ近郊にあり、ロープウェイで標高差882mを約7分で上がると、山頂駅に到着します。
標高2,978mの山頂からは、ペルス氷河、モルテラッチ氷河、ピッツ・ベルニナの山並みを見渡せます。特に、2つの氷河が谷を埋めるように広がり、背後にピッツ・ベルニナがそびえる景色は、ベルニナ山群ならではのダイナミックな眺めです。
また、山頂のベルクハウスにはレストランとパノラマテラスがあり、氷河を眺めながらピッツォッケリなどのヴァルテリーナ料理を味わえます。
ベルクハウス周辺を起点に「グレイシャー・エクスペリエンス・トレイル」を楽しむことも可能です。1.5〜2時間ほどの周回コースで、ペルス氷河とモルテラッチ氷河の変化をテーマにした5つのポイントを巡ります。氷河が岩を削った跡や、氷河が運んだ石が積もる堆石地形など、氷河が山の地形を変えてきた様子を感じられるのが魅力です。
ロープウェイ往復、展望、トレイルを含めると、所要時間は3〜4時間が目安になります。
スポット名 | ディアヴォレッツァ |
住所 | |
アクセス | ベルニナ・ディアヴォレッツァ駅からロープウェイ乗り場まで徒歩約5分 |
料金 |
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ルツェルン観光スポット4選|カペル橋と湖畔の街並みを巡る古都散策
ルツェルンは、スイス中央部のルツェルン湖畔に広がる、旧市街と湖、山岳景観がそろっている都市です。ロイス川沿いにはカペル橋や石畳の旧市街が残り、湖畔へ出るとルツェルン湖のクルーズやピラトゥス山方面への観光にもつなげられます。
街中は徒歩で巡りやすく、1日でもカペル橋と旧市街、湖畔散策ができるのが特徴です。船や登山鉄道を使ってピラトゥス山まで足を延ばすと、山上から眺めるルツェルンの景色を楽しめます。
ここでは、初めてのルツェルン観光で押さえておきたい代表的な4つのスポットをご紹介します。
01|カペル橋

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カペル橋は、ロイス川と旧市街の風景を楽しめる、ルツェルンを象徴する屋根付き木造橋です。1333年に建設された歴史ある橋で、現在も全長約204mの橋が中央駅側と旧市街を結んでいます。
木の屋根が続く橋の外観に、季節の花や川沿いの街並みが重なり、ルツェルンらしい温かみのある景色をつくっています。
見どころは、橋の屋根の下に描かれた板絵です。17世紀前半のもので、ルツェルンの歴史や守護聖人の生涯を題材にしています。橋を渡りながら屋根の下を見上げると、当時の街が信仰や歴史をどのように伝えようとしたのかを、たどることができるでしょう。
橋の中央には、高さ約34mの八角形の石造塔「ヴァッサートゥルム」が立っています。木造橋とレトロな石造塔が並ぶ姿は、カペル橋を代表する景観です。
スポット名 | カペル橋 |
住所 | |
アクセス | ルツェルン中央駅から徒歩約5分 |
02|ルツェルン旧市街

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ルツェルン旧市街は、カペル橋の北岸に続く石畳の歴史地区です。14〜16世紀から続く街区で、外壁フレスコ画の建物、歴史的広場、旧庁舎徒歩圏に点在しています。所要時間は1〜1.5時間、ショップやカフェでの時間を含めるなら半日ほどを目安にしておくとよいでしょう。
街歩きの魅力は、フレスコ画の建物や噴水、旧庁舎、ショップ、カフェが並ぶ路地を巡れることです。1332年にルツェルンと周辺三州が同盟を誓ったヴァインマルクト広場エリアでは、歴史ある街並みを眺めながら散策できます。
コルンマルクト広場では、ルネサンス様式の旧庁舎の外観を見学可能です。ヒルシェン広場周辺は、外壁装飾の建物が路地に彩りを添え、思わず写真を撮りたくなる旧市街らしい雰囲気があります。
カペル橋北岸からロイス川沿いのカフェに立ち寄るのもおすすめです。川沿いの席でコーヒーやホットチョコレートを味わえば、スイスらしい時間を過ごせるでしょう。また、カペル橋周辺からシュヴァーネン広場方面へ足を延ばすと、チョコレートや焼き菓子を楽しめるスイス洋菓子店にも立ち寄りやすくなります。
スポット名 | ルツェルン旧市街 |
住所 | |
アクセス | ルツェルン中央駅から徒歩約5〜10分 |
03|ルツェルン湖

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ルツェルン湖は、湖上クルーズと山岳観光を楽しめる、ルツェルンを象徴する湖です。旧市街や中央駅から近く、ピラトゥス山やリギ山へ向かう水上ルートにもなっています。
短時間のクルーズなら1〜1.5時間、ピラトゥス山のゴールデンラウンドトリップと合わせる場合は、5〜6時間を目安にするとよいでしょう。
ルツェルン湖の巡り方は、フィッツナウやヴェギスなど湖畔の村へ向かう定期便、ピラトゥス山へつなぐゴールデンラウンドトリップ、ランチやサンセットを含むクルーズなどがあります。
湖上では、ピラトゥス山やリギ山を含む山並み、湖畔の街並み、旧市街周辺の景色がゆっくり移り変わります。定期便には19世紀末建造の蒸気外輪船も現役で走っており、クラシックな船旅そのものも魅力です。
スポット名 | ルツェルン湖 |
住所 | |
アクセス | ルツェルン中央駅から徒歩約3〜5分 |
04|ピラトゥス山

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ピラトゥス山は、ルツェルン湖の船旅と登山鉄道、湖畔からアルプス展望まで楽しめる近郊の山岳スポットです。標高2,132mの山頂へは、最大勾配48%のラック式登山鉄道でアクセスできます。
船、登山鉄道、ロープウェー、バスをつなぐ「ゴールデンラウンドトリップ」に参加する場合、全体で5〜6時間を目安にしておくとよいでしょう。
ルツェルン船着き場から船で約55分かけてアルプナッハシュタットへ向かい、そこからラック鉄道で約30分かけて山頂を目指します。湖上から山麓へ進み、急勾配の登山鉄道で標高を上げていくため、移動そのものが、このルートの魅力です。
山頂エリアのピラトゥス・クルムには、ホテルやレストラン、展望デッキ、パノラマギャラリーがあります。ピラトゥス・クルムを起点に周辺の展望ポイントへアクセスすることも可能。オーバーハウプト展望台へは約10分、エーゼル展望台へは約30分が目安です。
どちらも山頂駅周辺から往復でき、ルツェルン湖や周囲の山並みをより広く眺められます。
スポット名 | ピラトゥス山 |
住所 | |
料金 |
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ジュネーヴ観光スポット3選|レマン湖と旧市街で楽しむ国際都市の街歩き
ジュネーヴは、スイス西端のレマン湖畔に位置し、フランス国境にも近い国際都市です。宗教改革の拠点として発展した歴史があり、赤十字や国連関連機関がある街として、他の湖畔都市とは異なる存在感があります。
石畳の旧市街とレマン湖の大噴水など、代表的な見どころを徒歩圏で巡れるのが特徴です。
ここでは、初めてのジュネーヴ観光で押さえておきたい代表的な3つのスポットをご紹介します。
01|大噴水(ジェ・ドー)

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大噴水(ジェ・ドー)は、レマン湖岸から高さ140mまで水を噴き上げる、ジュネーヴを代表するシンボルです。旧市街から湖畔へ向かう散策ルート上にあり、花時計で知られるジャルダン・アングレとあわせて巡りやすい立地にあります。
噴射量は毎秒500リットル、先端の風速は約120km/hにもなる大迫力です。湖岸遊歩道のケ・ギュスターヴ・アドールからは、レマン湖とアルプスを背景にした噴水の全景を眺められます。
5月初旬〜9月中旬は毎晩ライトアップされるため、ディナー後の湖畔散策にもおすすめです。暗い湖面に白い水柱が浮かび上がり、湖畔の明かりとともにジュネーヴらしい夜景をつくっています。
スポット名 | 大噴水(ジェ・ドー) |
住所 | |
アクセス |
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02|ジュネーヴ旧市街

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ジュネーヴ旧市街は、石畳の坂道を歩きながら、中世の街並みや歴史ある広場、カフェ、ギャラリーを巡れる歴史地区です。レマン湖南岸の高台に広がり、湖畔の散策とは違う、歴史地区らしい街歩きを楽しめます。
サン・ピエール大聖堂やメゾン・タヴェル、旧市庁舎、宗教改革記念碑まで徒歩圏にあり、街歩きだけなら1〜1.5時間、博物館やカフェも含めるなら2〜3時間ほどを目安にしておくとよいでしょう。
散策の中心になるブール・ド・フール広場は、旧市街でも歴史ある広場のひとつです。周辺にはカフェやレストランが並び、テラス席で休憩しながら旧市街の雰囲気を味わえます。
路地をたどると、ギャラリーや小さな店も点在しています。アート作品を眺めたり、雑貨や本、チョコレートなどを探したりできるところも魅力です。
サン・ピエール大聖堂とメゾン・タヴェルは、旧市街がどのように発展してきたのかを知ることができるスポットです。大聖堂は宗教改革と結びつきが深く、塔からは旧市街やレマン湖を見渡せます。メゾン・タヴェルはジュネーヴ最古の邸宅建築で、館内では街の成り立ちや暮らしの変化をたどれます。
スポット名 | ジュネーヴ旧市街 |
住所 | |
アクセス | バスまたはトラム「モラール」から徒歩5〜10分 |
03|パレ・デ・ナシオン

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パレ・デ・ナシオンは、1929〜1938年に国際連盟本部として建てられ、現在は国連ヨーロッパ本部が置かれる国際機関の拠点です。内部見学はガイドツアーのみで、所要時間はセキュリティ通過を含めて1〜1.5時間ほどを目安にしておくとよいでしょう。
中心となる議場「サル・デ・ザサンブレ」は、200カ国以上の外交官が使用する本会議場です。現役の国際機関の議場や会議室を見学できるため、ジュネーヴの国際都市らしさを知ることができます。
館内には、各国が寄贈した壁画を持つ会議室もあります。国ごとに文化や歴史が反映されており、国連機関らしい多様性を感じられる点も特徴です。また、敷地入口前には、高さ12m、重さ5.5tの彫刻「壊れた椅子」が立ち、地雷やクラスター爆弾への反対を象徴しています。
なお、当日の会議予定によって見学できる議場や会議室が変わる可能性があります。訪問前に、国連ジュネーヴの公式見学ページでツアー時間や予約可否、入場条件を確認しておきましょう。
スポット名 | パレ・デ・ナシオン |
住所 | |
アクセス |
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料金 | 大人|CHF 22 |
チューリッヒ観光スポット3選|石畳の路地と湖畔を巡るスイス最大都市
チューリッヒは、湖畔の市街地とユトリベルクの丘陵が接するスイス北部の都市です。金融・商業の中心地でありながら、川沿いには石畳の旧市街や歴史ある教会が残り、湖畔へ出ると市街地と山並みを望む水辺の景色が広がります。
観光のしやすさもチューリッヒの魅力です。旧市街やグロスミュンスター、チューリッヒ湖はいずれも中心部から巡りやすく、短い滞在でも街歩きと湖畔散策を楽しめます。
ここでは、初めてのチューリッヒ観光で押さえておきたい代表的な3つのスポットをご紹介します。
01|グロスミュンスター

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グロスミュンスターは、双塔がリマト川東岸の景観をつくる、チューリッヒ旧市街を代表する大聖堂です。12世紀創建のロマネスク様式の聖堂で、16世紀には宗教改革者ツヴィングリが活動した場所でもあります。カールス塔を含めて30〜60分ほどを目安にしておくとよいでしょう。
大聖堂では、重厚な石柱廊の中に、アウグスト・ジャコメッティ作のステンドグラスと、シグマー・ポルケが2009年に手がけたアゲート窓が並びます。中世の建築と現代作家の色彩を鑑賞できる点が、グロスミュンスターならではの魅力です。
高さ50mの塔へは187段の螺旋階段で向かい、頂上からリマト川、チューリッヒ湖、市街地を見渡せます。徒歩約5分の対岸には、シャガールのステンドグラスで有名なフラウミュンスターがあり、2つの教会を続けて巡れます。
スポット名 | グロスミュンスター |
住所 | |
アクセス | チューリッヒ中央駅から徒歩約9分 |
料金 |
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02|チューリッヒ湖

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チューリッヒ湖は、旧市街から足を延ばして湖畔を散策し、クルーズで市街地とアルプスを望める水辺のスポットです。ビュルクリプラッツ周辺には湖畔の遊歩道があり、湖越しに市街地や山並みを望めます。夏季はリドやビストロ、湖畔レストランで水辺の時間を過ごせるのも魅力です。
すぐ近くにチューリッヒ湖クルーズの船着き場もあるため、船に乗って湖上からの景色を楽しむのもおすすめです。短時間なら約1.5時間のショートレイク、湖畔の町まで足を延ばすなら、旧市街や城、バラ園で知られるラッペルスビールを往復する約4.5時間のロングレイクを選ぶとよいでしょう。
4月〜10月には、1909年建造の外輪船「Stadt Zürich」と1914年建造の「Stadt Rapperswil」も運航します。通常のモーター船とは異なり100年以上前に造られた船で湖を遊覧できる点がポイント。クラシックな船旅の雰囲気を味わいたい方は、ぜひ検討してみてください。
スポット名 | チューリッヒ湖 |
住所 | |
アクセス | チューリッヒ中央駅から徒歩約15分 |
料金(目安) | ZVVゾーン料金(ショートレイク約1.5時間コース)|約8.80CHF |
03|チューリッヒ旧市街

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チューリッヒ旧市街は、リマト川の両岸に広がる石畳の歴史地区です。
中世チューリッヒの中心部には、宗教・政治・市民生活の拠点が集まっていたため、現在もグロスミュンスターやフラウミュンスター、聖ペーター教会などの歴史的建築物が残っています。教会の塔や古い街並みが川沿いに広がる景色は、チューリッヒ旧市街を象徴する眺めのひとつです。
ニーダードルフ通りは、歩行者向けの旧市街エリアとして知られ、レストランやカフェ、ショップが集まります。アウグスティナーガッセ周辺では、淡い色合いの外壁や旧市街らしい出窓を持つ建物が並び、思わず写真を撮りたくなる街並みを楽しめます。
所要時間は、教会見学やカフェ休憩を含めて2〜3時間が目安です。
スポット名 | チューリッヒ旧市街 |
住所 | |
アクセス | チューリッヒ中央駅から徒歩約10分 |
理想のスイス旅行へ!おすすめ観光スポットを訪れよう

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本記事では、スイス国内の主要観光スポットを都市・エリア別に紹介し、旅の全体像をつかめるようまとめました。
スイスの観光スポットの優先順位が整理できたら、次は具体的にスイス旅行の計画を立てていきましょう。
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