【ギリシャ周遊旅行】お得に周遊するモデルコースと予算ガイド
【ギリシャ旅行】予算は?日本円はいくら持っていけばいい?
▼ ギリシャ旅行の平均的な予算 (5泊8日|旅行代金総額)
- バックパッカー|271,100円~
- 一般的な旅行者|340,100円~
- 贅沢に過ごしたい旅行者|459,100円~
ギリシャ旅行の予算は、旅行スタイルや滞在期間によって大きく変わってきます。ラグジュアリーホテルに滞在し、美食やショッピングを満喫する贅沢旅行であれば、予算は高くなります。一方で、バジェットホテルに泊まり、ローカルなグルメを楽しむような旅行であれば、少ない予算で充実することも可能です。
▼ 日本円はいくら持っていけばいい?
- 5泊8日|250€~ (約40,000円~)
- 6泊9日|300€~ (約48,000円~)
- 7泊10日|350€~ (約56,000円~)
- 8泊11日|400€~ (約64,000円~)
- 9泊12日|450€~ (約72,000円~)
ギリシャではクレジットカードが広く利用できますが、現金が必要な場面も少なくありません。1日分の現金として、50€(約8,000円)を目安にすると良いでしょう。
また、100€(約16,000円)以上の高額紙幣は、お釣りがない場合に受け取ってもらえないことがあるので注意してください。10€(約1,600円)や20€(約3,200円)などの小額紙幣を持っていると安心です。
さらに、特別なサービスをしてもらった時や何か頼んだ時に渡すチップは、1〜3€(約160~480円)程度を渡すのが一般的。1€(約160円)や2€(約320円)の硬貨を多めに用意しておくと便利です。
クレジットカード
- 利用できる場所|デパート、スーパー、コンビニ、レストラン、ショッピングモール、土産物店など、ほとんどの場所で利用できます。
- 交通機関|交通費もクレジットカード決済できる場合がほとんどです。タクシーは念のため乗車前にカード払い可能が確認しましょう。
現金
- 必要な場面
- チップ
- 一部の観光スポット
- キオスク
- ローカル商店や屋台、蚤の市
- 小さな町での支払い全般
- 有料の公衆トイレ
▼ 両替場所は?
ユーロへの両替は、日本で事前に済ませておくとレートや手数料が有利なことが多く、お得に旅支度ができます。
ギリシャでは、空港や駅、市中の銀行、両替所で日本円をユーロに交換可能です。一般的に空港や駅よりも、街中の銀行や両替店の方がレートが良いことが多いため、必要に応じて利用を検討してみてください。
最近では、クレジットカードや国際キャッシュカードで現地ATMから直接ユーロを引き出す方法も一般的になりました。ATMは大都市だけでなく、地方の町でも見つけやすく、いつでも現金を手軽に引き出せて便利です。出発前にカードのセキュリティ設定を「国外利用可」に変更するなど、事前準備を忘れずに行いましょう。
【ギリシャ周遊旅行】 予算別おすすめツアー
旅行会社でツアーを選ぶ時、たくさんのプランがあって迷ってしまう方も多いはず。
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【ギリシャ旅行】費用を項目別にご紹介
ここでは「ギリシャ周遊旅行の費用ってどのくらいかかるの?」という疑問にお答えします。
航空券やホテル、食費、交通費、観光費、食費、お土産代、Wi-Fi料金、海外保険料など、項目別に解説するので、気になる項目をチェックしてみてください。
【ギリシャ周遊旅行】航空券代|直行便と乗り継ぎ便の運賃を比較
日本からギリシャへ旅行をする際、どの航空会社にすべきか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
日本とギリシャの間には、直行便が運行していません。そのため、アジアや中東、ヨーロッパのいずれかの都市を経由して行くのが一般的です。さまざまな航空会社のフライトがあるので、それぞれの所要時間やメリット・デメリットを比較し、自分にぴったりの航空券を見つけましょう。
▼ 運賃を比較
航空会社 | 出発地(経由地) | 到着地 | 金額(閑散期) | 金額(繁忙期) | |
カタール航空 | 成田(ドーハ経由) | アテネ | 128,500円 | 315,400円 | |
アテネ | 成田(ドーハ経由) | ||||
カタール航空/スカイ・エクスプレス※アテネでカタール航空からスカイ・エクスプレスに自主乗り継ぎ | 成田(ドーハ・アテネ経由) | サントリーニ島 | 136,800円 | 323,700円 | |
カタール航空 | アテネ(ドーハ経由) | 成田 | |||
ターキッシュエアラインズ | 羽田(イスタンブール経由) | アテネ | 150,400円 | 255,200円 | |
スカイ・エクスプレス/ターキッシュエアラインズ ※アテネでスカイ・エクスプレスからターキッシュエアラインズに自主乗り継ぎ | クレタ島(アテネ・イスタンブール経由) | 羽田 | |||
カタール航空 | 成田(ドーハ経由) | ミコノス島 | 148,100円 | 262,100円 | |
アテネ(ドーハ経由) | 成田 | ||||
スクート ※アテネでスクートからエーゲ航空に自主乗り継ぎ | 関空(シンガポール・アテネ経由) | サントリーニ島 | 136,100円 | 186,300円 | |
吉祥航空 | アテネ(上海経由) | 関空 |
▼ 所要時間を比較
経由便
航空会社 | 出発地 (出発地✈経由地の移動時間) | 経由地 (乗り継ぎの待ち時間) | 到着地 (経由地✈到着地の移動時間) | 所要時間 | |
アテネ | カタール航空 | 成田 12時間45分 | ドーハ 3時間 | アテネ 5時間5分 | 20時間50分 |
アテネ 4時間20分 | ドーハ 2時間5分 | 成田 9時間40分 | 16時間5分 | ||
サントリーニ島着・アテネ発 | カタール航空 | 成田 12時間45分 | ドーハ 3時間 | アテネ 5時間5分 | 20時間50分 |
スカイ・エクスプレス(アテネでの乗り継ぎ時間3時間半) | アテネ | - | サントリーニ島 | 55分 | |
カタール航空 | アテネ 4時間20分 | ドーハ 2時間5分 | 成田 9時間40分 | 16時間5分 | |
アテネ着・クレタ島発 | ターキッシュエアラインズ | 羽田 13時間50分 | イスタンブール 2時間35分 | アテネ 1時間30分 | 17時間55分 |
スカイ・エクスプレス | クレタ島 | - | アテネ | 55分 | |
ターキッシュエアラインズ (アテネでの乗り継ぎ時間2時間25) | アテネ 1時間45分 | イスタンブール 2時間15分 | 羽田 11時10分 | 15時間10分 | |
ミコノス島着・アテネ発 | カタール航空 | 成田 11時間35分 | ドーハ 3時間30分 | ミコノス島 4時間25分 | 19時間30分 |
アテネ 4時間25分 | ドーハ 2時間30分 | 成田 10時間20分 | 17時間15分 | ||
サントリーニ島着・アテネ発 | スクート | 関空 6時間50分 | シンガポール 2時間45分 | アテネ 11時間45分 | 21時間20分 |
エーゲ航空(アテネでの乗り継ぎ時間2時間55) | アテネ | - | サントリーニ島 | 45分 | |
吉祥航空 | アテネ 14:05 | 上海 2時間50分 | 関空 2時間20分 | 15時間10分 | |
【ギリシャ旅行】ホテル代|予算別に比較
ギリシャ旅行では、ラグジュアリーホテルからバジェットホテルまで、予算や旅行スタイルに合わせて選べるのが魅力です。ここでは、予算別にホテル代をご紹介します。
バジェット | 1室|約7,200円〜 |
エコノミー | 1室|約11,400円〜 |
ミドル | 1室|約20,200円〜 |
ラグジュアリー | 1室|約37,600円〜 |
【ギリシャ旅行】交通費|手段別料金を比較
アテネの1日の交通費は4€(約640円)が目安です。地下鉄やバス、トラムなどの公共交通機関が発達しており、観光客でも便利に利用できます。移動が多い日は、1日乗車券がお得です。
一方、サントリーニ島やクレタ島、ミコノス島は、アテネほど公共の交通機関が発達していません。島内の移動は、基本的にバスかタクシーです。
各交通手段のメリットを理解し、旅のスタイルに合わせて使い分けることで、快適に観光を楽しめます。ここでは、それぞれの料金や特徴を比較し、自分に合った交通手段を見つけていきましょう。
▼ 都市間の移動
飛行機 | フェリー | 活用方法 | |
アテネ↔︎サントリーニ島 | ▪️エーゲ航空
▪️スカイ・エクスプレス
| ▪️Blue Star社 アテネ(Piraeus)~サントリーニ島(Thera)
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アテネ↔︎クレタ島 | ▪️エーゲ航空
▪️スカイ・エクスプレス
| ▪️Blue Star社 アテネ(Piraeus)~クレタ島(Heraklion)
▪️Minoan Lines社 アテネ(Piraeus)~クレタ島(Heraklion)
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アテネ↔︎ミコノス島 | ▪️エーゲ航空 52€(約8,320円)~ 所要時間約45分 ▪️スカイ・エクスプレス
| ▪️Blue Star社アテネ(Piraeus)~ミコノス島
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サントリーニ島↔︎クレタ島 | ▪️エーゲ航空(アテネ経由)
▪️スカイ・エクスプレス(アテネ経由)
| ▪️Blue Star社
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サントリーニ島↔︎ミコノス島 | ▪️エーゲ航空
▪️スカイ・エクスプレス
| ▪️Seajets社
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▼空港 ↔︎ 市街地
地下鉄(M3) | バス(X95) | タクシー | |
所要時間 | 約40分 | 約60分 | 約35分 |
運行時間 | 6:10~23:30頃 | 24時間 | 24時間 |
運賃 | 9€(約1,440円) | 5.5€(約880円) |
|
▼ タクシー|運賃・活用方法
時間帯 | 初乗り運賃 | メーター |
日中(5:00~0:00) | 1.8€(約290円) | 0.9€/km(約145円) |
夜間(0:00~5:00) | 1.8€(約290円) | 1.25€/km(約200円) |
※料金例…夜間に5kmの移動をした場合|1.8+6.25=8.05€(約1,290円)
- 夜間初乗り|1.8€
- 6.25€(1.25×約5km)
【活用方法】
ギリシャのタクシーは、旅行者にとって気軽に利用できる便利な交通手段です。料金はメーター制で計算されます。乗車時には、メーターが「0」になっているか確認し、走行中はメーターが正常に動いているかをチェックしましょう。万が一メーターが動いていなければ、ドライバーに伝えて作動させてもらうようにしてください。
降車時には、領収書を受け取ることをおすすめします。これは、トラブルが発生時にクレームを申し立てる際の証拠となるため。忘れ物をした場合、タクシー会社に問い合わせる際にも役立ちます。
近年はUber、FREE NOW、Taxiplonといった配車アプリが普及しており、簡単に利用できます。アプリでは目的地の設定や料金の事前確認が可能なため、不当な料金請求の心配もありません。
▼ 鉄道|運賃・運行エリア
アテネ | 地下鉄 | バス | トラム |
運賃 | チケットは地下鉄・バス・トラム共通
| チケットは地下鉄・バス・トラム共通
| チケットは地下鉄・バス・トラム共通
|
運行エリア | アテネ市内、アテネ郊外 | アテネ市内、アテネ郊外 | アテネ中心部と Faliro、Voula 、 Piraeusなど沿岸部の郊外を結ぶ |
サントリーニ島 | バス |
運賃 | 移動距離や時間帯により料金が異なる
料金例 イア~フィラ間
|
運行エリア | 島内全域。フィラに大きなバスターミナルがあり、そこを拠点に島内のあらゆる場所に移動可能。 |
クレタ島 | バス |
運賃 | 料金例 ▪️イクラリオン~アイオス・ニコラス
▪️イクラリオン~ハニア
▪️イクラリオン~レシムノン
|
運行エリア | 島内全域 |
ミコノス島 | バス |
運賃 | 目安 1.8€(約290円)~3.6€(約580円) 移動距離により料金が異なる ※チケットはドライバーから直接購入できるが、現金払いしか受け付けていないことに注意。車内ではおつりがないこともあるので、できるだけ小銭で支払いたい。 |
運行エリア | 島内全域 |
【ギリシャ旅行】観光費|人気スポットの入場料を把握
ギリシャの都市や島々を効率よく周遊するためには、事前に訪れたい場所をリストアップし、無駄のないスケジュールを立てることが大切です。
- アテネを中心とした観光→1日の観光費用の目安は30€(約4,800円)前後
▼ アテネ | 料金 | 特徴 |
アクロポリス遺跡 |
| パルテノン神殿を中心とするアクロポリス遺跡群はアテネの象徴的存在。丘の上からはアテネの街が一望できる。 |
古代アゴラ | 10€(約1,600円) | アクロポリス北西にある広場。紀元前6世紀ごろから古代ギリシャの政治や経済、文化の中心として栄えた。ヘレニズム建築の代表作アッタロスの柱廊は壮麗で美しい。 |
新アクロポリス博物館 |
| アクロポリス遺跡の出土品など約4,000点を所蔵する博物館。古代遺跡の上に建っており、ガラス張りの床から遺跡を見学できる。 |
エーゲ海1日クルーズツアー | 昼食付きで160€(約25,600円)~ ※催行するツアー会社により料金は異なる | アテネ発着の日帰りツアー。ポロス・イドラ・エギナ島をめぐり、お手軽にクルーズを楽しめる。それぞれの島は、そのまま絵葉書になるような美しさ。 |
▼ サントリーニ島 | 料金 | 特徴 |
イアの古城 | 無料 | サントリーニ島随一の絶景スポット。夕日と夕焼けに染まるイアの街並みは格別な美しさ。 |
ケーブルカー | 片道6€(約960円) ※2025年より10€(約1,600円)に値上げ | オールドポートとフィラの街を結ぶケーブルカー。断崖絶壁を上るため、迫力も十分。エーゲ海に浮かぶ周辺の島々やフィラの街並みが楽しめる。 |
アクロティリ遺跡 | 12€(約1,920円) | 紀元前1,500年頃の火山の噴火により埋もれた街の遺跡。古代歴史ロマンに浸れる場所。 |
▼ クレタ | 料金 | 特徴 |
クノッソス宮殿 | 11€(約1,760円)~ | ミノア文明の遺跡。長い間神話の中にだけ存在すると考えられていたが、1900年になりイギリスの考古学者エヴァンズらにより発掘された。世界史や考古学好きにはたまらないスポット。 |
イクラリオン考古学博物館 |
| ミノア文明の出土品が収蔵されている博物館。修復されたクノッソス宮殿の壁画も見られる。 |
アルカディ修道院 | 4€(約640円) | クレタ島独立闘争のシンボル的な修道院。16世紀に建てられた。ギリシャで以前使われていた紙幣の裏面に印刷されていたというファサードは優美な美しさ。 |
▼ ミコノス | 料金 | 特徴 |
カト・ミリの風車 | 無料 | ミコノス島のシンボル的存在。ノスタルジックな風車は、ゆったりした島の時間を体現しているよう。 |
パラポルティアニ教会 | 無料 | ミコノス島で一番有名な真っ白な教会。青い空、紺碧のエーゲ海とのコントラストが美しい。 |
デロス島とレニア島へのクルーズツアー | 昼食付88€(約14,100)~ ※催行するツアー会社により料金は異なる | ミコノス島発のデロス島とレニア島への日帰りクルーズツアー。遺跡やビーチを訪れてリラックスした1日が過ごせる。 |
【ギリシャ旅行】食費|おすすめ店の料金を把握
ギリシャの食事場所は、テイクアウェイやショッピングモール、ファストフード、レストランなど、さまざまな選択肢があります。
アテネなどの都市部では、テイクアウェイやファストフード中心で1日の食費は約20€(約3,200円)前後です。一方、レストランを利用すると1日あたり約60€(約9,600円)以上かかります。
料金の目安 | 特徴 | |
テイクアウェイ専門店 | 5€(約800円)~ | カジュアルで安価。ケバブに似た、ギロピタは、街中いたるところで売られている。 |
ショッピングモール、ファストフード | 10€(約1,600円)~ | ギリシャらしいギロピタを売る店やハンバーガー、ピザなどを売る店もある。 |
レストラン | 20€(約3,200円)~ | 地域ごとのローカルな料理にぜひチャレンジしたい。アテネは、サントリーニ島やミコノス島などに比べて、レストランの種類が豊富で経済的な選択肢も多い。 |
【ギリシャ旅行】お土産代|人気商品と料金を把握
ギリシャ周遊旅行の楽しみの一つに、お土産選びがあります。お土産代の目安は、約180€(約28,800円)です。
ギリシャでは土産物店や食料品店、ショッピングストリートのブティックなどで買い物を楽しめます。はちみつやウゾなどの飲食物や海綿スポンジなど、好みに合わせて選びましょう。
ここでは、おすすめのお土産を5つ紹介するので、参考にしてみてください。
料金の目安 | 特徴 | |
はちみつ | 15€(約2,400円) | 高品質で知られるギリシャのはちみつは、お土産にぴったり。 |
海綿スポンジ | €5(約800円)~ | ギリシャの土産屋の店先でよく見かける定番。ヨーロッパでは古くから親しまれてきた天然のスポンジ。 |
ウゾ | 15€(約2,400円)~ | ギリシャで人気のリキュール。アニスの香りが特徴的。もともとは透明だが、氷水に注ぐと乳白色に変化するという面白いお酒。 |
オリーブ石鹸 | 5€(約800円)~ | オリーブオイルを使用し、天然ハーブやエッセンシャルオイルを配合した自然派石鹸。持ち運びしやすく、見た目もかわいらしいので、プレゼントにすれば喜ばれること間違いなし。 |
マティ(魔除け)グッズ |
| ギリシャの街角でよく見かける、目玉のようなデザインをした魔除けのお守り。キーホルダーやバッグ、コーヒーカップなど、さまざまなグッズがある。 |
【ギリシャ旅行】Wi-Fi・SIM|選び方と使い方、料金を把握
ギリシャ旅行中のインターネットは、Wi-Fiルーターのレンタルや現地SIMカードの購入などで利用できます。事前にデータ量をシミュレーションし、自分に合ったプランを選びましょう。
▼ Wi-Fiルーター
日本から、海外旅行用のWi-Fiルーターをレンタルして持参できます。2人で利用する場合、1GBのプランは1日約660円、無制限プランは約940円が目安です。
友人や家族と一緒に渡航する方や、スマホやタブレットなど、複数のデバイスを使用する方には、Wi-Fiルーターが便利です。
▼ SIMカード
SIMカードの場合、1日1GBのプランは5日分で約2,600円、無制限プランなら5日分で約4,810円が目安です。
ギリシャで使えるSIMカードは現地でも購入可能です。しかし、言葉に不安がある方は出発前に日本での購入をおすすめします。
SIMカードは、スマホで電話やインターネットを使うために必要なICチップです。カードをスマホに挿せば、通信会社とつながり、いつでもどこでも通信できるようになります。
【ギリシャ周遊旅行】海外旅行保険|選び方と保証内容
海外旅行保険は、旅行中の病気やケガなど、万が一のトラブルに備えるための保険です。旅行期間や補償内容によって保険料は異なりますが、一般的には3,000円から10,000円程度が目安です。
▼ 海外旅行保険の選び方
☑︎補償内容を確認|傷害、疾病、救援費用、賠償責任、携行品損害など、自分に必要な補償が充実しているか
☑︎クレジットカード付帯の保険| 補償内容が限られている場合があるため、事前に確認が必要
☑︎サポート体制|緊急時の連絡先やサポート体制が充実しているか
▼ 海外旅行保険を選ぶ際のポイント
☑︎補償内容|必要な補償がすべて含まれているか。
☑︎保険金の上限|医療費や賠償責任の保険金の上限額は十分か。
☑︎サポート体制|24時間対応のサポートデスクがあるか。
☑︎免責事項|補償されないケースがあるのか。
▼ 海外旅行保険の補償内容
海外旅行保険の加入を検討している方は、たくさんの保険項目を見て「何が補償されるの?」と疑問に思うかもしれません。ここでは、それぞれの保険項目が具体的にどのような場合に役立つのかを解説します。
傷害死亡・治療 | ケガによって死亡したり、治療が必要になった場合に保険金が支払われます。交通事故やスポーツ中のケガなどが想定されます。 |
傷害後遺障害 | ケガによって後遺障害が残ってしまった場合に、その程度に応じて保険金が支払われます。 |
疾病死亡・治療 | 病気で死亡したり、治療が必要になった場合に保険金が支払われます。海外で急病にかかった場合などが想定されます。 |
救援費用 | 海外でケガや病気になり、家族が現地に駆けつける必要が生じた場合、交通費や宿泊費などが補償されます。 |
個人賠償責任保険 | 他人にケガをさせたり、物を壊したりして損害を与えてしまった場合に、その賠償費用が補償されます。 |
携行品損害 | キャリアケースやカメラなどの携行品が盗難や破損にあった場合に、一定金額まで補償されます。 |
旅行事故緊急費用 | 航空機の遅延や欠航、手荷物の紛失など、旅行中に発生する様々なトラブルに対して補償されます。 |
モデルコース別費用内訳|憧れのギリシャをコスパよく!
ギリシャ旅行を、限られた予算で最大限に満喫!5つのモデルコースごとに具体的な費用内訳を公開します。
航空券、宿泊、食費など、費用対効果の高いプランを提案するので、自分にぴったりのプランを見つけてください。
【モデルコース】サントリーニ島&アテネ周遊旅行|8日間で26.7万円~
【サントリーニ島&アテネ周遊旅行|5泊8日スケジュール】
1日目 ▶ 【カタール航空】成田21:55発 ✈︎ 機中泊
2日目 ▶ 【カタール航空】機中泊 ✈︎ ドーハ4:40着|【カタール航空】ドーハ7:40 ✈︎ アテネ11:45着|【スカイ・エクスプレス】アテネ15:15 ✈︎ サントリーニ島16:10着
【サントリーニ島観光】サントリーニ島泊
3日目 ▶ 【サントリーニ島観光】サントリーニ島泊
4日目 ▶ 【サントリーニ島観光】サントリーニ島泊
5日目 ▶ 【サントリーニ島観光】午前はサントリーニ島観光|【エーゲ航空】サントリーニ(ティラ)11:35発 ✈︎ アテネ12:20着
【アテネ観光】アテネ泊
6日目 ▶ 【アテネ観光】アテネ泊
7日目 ▶ 【アテネ観光】午前・午後はアテネ観光| 【カタール航空】アテネ18:50発 ✈︎
8日目 ▶ 【カタール航空】✈︎ドーハ0:10着|【カタール航空】ドーハ2:15発 ✈︎ 機中泊 ✈︎ 成田17:55着
航空券 | 136,800円 |
ホテル代金 ・サントリーニ島 Theoxenia Caldera Hotel (1室17,000円) ・アテネ Parnon Hotel (1室10,400円) |
|
交通費(日|640円) | 3,200円 ※空港・ホテル間の移動 タクシー運賃 32€(約5,120円)+40€(約6,400円)=72€(約11,520円) (1名当たり)5,760円 ※サントリーニ島・アテネフライト代 €50(約8,000円) |
観光費(1日|ギリシャ4,800円)) | 24,000円 |
食費(1日|ギリシャ3,200円) | 16,000円 |
お土産代 | 28,800円 |
Wi-Fi料金(1GB660円/日プラン) | 5,280円 |
海外旅行保険 | 3,000円 |
合計 | 266,740円 |
【モデルコース】アテネ&クレタ島周遊旅行|8日間で27万円~
【アテネ&クレタ島周遊旅行|5泊8日スケジュール】
1日目 ▶ 【ターキッシュエアラインズ】羽田21:45発 ✈︎ 機中泊
2日目 ▶ 【ターキッシュエアラインズ】機中泊✈︎ 5:35着|【ターキッシュエアラインズ】イスタンブール8:10 ✈︎ アテネ8:40着
【アテネ観光】アテネ泊
3日目 ▶ 【アテネ観光】アテネ泊
4日目 ▶ 【アテネ観光】午前はアテネ観光|【エーゲ航空】アテネ13:25発 ✈︎ クレタ14:20着
【クレタ島観光】クレタ島泊
5日目 ▶ 【クレタ島観光】クレタ島泊
6日目 ▶ 【クレタ島観光】クレタ島泊
7日目 ▶ 【クレタ島観光】午前・午後はクレタ島観光
【スカイ・エクスプレス】クレタ島18:20発 ✈︎ アテネ19:10着|【ターキッシュエアラインズ】アテネ21:35発 ✈︎
8日目 ▶ ✈︎ イスタンブール0:20着|【ターキッシュエアラインズ】イスタンブール2:35発 ✈︎ 機中泊 ✈︎ 羽田19:45着
航空券 | 150,400円 |
ホテル代金 ・アテネ Parnon Hotel (1室10,400円) ・クレタ島Atrion Hotel(1室11,930円) |
|
交通費(日|ギリシャ640円) | 3,200円 ※空港・ホテル間の移動 タクシー運賃 40€(約6,400円)+19€(約3,040円)=59€(約9,440円) (1名当たり)4,720円 ※アテネ・クレタ島フライト代 38€(約6,080円)~ |
観光費(1日|ギリシャ4,800円)) | 24,000円 |
食費(1日|ギリシャ3,200円) | 16,000円 |
お土産代 | 28,800円 |
Wi-Fi料金(1GB660円/日プラン) | 5,280円 |
海外旅行保険 | 3,000円 |
合計 | 269,780円 |
【モデルコース】サントリーニ島&クレタ島&アテネ周遊旅行|8日間で25.8万円~
【サントリーニ島&クレタ島&アテネ周遊旅行|5泊8日スケジュール】
1日目 ▶ 【カタール航空】成田21:55発 ✈︎ 機中泊
2日目 ▶ 【カタール航空】機中泊 ✈︎ ドーハ4:40着|【カタール航空】ドーハ7:40 ✈︎ アテネ11:45着|【スカイ・エクスプレス】アテネ15:15 ✈︎ サントリーニ島16:10着
【サントリーニ島観光】サントリーニ島泊
3日目 ▶ 【サントリーニ島観光】夜までサントリーニ島観光
【Blue Star社フェリー】サントリーニ島(Thera)23:50 - 船上泊
4日目 ▶ 船上泊- クレタ島(Heraklion)4:20【クレタ島観光】クレタ島泊
5日目 ▶ 【クレタ島観光】午前・午後はクレタ島観光
【スカイ・エクスプレス】クレタ島18:55発 ✈︎ アテネ19:45着|アテネ泊
6日目 ▶ 【アテネ観光】アテネ泊
7日目 ▶ 【アテネ観光】午前・午後はアテネ観光
【カタール航空】アテネ18:50発 ✈︎
8日目 ▶ 【カタール航空】✈︎ドーハ0:10着|【カタール航空】ドーハ2:15発 ✈︎ 機中泊 ✈︎ 成田17:55着
航空券 | 136,800円 |
ホテル代金 ・サントリーニ島Theoxenia Caldera Hotel(1室17,000円) ・クレタ島Atrion Hotel(1室11,930円) ・アテネParnon Hotel (1室10,400円) |
|
交通費(日|ギリシャ640円) | 3,200円 ※空港・ホテル間の移動 タクシー運賃 32€(約5,120円)+40€(約6,400円)=72€(約11,520円) (1名当たり)5,760円 ※サントリーニ島・クレタ島間のフェリー代16€(約2,560円) ※クレタ島・アテネのフライト代18€(約2,880円) |
観光費(1日|ギリシャ4,800円)) | 28,800円 |
食費(1日|ギリシャ3,200円) | 16,000円 |
お土産代 | 28,800円 |
Wi-Fi料金(1GB660円/日プラン) | 5,280円 |
海外旅行保険 | 3,000円 |
合計 | 257,980円 |
【モデルコース】ミコノス島&アテネ周遊旅行|8日間で26.6万円~
【ミコノス島&アテネ島周遊旅行|5泊8日スケジュール】
1日目 ▶ 【カタール航空】成田22:30発 ✈︎ 機中泊
2日目 ▶ 【カタール航空】機中泊✈︎ ドーハ4:05着|【カタール航空】ドーハ7:35 ✈︎ミコノス島12:00着
【ミコノス島観光】ミコノス島泊
3日目 ▶ 【ミコノス島観光】ミコノス島泊
4日目 ▶ 【ミコノス島観光】午前・午後はミコノス島観光|【スカイ・エクスプレス】18:00発 ✈︎ アテネ18:45着|アテネ泊
5日目 ▶ 【アテネ観光】アテネ泊
6日目 ▶ 【アテネ観光】アテネ泊
7日目 ▶ 【アテネ観光】夕方までアテネ観光|【カタール航空】アテネ19:40発 ✈︎
8日目 ▶ 【カタール航空】 ✈︎ ドーハ 0:05着|【カタール航空】ドーハ2:35発 ✈︎ 機中泊 ✈︎ 成田18:55着
航空券 | 148,100円 |
ホテル代金 ・ミコノス島 ・アテネ |
|
交通費(日|ギリシャ640円) | 3,200円 ※空港・ホテル間の移動 タクシー運賃 36€(約5,760円)+40€(約6,400円)=76€(約12,160円) (1名当たり)6,090円
29€(約4,640円) |
観光費(1日|ギリシャ4,800円)) | 24,000円 |
食費(1日|ギリシャ3,200円) | 16,000円 |
お土産代 | 28,800円 |
Wi-Fi料金(1GB660円/日プラン) | 5,280円 |
海外旅行保険 | 3,000円 |
合計 | 265,610円 |
【モデルコース】ミコノス島&サントリーニ島&アテネ周遊旅行|8日間で29万円~
【ミコノス島&アテネ島周遊旅行|5泊8日スケジュール】
1日目 ▶ 【カタール航空】成田22:30発 ✈︎ 機中泊
2日目 ▶ 【カタール航空】機中泊✈︎ ドーハ4:05着|【カタール航空】ドーハ7:35 ✈︎ミコノス島12:00着
【ミコノス島観光】ミコノス島泊
3日目 ▶ 【ミコノス島観光】ミコノス島泊
4日目 ▶ 【Seajets社フェリー】ミコノス島10:15発 - サントリーニ島13:10着
【サントリーニ島観光】サントリーニ島泊
5日目 ▶ 【サントリーニ島観光】サントリーニ島泊
6日目 ▶ 【エーゲ航空】サントリーニ6:45発 ✈︎ アテネ7:30着
【アテネ観光】アテネ泊
7日目 ▶ 【アテネ観光】夕方までアテネ観光|【カタール航空】アテネ19:40発 ✈︎
8日目 ▶ 【カタール航空】 ✈︎ ドーハ 0:05着|【カタール航空】ドーハ2:35発 ✈︎ 機中泊 ✈︎ 成田18:55着
航空券 | 148,100円 |
ホテル代金 ・ミコノス島 ・サントリーニ島 ・アテネ |
|
交通費(日|ギリシャ640円) | 3,200円
タクシー運賃 (1名当たり)6,090円
€50(約8,000円) |
観光費(1日|ギリシャ4,800円)) | 24,000円 |
食費(1日|ギリシャ3,200円) | 16,000円 |
お土産代 | 28,800円 |
Wi-Fi料金(1GB660円/日プラン) | 5,280円 |
海外旅行保険 | 3,000円 |
合計 | 289,870円 |
ギリシャ旅行|基本情報ガイド
初めてのギリシャ旅行はもちろん、リピーターの方も、旅行計画をスムーズに進めるための基本情報をまとめました。
ギリシャ|主要観光都市 | アテネ、サントリーニ島、クレタ島、ミコノス島 |
ギリシャ|ビザ | 日本国籍の方は、観光目的で90日以内の滞在であればビザは不要 |
ギリシャ|日本からの飛行時間 | 直行便はない。ヨーロッパやアジア、中東で乗り継ぎ|15時間~20時間 |
ギリシャ|日本との時差 | -7時間(サマータイム期間中は-6時間) |
ギリシャ|気候 | 四季があり、平均気温は年間を通じて東京と大差ない。夏は晴天が続き、気温があがるが、湿度が低く過ごしやすい。冬は雨が多い。 |
ギリシャ|食事 | 衛生面に心配はいらない。水道水は飲用可能だが水の硬度は日本より高め。体質に合わない場合は、ミネラルウォーターを購入しよう。ギリシャ料理は、オリーブオイルを多用しており、旅行者の中にはそれが原因で下痢になる人もいるので、気を付けたい。 |
ギリシャ|電圧 | 220・230ボルト。日本の電化製品を使用する場合、変圧器が必要。グローバル規格の製品の場合、変圧器は不要。プラグはB・C・SEタイプ。 |
ギリシャ|チップ | レストランでは料金の10%をチップとして渡す。そのほか、ルームメイドやポーター、コンシェルジュにも1€(約160円)程度のチップを。 |
ギリシャ旅行|物価はどれくらい?日本と比較!
ギリシャの物価はヨーロッパの中では安い方です。基本的には日本と同程度ですが、円安の影響で思ったより高く感じることもあるでしょう。
都市部やサントリーニ島、ミコノス島などのリゾート地は、物の値段が高い傾向です。特に、リゾート地での食事に関しては、観光客向けのレストランが多く、手頃な店を探すのに苦労します。一方、アテネは都会ですが、高級な店がある一方、庶民的な店もあるので、安く済ませることも可能です。
ミネラルウォーター500ml | 0.5€(約80円)~ |
レストランのミネラルウォーター | 2.5€(約400円)~ |
ギロピタ(ケバブのような食べ物) | 5€(約800円)~ |
カフェのコーヒー | 1.5€(約240円)~ |
ランチ(テイクアウェイ) | 5€(約800円)~ |
ランチ(ショッピングモール) | 10€(約1,600円)~ |
ランチ(レストラン) | 20€(約3,200円)~ |
ディナー(テイクアウェイ) | 8€(約1,280円)~ |
ディナー(ショッピングモール) | 10€(約1,600円)~ |
ディナー(レストラン) | 30€(約4,800円)~ |
【ギリシャ旅行】安い時期と安く滞在するためのヒント
ギリシャ周遊旅行を計画しているけれど、できるだけ費用を抑えたいという方も多いのではないでしょうか?ギリシャには、魅力的な観光地がたくさんありますが、物価は日本と同程度か日本より高いです。しかし、時期や滞在方法によって費用は大きく変わってきます。
ここからは、ギリシャを旅費を抑えながら旅するためのヒントをご紹介します。
▼ ギリシャ周遊旅行|安い時期
ギリシャをお得に旅するなら、オフシーズンを狙うのがおすすめです。11月から3月は観光客が少なく、航空券やホテル代が比較的安くなります。アテネは冬でも比較的温暖で旅行しやすいですが、雨が多いことには注意が必要です。冬に訪れる際は、折り畳み傘やレインコートなどの雨具を準備しましょう。
一方、サントリーニ島やミコノス島といった小さな島々では、オフシーズンに休業するホテルやレストランが多くあります。そのため、賑やかなリゾート地の雰囲気とは異なる静かな滞在となるでしょう。レストラン付きのホテルを予約するのも良い選択肢です。
オフシーズンは人出が少なく、絶景スポットを独り占めできるチャンスもあります。さらに、島ならではのゆったりとした雰囲気を満喫できるのも、この時期ならではの醍醐味です。
▼ ギリシャ旅行|安く滞在するためのヒント
ギリシャ旅行の費用を抑えるなら、夜便や深夜便をうまく活用して宿泊費を節約するのがおすすめです。
夜便や深夜便を利用すれば、到着日や出発日の宿泊費を削減できるため、旅費を節約する効果が期待できます。睡眠時間を調整して機内で休息をとるなど、事前に計画を立て、疲労の影響を最小限に抑えましょう。
日本の主要空港とギリシャ間のフライトには、機中泊ができる夜便や深夜便も運航しているので、検討してみてください。
カタール航空 | 成田21:55発 – アテネ11:45+1 | アテネ18:50 – 成田17:55+1 |
JAL・ブリティッシュエアウェイズ | 羽田0:20発 – サントリーニ島16:10着 | アテネ8:10 – 羽田10:55+1着 |
往路 ターキッシュエアラインズ 復路 ディスカバーエアラインズ・ANA | 羽田21:45発– アテネ8:40+1着 | クレタ島15:30 – 羽田17:55+1着 |
カタール航空 | 成田22:30発 – ミコノス島12:00+1着 | アテネ19:40 – 成田18:55+1着 |
往路 カタール航空 復路 フィンランド航空 | 関空18:30発 – アテネ7:00+1 | サントリーニ島11:05発 – 関空 12:35+1着 |
【ギリシャ旅行】費用の疑問をすべて解決!ベストな予約をしよう
本記事では、ギリシャ旅行の項目別費用から賢く旅するためのヒントまで、詳しく紹介しました。
費用を抑えるだけでなく、自分の旅行スタイルに合った航空券やホテルを予約することで、旅の満足度が大きく変わります。「たびチャット」では、希望に合ったプランを提案しているので、より具体的な金額が知りたい方は、無料のLINE見積りで相談してみましょう。