【タヒチ観光】おすすめスポットランキング13選!

タヒチ観光のコツ!滞在日数は何日?
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滞在を一つの島に絞る場合は、3泊以上が理想的です。島内散策やマリンアクティビティを満喫する場合は、4泊以上あると天候の変化にも左右されにくく、ゆとりを持って楽しめます。
島間の移動手段は主に飛行機かフェリーで、移動時間はどの島も1時間以内が中心です。ただし、送迎やチェックイン・港での手続きがあるため、移動日は観光に使える時間が限られます。そのため、2島周遊なら5〜6泊で計画するのがおすすめです。
島内移動は、現地ツアー・タクシー・レンタカーを使い分けます。タヒチには山道やラグーンなど、専門ガイドの案内が必要な自然スポットが多いため、現地ツアーのラインナップも豊富です。
タクシーは近距離移動に便利ですが、事前にホテルに依頼して手配してもらうのが一般的。また、タヒチやモーレアは海沿いの周回道路があり、レンタカーでのドライブも人気があります。
< モデルプラン >
1日目 | タヒチ島 - パペーテ市場 - カテドラル(パペーテ大聖堂) - アラフラフのマラエ - ファアルマイの滝 - ヴィーナスポイント |
2日目 | モーレア島 - トアテア展望台 - ベルベデール展望台 - 水上バンガロー |
3日目 | ボラボラ島 - マティラビーチ - オテマヌ山 - 水上バンガロー |
4日目 | タハア島日帰り |
5日目 | ランギロア島日帰り |

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ボラボラ島|ハネムーナーが憧れる極上リゾート

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ボラボラ島は、ターコイズブルーのラグーンとオテマヌ山の雄大な景観が広がる、タヒチ屈指のリゾートアイランドです。水上バンガロー発祥の地としても知られ、透明度の高い海や穏やかなラグーンで楽しむアクティビティが人気を集めています。
ボラボラ島の空港は「モツ・ムテ」という小島にあり、本島とは海を挟んで離れているため、到着後はボートでの移動が欠かせません。フェリーまたはホテル専用ボートに乗り、市街地ヴァイタペや宿泊先へ向かう流れです。
水上バンガローの滞在が旅のメインになりますが、島には滞在中にぜひ見ておきたい景観スポットも点在しています。
ここでは、滞在中にチェックしておきたい観光スポットを3つご紹介するので、ぜひ旅行計画の参考にしてください!
水上バンガロー (ボラボラ島)

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ボラボラ島の水上バンガローは、環礁に囲まれたラグーンの上に、桟橋でつながる形で建てられた宿泊スタイルです。環礁に守られた海は、波がほとんど立たず濁りにくいため、抜群の透明度を誇ります。
多くの水上バンガローには、テラスから海へ降りられる階段があり、床の一部がガラス張りになった「グラスフロア」があるタイプも主流です。客室自体がラグーンの特等席となり、熱帯魚やエイを観察したり、思い立ったときに海に入れたりと、ラグーンを満喫できます。
また、水上バンガローは建物の向きによって楽しめる景色が変わるのもポイントです。オテマヌ山を望む棟は、ボラボラを象徴する景観を独占できる最上位カテゴリー。ほかにもサンセット向き・サンライズ向きの棟があり、選ぶ方角によって滞在の雰囲気が異なります。
さらに、陸から離れた立地を生かした「カヌーブレックファスト」もボラボラ島ならでは。スタッフがカヌーで朝食を届けてくれるスタイルで、プライベートデッキで海を眺めながら優雅な朝食時間を過ごせます。
名称 | 水上バンガロー(ボラボラ島) |
住所 | 各施設により異なる |
アクセス | ボラボラ島
|
料金 | ※宿泊料金が必要(施設により異なる) |
マティラビーチ (ボラボラ島)
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マティラビーチは、白砂が約1km続き、遠浅の海が広がる公共ビーチです。水深がゆるやかなため入りやすく、干満差の影響が少ないことから、シュノーケリングや海水浴に向いています。
世界的リゾートであるボラボラ島の中でも特に美しいビーチの一つで、透明度の高いラグーンが特徴的。浅瀬は緑色に近く、沖へ進むほど青が濃くなる海域が広がり、岸から15m〜20m付近まで海底が確認できるほどです。
また、ビーチ周辺には高級リゾートの水上バンガローやカフェ、レストランが点在しており、水着のまま食事を楽しめるところもあります。
なお、監視員はいないため遊泳は自己管理が必要です。
名称 | マティラビーチ(ボラボラ島) |
住所 | |
アクセス | ヴァイタペ港から車で約10分 |
料金 | 無料 |
オテマヌ山 (ボラボラ島)

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オテマヌ山は、標高727mの鋭く尖った山頂を持つ、火山の名残です。山体は、火山活動で生まれた急斜面の岩壁が特徴。ボラボラ島の中心にそびえているため、その雄大な景観は島内のさまざまな場所から望めます。
山頂への一般登山道はなく、マティラ岬などのビューポイントをドライブやツアーで巡る方法が一般的。主峰が一本の岩塔として立ち上がって見えたり、複数の岩壁が重なった輪郭に見えたりと、角度により山の印象が大きく変わる点が特徴です。
また、遊覧ボートでは、麓の岩壁まで約200〜300mの距離に接近できます。滞在リゾートの桟橋やヴァイタペ港から、少人数制の小型ボートで出発。海上からは山全体と水上バンガローを捉えやすく、撮影目的にも向いているルートです。
名称 | オテマヌ山(ボラボラ島) |
住所 | |
アクセス | ※一般登山道はなく、ビューポイントを巡るツアー参加が一般的 |
料金 | 無料 ※ツアー・遊覧ボート使用時は別途料金が必要 |
モーレア島|山と海が近い自然派リゾート

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モーレア島は、タヒチ島からフェリーで約30分の距離に位置する、アクティブ派に人気のリゾートアイランドです。
島を一周する環状道路は約60kmとコンパクトで、主要スポットへはツアー不要でアクセス可能。フェリーターミナルにレンタカーオフィスがあり、水上バンガローでのステイをベースに、展望台やパイナップル農園巡りなどを楽しめます。
さらに、モーレア島は、タヒチ島からフェリーで約30〜45分とアクセスが良く、滞在中にタヒチ島へ日帰りで出かけることもできます。タヒチ島で買い物や博物館巡りを満喫するなど、旅程の組み立て方に幅が出るのもモーレア島ならではです。
ここでは、滞在中にチェックしておきたい観光スポットを3つご紹介するので、ぜひ旅行計画の参考にしてください!
水上バンガロー(モーレア島)

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モーレア島の水上バンガローは、標高1,200m級の山々とターコイズブルーのラグーンが隣接するロケーションが魅力の宿泊エリアです。島の中心部には山脈が残り、海沿いには集落が続くなど、過度な開発を避けた素朴な島の姿が保たれています。
多くの水上バンガローは、島の中央に切り込むオプノフ湾とクック湾という2つの深い入り江に建てられており、山と海の距離の近さが際立つ立地です。ボラボラ島とは異なり、テラスからは緑濃い山肌と入り江が重なる、フィヨルドのような多層的な景観を望めます。
ラグーンはリゾートのすぐ近くでも水深が深く、鮮烈なターコイズブルーが広がるエリアがあるのも特徴です。
さらに、島北部には「ドルフィンセンター」を併設したリゾートがあり、イルカと泳いだり触れ合ったりできるアクティビティが人気。水上バンガローの滞在に、独自のプログラムを組み合わせられる点も、モーレア島が選ばれる理由のひとつです。
名称 | 水上バンガロー(モーレア島) |
住所 | 各施設により異なる |
アクセス | タヒチ島からモーレア島
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料金 | ※宿泊料金が必要(施設により異なる) |
トアテア展望台(モーレア島)

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トアテア展望台は、モーレア島北部の高台にある眺望ポイントです。島で最も美しいとされるオプノフ湾の入り江を真上から見渡せ、対岸のタヒチ島のシルエットまで確認できます。
眼下には、湾へ向かって落ち込む山肌やテマエビーチの白砂、水上バンガローが建ち並ぶターコイズブルーのラグーンが広がり、モーレア島随一の複合的な絶景です。
島全体の地理とモーレア島らしい景観を把握するための、島巡りの最初の立ち寄り先としてもおすすめ。遊歩道はなくビューイングエリアのみですが、午前中と夕方で景色が劇的に変化するため、滞在中に時間帯を変えて再訪する旅行者もいるほどです。
なお、フェリー到着直後は観光客とツアー車が集中し、駐車スペースが混雑しがち。ゆっくり景色を楽しむなら、フェリー港到着のタイミングを避けて訪れるのが安心です。
名称 | トアテア展望台(モーレア島) |
住所 | |
アクセス | モーレア空港から車で約3分 |
料金 | 無料 |
ベルベデール展望台(モーレア島)

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ベルベデール展望台は、モーレア島中央部の高台に位置し、島の成り立ちをひと目で理解できる数少ないスポットです。
展望エリアからは、火山噴火の跡が残る切り立った標高約900mのロトゥイ山が正面に迫り、左右にはクック湾とオプノフ湾が望めます。この山々の起伏とラグーンの対比は、モーレア島独自の地形を俯瞰するのにぴったりです。
展望台の滞在は20〜30分が目安ですが、周辺には緑深い山々を歩き、モーレア島の内陸の顔を楽しめる複数のハイキングトレイルがあります。個人で歩くこともできますが、初めて訪れる旅行者にはガイド付きツアーが安心です。散策する場合は、さらに2〜3時間を見込むとよいでしょう。
レンタカーまたはツアーでアクセスでき、途中には農業学校のフルーツスタンドやポリネシア時代の遺跡「マラエ」があります。搾りたてジュースや特産ジャムの試食を楽しんだり、島の歴史や信仰の痕跡を感じたりと、寄り道をしてセットで巡るのがおすすめです。
名称 | ベルベデール展望台(モーレア島) |
住所 | |
アクセス | モーレア空港から車で約32分 |
料金 | 無料 ※ツアー参加時は別途料金が必要 |
タヒチ島|旅の前後に立ち寄りたいタヒチの中心

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タヒチ島は、国際空港やフェリーの拠点が集まるフランス領ポリネシアの入口です。リゾートとして長期滞在する人は多くありませんが、周遊旅行の前後に立ち寄りやすい利便性があります。
中心地パペーテは、市場やレストラン、カフェが集まり、短時間でも動きやすい点が魅力。
また、タヒチ島は群島最大の島であることから、数時間の滞在でもアクセスできる滝や渓谷、古代遺跡など「陸の見どころ」が豊富です。
ここでは、前後泊の限られた滞在でも訪れやすいスポットを中心に、5つの見どころをご紹介します。
パペーテ市場(タヒチ島)

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パペーテ市場(マルシェ・ド・パペーテ)は、首都パペーテの中心にある2階建ての公設市場です。
1階は地元の食材がそろう生鮮食品エリア。パペーテ港から水揚げされたマグロやエビなどの魚介類、タヒチ産バニラビーンズ、パイナップルやマンゴーなどのフルーツが並びます。
2階にはモノイオイルやパレオ、タヒチアンパールなどの工芸品店が集まっており、複数の店で比較しながら購入可能。中でもパレオは、市内のお土産店より手頃な価格で種類が豊富なため、現地らしいリゾートファッションを気軽に揃えたい旅行者に人気です。
日曜日の市場は、午前3~4時から8~9時までの早朝限定営業となり、2階は終日休業。この日は地元の人々が伝統的な日曜ブランチである、甘い味付けのローストポーク「マア・タヒチ」の食材を買い求めるため、1週間で特に賑わいます。そのため、観光目的で訪れる場合は、平日または土曜の午前中の訪問がおすすめです。
市場から徒歩6分ほどの港周辺では、夕方以降になると移動式屋台「ルロット」が集まります。中華やクレープ、ステーキ、マヒマヒなどのグルメを、ローカルな雰囲気の中でカジュアルに楽しめるスポットです。
名称 | パペーテ市場(タヒチ島) |
住所 | |
アクセス | ファアア国際空港から車で約10分 |
料金 | 施設入場料:無料 |
ファアルマイの滝(タヒチ島)

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ファアルマイの滝は、タヒチ島北東部のファアアウ谷に位置する3つの滝の総称です。この谷は、タヒチ島の中でも豊かな湧水が得られることから、生活用水・灌漑・農耕に欠かせなかった地域でした。現在でも、近隣の住民が週末に涼を求めて訪れる憩いの場所として親しまれています。
最も知られているのは、高さ約80メートルの「ヴァイマフタの滝」です。駐車場から滝までは片道約10分。遊歩道は深い緑に包まれ、シダやタロイモの葉など熱帯植物が頭上を覆うように茂っています。滝壺の周辺は岩場になっており、雨季には水量が増して轟音が響き、乾季には繊細な糸のように落ちるなど、季節によって表情が変わるのも特徴です。
「ヴァイマフタの滝」の先に続くのは、「ハアマレマレ・ラヒ」と「ハアマレマレ・イティ」の2つの滝。ここからは本格的な散策ルートとなり、道標が不明瞭になるため、ガイド付きツアーへの参加が推奨されます。3つの滝をすべて巡る場合は、往復で3〜5時間を目安にすると良いでしょう。
名称 | ファアルマイの滝(タヒチ島) |
住所 | |
アクセス | パペーテから車で約35分 |
料金 | 無料 ※ツアー参加時は別途料金が必要 |
カテドラル(パペーテ大聖堂)(タヒチ島)
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カテドラル(パペーテ大聖堂)は、首都パペーテの中心部に建つ19世紀創建のカトリック教会です。正式名称は「ノートルダム大聖堂」。フランス人宣教師の布教拠点として建てられ、タヒチで最も歴史ある教会建築として知られています。
外観の特徴は、赤い屋根とクリーム色の壁という南太平洋らしい色使い。当時のフランス植民地建築の様式を踏襲しつつ、現地で調達された素材が使われているため、ヨーロッパとタヒチ文化が混じり合った独特の雰囲気を持っています。
内部に入って目を引くのは、色彩豊かなステンドグラス。ガラスにはヤシの木やタヒチの植物が描かれており、西洋教会ではあまり見られないポリネシアならではの宗教美術を鑑賞できます。
ミサの時間を避ければ自由に内部を見学できるため、マルシェ→カテドラル→港という流れで巡るとスムーズです。また、日曜日の午前中にはタヒチ語の聖歌が響くミサが行われ、観光客の参列も認められています。
名称 | カテドラル(パペーテ大聖堂)(タヒチ島) |
住所 | FC5M+W4P, Av. du Général de Gaulle, Papeete 98714 Polynésie française |
アクセス |
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料金 | 無料 |
マラエ(アラフラフのマラエ/タプタプアテア)(タヒチ島)

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アラフラフのマラエは、タヒチ島パエア地区に残る古代ポリネシアの祭祀遺跡です。
「マラエ」とは、ポリネシア文化で神への祈り・王族の儀式・集会が行われた神聖な場所の総称のこと。石を積んだ祭壇(アフ)と儀式の広場(タフア)を中心に構成され、タヒチのマラエの中で最も原型に近い姿が残っています。
この遺跡では、黒い玄武岩を積み上げた祭壇、囲壁(パトゥ)、儀礼広場といった、伝統的なマラエの構造を見ることが可能です。守護神として置かれた2体のティキ像が、復元ではなく、発掘された実物がそのまま存在するところも見どころ。現在も聖域として扱われているため、指定ルートに沿って静かに見学するのがマナーです。
遺跡は、30分〜1時間ほどで回れますが、周辺のパエア地区には古代の集落跡も点在しており、村歩きと組み合わせるのがおすすめ。また、毎年7月に開催されるタヒチ最大の祭り「ヘイヴァ・イ・タヒチ」期間中には、伝統舞踊や音楽パフォーマンスが披露されます。
名称 | マラエ(アラフラフのマラエ)(タヒチ島) |
住所 | |
アクセス | ファアア国際空港から車で約23分 |
料金 | 無料 |
ヴィーナスポイント(タヒチ島)

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ヴィーナスポイントは、タヒチ島北東部の岬に位置し、黒い砂浜と歴史的な灯台がある観光スポットです。1769年、イギリスの探検家キャプテン・クックが金星の太陽面通過を観測した場所として知られており、岬には観測地点を示す石碑や記念碑が残されています。
岬に立つ灯台は1867年に建てられた南太平洋で最古級の灯台で、現在も稼働中。タヒチへ到来した西洋探検史と、当時の航海文化を今に伝える建造物です。
周辺に広がる砂浜は、タヒチでは珍しい溶岩由来の黒色が特徴で、地質的な特異性を持っています。黒砂に刻まれる足跡は陰影が映え、写真に残すと印象的。白い灯台や青い海とのコントラストも魅力です。
遠浅で波が穏やかなため、地元の人々の水遊びやサーフィン練習の場になっています。
名称 | ヴィーナスポイント(タヒチ島) |
住所 | |
アクセス | ファアア国際空港から車で約28分 |
料金 | 無料 |
離島エリア|個性が際立つタヒチの知られざる楽園
タヒチは、火山島や環礁島といった地形の違いにより、ラグーンの透明度や島の文化が島ごとに異なるのが特徴。そのため、ボラボラ島やモーレア島とは違う景観や過ごし方を楽しめる離島もあります。
ここでは、数ある離島の中からランギロア島とタハア島をご紹介します。いずれも個性がはっきりしているため、旅のテーマにこだわりたい人にとって魅力的な候補になるでしょう。
ランギロア島|ダイバーが選ぶ世界屈指の環礁リゾート

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ランギロア島は、世界で2番目に大きな環礁であり、高層建築物や山がない素朴なリゾートアイランドです。
全長約80キロメートルの環礁に約240の小島が点在し、幅約25キロメートルにも及ぶ中央のラグーンは、水深が浅く透明度が抜群。この巨大なラグーンが、魚の生育を支える環境となり、「天然の巨大水族館」と呼ばれる海の生態系を生み出しています。
島の代表的な見どころは、外洋とラグーンをつなぐ水路「ティプタ・パス」です。外洋の栄養豊富な海水がラグーンに流入し、小魚が集まることから、大型魚やサメ、マンタ、イルカが高確率で出現します。
流れに身を任せて進むドリフトダイビングの名所として知られており、ダイビングをしない旅行者でも、ボートツアーでイルカの群れを観察できるのが魅力です。
アクセスはタヒチ島からの国内線のみで、飛行時間は約1時間。島内のアクティビティはツアー参加が基本です。初心者向けダイビングから上級者向けの外洋ポイントまでプログラムが分かれているため、レベルに合わせて楽しめます。
名称 | ランギロア島 |
住所 | |
アクセス | タヒチ島から飛行機で約1時間 |
料金 | 無料 |
タハア島|手つかずの自然に癒されるバニラアイランド

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タハア島は、ポリネシア全体の約8割を生産する世界的なバニラの産地として知られる島です。
島内にはバニラ農園や真珠養殖場が多数あり、農園の見学ツアーでは、栽培方法を見学したり、高品質なバニラビーンズを直接購入したりできます。なお、農園の見学は個人での訪問ができない場合もあるため、予約の有無を事前に確認しておくと安心です。
島は白砂の小島(モツ)に囲まれ、「コーラル・ガーデン」と呼ばれるサンゴ礁でのシュノーケリングが人気。また、モツを巡るボートツアーでは、白砂の浅瀬を歩きながら透き通ったエメラルド色の海を楽しめるほか、サンゴや色鮮やかな魚が見られる透明度の高いエリアにアクセスできます。
タハア島には空港がなく、隣のライアテア島からボートでアクセスします。観光地化が進みすぎていないため素朴な雰囲気が残り、島の暮らしを感じたい人にぴったりです。
名称 | タハア島 |
住所 | |
アクセス |
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料金 | 無料 |
理想のタヒチ旅行へ!おすすめ観光スポットを訪れよう

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本記事では、タヒチの観光スポット13選をご紹介しました。タヒチは、どの季節に訪れても魅力が尽きることなく、短期間でも十分に楽しめる場所が詰まっています。ぜひ、この記事を参考にして、理想のタヒチ旅行を計画してみてください!
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