【2026年版】タイ観光16選|エリア別おすすめスポットの選び方

タイ観光はここから|王道エリアと地方エリアを押さえる
タイ旅行の計画を立てる際、まず直面するのが「どこを旅の拠点にするか」という悩みです。タイには、王道観光の中心となる都市から、世界遺産の古都、山岳民族の文化が息づく北部、そしてアンダマン海のビーチリゾートまで、バランスよく点在しています。
まずは国全体を4つのカテゴリーに分けて見てみましょう。
バンコク(王道観光の中心) | 黄金の王宮寺院が集中するタイ観光の玄関口 |
バンコク近郊(日帰りで行ける世界遺産) | アユタヤ遺跡群など、バンコクを拠点に日帰りで訪れることができる古都エリア |
チェンマイ|北部文化の中心地 | ランナー王国の古都。城壁に囲まれた旧市街と山岳寺院が特徴 |
プーケット|南部ビーチリゾート | 世界屈指のマリンリゾートが点在し、旧市街や岬の絶景も楽しめるエリア |
本記事では、タイ観光で特に高い都市・エリアに絞ってご紹介します。
エリア別に見る|タイ観光のおすすめスポット16選
ここでは、タイの顔と言える観光スポットをエリアごとにご紹介します。
初めてのタイ旅行で外せない王道のバンコク周辺から、世界遺産の聖地アユタヤ、古都チェンマイ、アンダマン海の真珠と称されるプーケットまで。まずは全体像をざっくりと把握し、次の目的地を絞り込んでいきましょう。
バンコク観光スポット5選|黄金の王宮文化とネオンが輝く首都
バンコクを象徴するのは、黄金に輝く王宮や歴史ある寺院と近代的なビル群が並ぶ景観です。スワンナプーム空港から中心部へは約30km、鉄道やタクシーで40分ほどでアクセス可能。主要観光スポットはチャオプラヤー川沿いに広がり、2日ほどで巡ることができます。
ここでは、バンコク観光で押さえておきたい代表的な5つのスポットをご紹介します。
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01|ワット・プラケオ

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ワット・プラ・ケオは、1782年にラマ1世が建立したタイ最高位の王室寺院です。王宮に隣接する敷地には、本堂・仏塔・回廊があります。寺院内の見学に約1時間30分、王宮や周辺のワット・ポーまで含めると半日が目安です。
本堂には高さ66cmの「エメラルド仏」が安置されており、季節の変わり目には国王自らが衣を替える儀式を執り行います。寺院を囲む回廊には178枚の壁画が描かれ、金箔と色ガラスのモザイク装飾が施されています。
境内最古の仏塔プラ・スワンナ・チェディーや、ラーマ4世が建立したアンコールワット巨大模型は、王室寺院としての格式を象徴する存在です。敷地東側では歴代国王が奉納した8基のコーン型仏塔を見学でき、模様や色使いの違いを見比べる楽しみがあります。
日差しを避ける場所が少ないため、午前中の訪問がおすすめです。
スポット名 | ワット・プラ・ケオ |
住所 | Na Phra Lan Rd, Phra Borom Maha Ratchawang, Phra Nakhon, Bangkok 10200 |
アクセス | 地下鉄Sanam Chai駅より徒歩18分 |
料金 | 500バーツ (約2,250円) ※ワット・プラケオ、王宮、クイーン・シリキット織物博物館の共通チケット |
02|ワット・ポー

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ワット・ポーは、涅槃仏を擁するバンコク最古級の王室寺院です。タイ古式マッサージの総本山という、もうひとつの顔も持っています。1782年にラマ1世が建立後、ラーマ3世の時代には医学知識を壁画や石碑に刻んで、タイ初の公立大学の役割を担いました。涅槃仏の拝観に約1時間、境内の仏塔巡りやマッサージ体験まで含めると2時間程度が目安です。
寺院の見どころは、全長46m・高さ15mの涅槃仏です。金箔に覆われた像の足裏には、仏教の世界観を表す108の図が螺鈿細工で施されているところが特徴。また、周囲に並ぶ108の鉢に小銭を入れる喜捨は、煩悩を落とす伝統的な参拝方法として受け継がれています。
境内にはモザイクタイルで装飾された高さ42mの仏塔が4基そびえ、それぞれにラーマ1世から4世までの歴代国王の遺骨が納められています。
敷地内には伝統医学を継承するマッサージ施設があり、本場の施術を体験することが可能です。また、毎朝8時からはタイ式健康法ルーシーダットンが無料で実施されています。
スポット名 | ワット・ポー |
住所 | 2 Sanam Chai Rd, Phra Borom Maha Ratchawang, Phra Nakhon, Bangkok 10200 |
アクセス | 地下鉄Sanam Chai駅より徒歩6分 |
料金 | 300バーツ(約1,350円) |
03|ワット・アルン(暁の寺)

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ワット・アルンは、チャオプラヤー川の西岸にそびえ立つ仏教寺院です。正式名称を「ワット・アルン・ラーチャワララーム」といい、タイの10バーツ硬貨の裏面に描かれるなど、タイを象徴する存在です。大仏塔の見学と境内散策に約1時間、対岸からの眺望まで含めると総所要時間は約2時間が目安となります。
主役は、高さ約75mの中央大仏塔「プラプラーン」です。クメール様式を基調にした垂直の造形が特徴で、塔は砕いた磁器片や貝殻を貼り合わせた装飾で覆われています。
日差しが反射して真珠のネックレスのように輝くこの装飾は、他の二大寺院にはない唯一無二のデザイン。仏教世界観における中心山「須弥山」を表現した塔で、そのシルエットがバンコクの景色をつくっています。
階段を登ると、チャオプラヤー川と旧王宮周辺を一望できるところも魅力。夜にはライトアップされた仏塔が川面に浮かび上がり、幻想的な美しさが広がります。
スポット名 | ワット・アルン(暁の寺) |
住所 | |
アクセス | 地下鉄イサラハップ駅より徒歩12分 |
料金 | 200バーツ(約900円) |
04|チャトチャック・ウィークエンドマーケット

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チャトチャック・ウィークエンドマーケットは、世界最大級の規模を誇る公営の屋外市場です。「市場文化」と「買い物天国」イメージを象徴する存在として知られています。セクションを絞って回るなら約3時間、全体見学と周辺散策を含める場合は、半日が滞在時間の目安です。
敷地には約15,000以上の店が集まり、27のセクションに分かれているのが特徴。タイ全土から集まる伝統工芸品から若手デザイナーの衣類、さらには骨董品までが揃っています。
散策の際は、中心部に立つ時計台をランドマークとして位置関係を把握し、地図で通路番号を確認しましょう。名物のココナッツジュースや焼き鳥風のムーピン、パッタイなど、屋台フードの食べ歩きも楽しめます。
全セクションが営業しているのは土日のみです。平日は植物や家具の一部を除きクローズしているため、週末にバンコク滞在できるようなスケジュールを計画しましょう。
スポット名 | チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット |
住所 | 587, 10 Kamphaeng Phet 2 Rd, Khwaeng Chatuchak, Chatuchak, Bangkok 10900 |
アクセス | 地下鉄チャトゥチャック公園駅より徒歩8分 |
05|ICONSIAM(アイコンサイアム)

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ICONSIAMは、チャオプラヤー川沿いに位置する大型複合商業施設です。地上8階・地下2階、総店舗面積約52.5万㎡を誇り、バンコクを象徴する再開発拠点になっています。主要フロアの回遊と川沿い滞在を含め、総所要時間は約3〜4時間が目安です。
必ず訪れたいのは、G階の「SookSiam」。タイ全77県の食と文化を凝縮した屋内型の水上マーケットで、小舟から直接ローカルフードを購入できるところが特徴です。
全長約400mの広場「リバーウォーク」で毎日18時30分・20時・21時に実施される、無料の噴水ショーも見どころのひとつ。この時間に合わせて川沿いのレストランを予約すると、食事とエンターテインメントを満喫できます。
スポット名 | ICONSIAM |
住所 | 299 Charoen Nakhon Rd, Khlong Ton Sai, Khlong San, Bangkok 10600 タイ |
アクセス |
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アユタヤ観光スポット5選|王朝遺跡が残る世界遺産の古都
タイの世界遺産で、バンコク観光と並んで検討されているのが「アユタヤ遺跡群」です。
バンコクから北へ約80km、車で約1時間30分の距離にあり、日帰りで主要遺跡を巡れます。1767年のビルマ軍侵攻で破壊された寺院や仏塔が、廃墟として残る景観が特徴です。
ここでは、アユタヤ観光で押さえておきたい代表的な5つのスポットをご紹介します。
01|ワット・プラ・マハタート

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ワット・プラ・マハタートは、アユタヤ王朝を代表する仏教寺院遺跡です。ユネスコ世界遺産「古都アユタヤ」の構成遺産のひとつであり、アユタヤ王朝の栄華と終焉を物語る遺跡として知られています。遺跡内の見学に約1時間、周辺遺跡を含め約2時間が滞在時間の目安となります。
見どころは、菩提樹の根に覆われた「砂岩の仏頭」です。1767年のビルマ軍侵攻によって切り落とされた仏像の頭部が、年月をかけて自然の根に取り込まれた姿は、王朝の滅亡と再生を物語っています。
また、赤茶色のレンガが露出した高さ約44mの大仏塔跡や、頭部を失った仏像群は、王朝の宗教的中心地であったために、侵攻時に集中的に破壊された歴史の痕跡です。
信仰の場でもあるため、仏頭の前では自身の頭が仏像より高い位置にならないよう撮影することが参拝マナーとなっています。
02|ワット・プラ・シーサンペット

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ワット・プラ・シーサンペットは、アユタヤ王朝の王宮敷地内に建立された王室専用寺院跡です。 1448年の創建以降、王宮儀礼を執り行う王族のための宗教施設として位置づけられました。その格式は、後にバンコクで建てられたワット・プラケオの原型となっています。遺跡単体の見学に約1時間、隣接する遺構を含めると約2時間が滞在時間の目安です。
見学のメインは、東西に一直線に並ぶ、3基のスリランカ様式の巨大仏塔。歴代王の遺骨を納めた聖域で、1767年のビルマ軍侵攻で多くの建物が焼失した中でも存在感が残る遺構です。鋭く天を突くベル型のシルエットは「古都の守護者」のように並び立ち、かつて高さ16mの黄金立仏像が安置されていた王宮寺院のスケール感が伝わってきます。
また、19時30分〜21時には遺跡全体がオレンジ色にライトアップされ、夜の闇に浮かび上がる白い塔群を鑑賞することもできます。
03|ワット・チャイワッタナラーム

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ワット・チャイワッタナラームは、アユタヤ王朝後期の王室寺院遺跡です。1630年に建立され、1991年にはユネスコ世界遺産「古都アユタヤ」の構成資産として認定されました。遺跡見学に約1〜1.5時間、川沿いの散策や撮影を含め約2時間が目安です。
遺跡の中心は、高さ約35mの中央主塔と8基の副塔が囲む、クメール様式の伽藍です。赤レンガが積み上げられた塔の姿は、仏教宇宙観の中心山「須弥山」を地上で再現したもの。1767年のビルマ軍侵攻で頭部を失った仏像群が残り、建築美と戦禍の痕跡が存在しています。
境内入口付近でアユタヤ王朝時代の伝統衣装をレンタルし、遺跡を背景に撮影を楽しめることも可能です。
この遺跡のみ、アユタヤでライトアップされた境内へ有料入場することができます。夜空を背景に照らし出される塔のシルエットを鑑賞するために、アユタヤ市内での宿泊やバンコクへの帰路を遅らせることを検討してみてはいかがでしょうか。
04|ワット・ロカヤ・スターラーム

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ワット・ロカヤ・スターラームは、巨大な寝釈迦仏が有名な寺院遺跡です。ユネスコ世界遺産の構成資産のひとつであり、1767年のビルマ軍侵攻によって建物が全壊した後は、1956年に復元された涅槃仏と仏塔基壇が残っています。見学は約30分、隣接する主要遺跡からの徒歩移動を含めた総所要時間は、約1.5時間が目安です。
メインとなる涅槃仏は、全長約37m、高さ約8mとアユタヤ最大級。屋外の草原に露座しているため、仏像の全景を遮るものなく撮影できます。穏やかな表情で西を向き、右腕を枕にして横たわる仏様の姿は、戦乱後も続く信仰の継続性を象徴する存在です。
像の前にある小型の寝釈迦仏では、体の不調に合わせて金箔を貼って不調改善を願う参拝方法が伝わっています。
スポット名 | ワット・ロカヤ・スターラーム |
住所 | Pratuchai Phra Nakhon Si Ayutthaya Amphoe Phra Nakhon Si Ayutthaya 13000 |
05|ワット・ヤイチャイモンコン

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ワット・ヤイチャイモンコンは、アユタヤ王朝の初代王により建立された仏教寺院です。1592年にナレースワン王が戦勝記念として仏塔を再建し、1767年の戦火を免れた数少ない遺構のひとつでもあります。拝観は8:00〜17:00、境内と塔内部の見学で約1時間、アユタヤ駅からの移動を含めると約1.5時間が目安です。
見どころは、高さ約72mを誇るスリランカ様式の巨大な錫型仏塔。アユタヤ歴史公園内の遺跡群の中でも、屈指の保存状態を誇っています。
塔は急勾配の階段で中腹まで登ることができ、上部から境内を見下ろすことが可能。基壇を囲む仏像群は現在も袈裟を掛け替えられており、遺跡でありながら信仰が継続していることを示しています。
参拝後は、子宝祈願で知られる「シティチャイの祠」に立ち寄るのもおすすめ。願いが叶うと玩具や衣類を供えて願いを返す習慣があり、その流れでドラえもんの人形が奉納されるようになったといわれています。
スポット名 | ワット・ヤイチャイモンコン |
住所 | 40 หลวงพ่อขาว ซ. 3 Phai Ling, Phra Nakhon Si Ayutthaya District, Phra Nakhon Si Ayutthaya 13000 タイ |
アクセス | アユタヤ駅からトゥクトゥクで約10分 |
チェンマイ観光スポット3選|ランナー王国の都と山岳文化の中心地
タイ北部の文化を代表する都市が、1296年にランナー王国の都として栄えたチェンマイです。
バンコクから北へ約700km、飛行機で約1時間10分の距離にあり、2〜3日の宿泊滞在がおすすめ。城壁に囲まれた古都景観と、ミャンマー国境に近いことから、周辺民族の影響を受けたランナー文化が息づく点が特徴です。
ここでは、チェンマイ観光で押さえておきたい代表的な3つのスポットをご紹介します。
01|旧市街

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チェンマイ旧市街は、1296年にマンラーイ王が築いたランナー王国の城壁都市です。城壁と堀に囲まれた歴史地区で、約1.5km四方の正方形に路地が巡ります。主要寺院の参拝に約3時間、買い物や市場散策まで含めると半日〜1日が目安です。
ターペー門を起点に、徒歩やレンタル自転車、トゥクトゥクで寺院巡りをしたり、ショッピングや名物料理のカオソイを楽しんだりと、ゆっくり過ごすのがおすすめです。
エリア内には30以上の寺院が点在し、中でも黄金のプラ・シン像が有名なワット・プラシンと、巨大な仏像で知られるワット・チェディ・ルアンがチェンマイを代表する古刹。寺院間は数分の距離で、通り沿いにはタイ北部の伝統工芸を扱う雑貨店やカフェが点在しています。
02|ワット・プラタート・ドイ・ステープ

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ワット・プラタート・ドイ・ステープは、標高1,080mのステープ山頂にある仏教寺院です。1383年にクーナ王が建立し、釈迦の遺骨を運んだ白象が倒れた地に建てられたという伝説が残っています。境内参拝と展望まで含め、滞在は半日が目安です。
「ドイ・ステープに行かずしてチェンマイに来たとは言えない」と称される、北タイ随一の仏教聖地。寺院入口から本堂までは、306段の階段を歩くか、ケーブルカーで上がるかを選べます。階段の手すり部分に施されている七色に輝くナーガ(蛇神)の装飾を鑑賞したい方は、階段を利用しましょう。
寺院のシンボルは、境内中央にある金色の仏塔。釈迦の遺骨が納められており、仏塔を時計回りに3周しながら祈りを捧げるランナー王朝の伝統的な参拝作法が継承されています。
本堂周辺では、曜日別の守護仏やガラス製のエメラルド仏像を拝観できます。また、参拝後は、展望テラスからチェンマイ盆地の街並みを眺めるのがおすすめです。
スポット名 | ワット・プラタート・ドイ・ステープ |
住所 | |
料金 |
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03|ナイトマーケット

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チェンマイのナイトマーケットは、夜市文化を楽しめる街の定番スポットです。
曜日によって開催場所が変わるのが特徴。平日はチャンクラン通り、土曜はウアライ通り、日曜は旧市街のラーチャダムヌン通りが歩行者天国になり、ナイトバザールがオープンします。いずれも17〜18時頃から23時頃まで営業し、散策に約2時間、夕食まで含めると約3時間が目安です。
メインストリートがあるので散策しやすく、露店と屋内型バザールを行き来することが可能です。通りには、タイ雑貨やファッション小物が並び、気に入った雑貨を値段交渉しながら購入できるのも楽しみのひとつ。また、カレー麺「カオソイ」やチェンマイ風ソーセージ「サイウア」など、北タイ料理を味わえます。
歩き疲れた後は、マーケット周辺にあるタイ古式マッサージ店やスパへ立ち寄るのもおすすめです。チェンマイには、手頃な料金から高評価の施術まで豊富に揃っています。
スポット名 | ナイトマーケット |
住所 | Changklan Rd, Chang Moi Sub-district, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai 50100 タイ |
アクセス | ターペー門から徒歩15分 |
プーケット観光|アンダマン海の真珠と称される世界屈指のビーチリゾート
タイ南部のビーチリゾートを代表するのが、アンダマン海に浮かぶタイ最大の島プーケットです。
バンコクから南へ約680km、飛行機で約1時間20分の距離にあり、3〜5日の宿泊滞在がおすすめ。透明度の高い海と白砂のビーチが島の西海岸に点在し、島の中心部にはシノポルトガル様式の建築が残る歴史地区もあります。
ここでは、プーケット観光で押さえておきたい代表的な3つのスポットをご紹介します。
01|パトンビーチ

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パトンビーチは、プーケット最大規模のビーチリゾートです。海岸線は遊泳エリアとアクティビティエリアがあり、ジェットスキーやパラセーリング、バナナボートといったマリンスポーツを通年で楽しめます。ビーチでの遊泳やマリンアクティビティに2〜3時間、ショッピングやナイトライフを含めた滞在は、半日から1日が目安です。
砂浜にはパラソル付きのレンタルビーチチェアが並んでおり、日差しを避けながら休息できます。周辺にはカフェや屋台、有料シャワーがあるところもポイント。お手軽に理想のリゾート時間を過ごせます。
このエリアは、プーケット随一の繁華街でもあります。大型ショッピングモール「ジャンセイロン」や深夜まで賑わうナイトスポット「バングラ通り」が徒歩圏内に集中。夕方は海沿いのレストランで食事をとり、ジャンセイロンでショッピング、バングラ通りでナイトライフを満喫するのがおすすめです。
スポット名 | パトンビーチ |
アクセス |
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02|プーケット・オールドタウン

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プーケット・オールドタウンは、19世紀後半から20世紀初頭に建てられたシノポルトガル様式の建築物が残る歴史地区です。タラン通りを中心に、ディブック通りやパンガー通りなど、複数の通りにまたがっています。街歩きと建物鑑賞に2〜3時間、カフェや食事を含めると半日の滞在が目安です。
メインは、タラン通りの連続した街並みです。店舗兼住居として建てられた2階建てのショップハウスが並び、間口が狭く、奥へと長く続くつくりが特徴。建物正面の列柱やアーチ、装飾タイルは、マレーシア・ペナン島の影響を受けた東西折衷の様式を今に伝えています。
現在は100年以上の歴史を持つ建物がカフェ、レストラン、雑貨店へとリノベーションされ、カラフルな外観は人気写真撮影スポットになっています。
スポット名 | プーケット・オールドタウン |
住所 | 43 Thalang Rd, Talat Yai, Mueang Phuket District, Phuket 83000 タイ |
03|プロム・テープ岬

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プロム・テープ岬は、プーケット島最南端に位置する海岸展望地です。1996年にラーマ9世の即位50周年を記念して建てられた黄金の屋根を持つ灯台が目印。美しいサンセットが見られる場所として知られています。展望広場と灯台見学に約1時間、岬先端への往復散策を含め約1.5〜2時間が目安です。
岬はアンダマン海へ細く突き出す地形を持ち、水平線に沈む太陽と沖合の小島群を遮るもののない視界で望めるところが魅力。地上約60mの灯台展望デッキからは、アンダマン海と沖合に浮かぶ小島群を見渡せます。
岬の広場には108体を超える象の石像が奉納された祠があり、景勝地であると同時に創造の神ブラフマーに捧げられた祈りの場として、地元の人々にも親しまれています。
アクセスは、パトンビーチから車で約40分、駐車場から展望デッキまでは徒歩数分です。サンセット鑑賞で訪れる場合は、駐車場や展望エリアが混雑するため、遅くても日没の1時間前には到着するようにしましょう。また、日没後の山道は運転の難易度が上がるため、タクシーチャーターか現地ツアーへの参加も検討してみてください。
スポット名 | プロム・テープ岬 |
住所 |
理想のタイ旅行へ!おすすめ観光スポットを訪れよう

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本記事では、タイ国内の主要観光スポットを都市・エリア別に紹介し、旅の全体像をつかめるようまとめました。
タイの観光スポットの優先順位が整理できたら、次は具体的にタイ旅行の計画を立てていきましょう。

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