【ダイヤモンド・プリンセス】船内図ガイド|デッキの特徴で選ぶベストな客室

ダイヤモンド・プリンセスの配置図とは?初心者が知っておくべき基礎知識
ダイヤモンド・プリンセスの配置図(デッキプラン)は、充実した船上生活を送るための「頼れるガイド」です。
まずは、膨大な情報から自分に必要な情報を見つけるコツを押さえておきましょう。
最新プランや航路をまず確認してから検討したい方は、こちらを先にご覧ください。どのようなプランがあるか把握しておくことで、客室選びのポイントがよりイメージしやすくなります。
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配置図(デッキプラン)でわかる3つのこと
配置図でチェックする情報は、大きく分けて3つあります。
①船全体の構造とレイアウト ②客室・施設の位置関係 ③主要施設への動線
まずは全体像をつかんでおきましょう。そうすることで、予約時に各客室が持つメリットとデメリットを比較検討できるようになります。
①船全体の構造とレイアウト

船体を「縦(構造)」で全体像をつかみ、「横(レイアウト)」でデッキごとの役割をチェックすると、船内生活のイメージがぐっと具体化します。
【構造】
ダイヤモンド・プリンセスは全長290m、東京駅の長さに匹敵する大型クルーズ船です。各デッキ(階数)は、3つの役割に分かれています。
※デッキ13は欠番となっています。
下層デッキ(4〜7)|パブリックエリア | メイン・レストランや劇場が集まる「公共エリア」です。 デッキ5とデッキ6には、一部の内側客室と海側客室もあります。 |
中層デッキ(8〜12)|プライベートエリア | 大半が客室のエリア。上下が客室に挟まれています。 |
上層デッキ(14〜18)|アクティビティエリア | プールやビュッフェレストラン、大浴場などがある「アクティビティ&リラクゼーション」のエリアです。 デッキ14には、一部の内側客室と海側バルコニー客室もあります。 |
【レイアウト】
ダイヤモンド・プリンセスは前後に「船首・中央・船尾」の3つのエリア、左右に「左舷・右舷」という2つのサイドに分かれています。
船首(前方)・中央・船尾(後方) | 船は進行方向に向かって「前・中・後」の3つのエリアに分けられます。 |
左舷(Port)と右舷(Starboard) | 客室は船の中心線を挟んで左側(左舷)と右側(右舷)に並んでいます。 日本一周などの沿岸クルーズでは、「陸側が見えるのはどちらか」もチェックポイントです。 |
②客室の「カテゴリー」と「位置関係」「距離感」「移動ルート」

配置図は、直感的な色使いやアイコンで描かれています。まずは基本となるカテゴリーの色分けから慣れていきましょう。
客室カテゴリーの色分け
内側 (前方/後方)
内側 (中央)
海側 (視界不良)
海側 (前方)
海側 (中央/船尾)
海側バルコニー (前方/後方)
海側バルコニー (中央/船尾)
ジュニア・スイート (中央)
ジュニア・スイート (前方/後方)
リザーブ・コレクション・ジュニア・スイート
ファミリー・スイート (2ベッドルーム)
ヴィスタ・スイート
プレミアム・スイート
ペントハウス・スイート (中央)
ペントハウス・スイート (船尾)
オーナーズ・スイート
グランド・スイート

Pixabay ※画像はイメージです
船首・中央・船尾のどこに位置するか
ダイヤモンド・プリンセスは全長290mあり、船の「前・中・後」のどこに客室があるかは、「移動のしやすさ」と「揺れの感じにくさ」を左右します。
船首(前方) | 劇場やスパに近く、静かな環境が多いのが特徴です。 ただし、海が荒れた際は上下の揺れを感じやすいエリアでもあります。 |
中央(ミッドシップ) | どこへ行くにも距離が均等で、船内で揺れを感じにくい安定したエリアです。 |
船尾(後方) | メイン・ダイニング(インターナショナル・ダイニング)やビュッフェレストランに近く、食事の際の移動がスムーズ。 振動を感じることがありますが、航跡を一望できる眺望が魅力です。 |
エレベーター・階段との距離
船内には、「船首側」と「中央」と「船尾側」3箇所にエレベーターホールがあります。エレベーターに近い部屋は移動が楽ですが、ホールの待ち合わせや通行人の声が響きやすいので、ご自身に合った客室を選びましょう。
船首側 | 劇場やスパに近い側のエレベーターです。 |
中央 | インターナショナル・ダイニング以外のメイン・ダイニングやショップに近い側のエレベーターです。 |
船尾側 | 大浴場(泉の湯)やメイン・ダイニング(インターナショナル・ダイニング)、ビュッフェレストランに近い側のエレベーターです。 |
上下階との位置関係
客室選びで見落とされがちなのが、「真上・真下に何があるか」という視点です。ダイヤモンド・プリンセスは「静かなエリア」と「賑やかなエリア」が混在しています。
以下の施設が自分の客室の真上や真下にある場合、時間帯によって音が響く可能性があります。
真上がビュッフェレストランやプールサイド | 早朝の清掃や、深夜・早朝の片付け・準備の音が響くことがあります。 |
真下が劇場やラウンジ、バー | 夜遅くまで音楽やショーの重低音が振動として伝わることがあります。 |
ギャレー(厨房)の上下 | 客室でも施設でもないエリアは、スタッフ専用の厨房や作業スペースが多く、24時間稼働しています。 |
③主要施設への動線とアクセス

配置図をチェックする仕上げは、滞在中のメインスポットとなる施設への動線を確認することです。ダイヤモンド・プリンセスは大型客船のため、動線選びが船内での「歩行距離」と「自由時間」の多さを左右します。
メイン・ダイニング、ビュッフェレストランまでの距離 | 中央〜船尾側にあるため、中央と船尾側のエレベーターに近い客室ほど、移動がスムーズです。 |
プール | 船首側にあるため、船首側のエレベーターに近い客室ほど、アクセスが良くなります。 |
大浴場(泉の湯) | 船尾側にあるため、船尾側のエレベーターに近い客室ほど便利です。 |
【デッキ別】ダイヤモンド・プリンセスの配置図で見る船体構造
ダイヤモンド・プリンセスは、デッキ4〜18まであり、船体は3つのゾーンに分かれています。
- デッキ5〜7|アトリウムやメイン・ダイニング、劇場、カジノなどが集まる船内生活の中心
- デッキ8〜12|客室が並ぶプライベートエリアで、階数や位置で静かさ・眺望・価格が変わる
- 14階以上|プールやビュッフェレストラン、アクティビティが凝縮。また、内側客室と海側バルコニー客室がある
※デッキ4|医務室
ここでは、配置図と照らし合わせながら、各デッキの特徴をチェックしていきましょう。
デッキ5~7階|船内生活の中心となるパブリックエリア
プロムナードでの朝散歩から、豪華なフルコース、そして深夜のカジノまで。ダイヤモンド・プリンセスでの1日の大半を過ごすことになるのが、この5階から7階にかけてのエリアです。
まずはその中心となる3つのデッキの特徴を押さえましょう。

プラザ・デッキ5|船の玄関口「アトリウム」とメインダイニング
中央には豪華な吹き抜けエリアがあり、そこから船首側には客室、船尾側にはメイン・ダイニングがあります。
主要な施設 | ポイント |
グランド・プラザ (アトリウム) | 3層吹き抜けの船内広場。ピアノの生演奏やイベントが開催される船内生活の中心地。 |
サボイ・ダイニング | メイン・レストランのひとつ。夕食のフルコース料理を楽しめる。 なお、夕食のレストランや時間は、ダイニング方式や予約状況により確定する。 |
ヴィヴァルディ・ダイニング | メイン・レストランのひとつ。夕食のフルコース料理を楽しめる。メニューは他のメイン・レストランと同様。 なお、夕食のレストランや時間は、ダイニング方式や予約状況により確定する。 |
ランドリー | セルフサービスのコインランドリー。 |

プラザ・デッキ5|客室エリアの特徴
内側 | 最もリーズナブルに滞在したい方向け。 |
海側 | 視界を遮るものがない窓付き客室。 |
デッキ5の客室タイプは、「内側客室」と「海側客室」のみ。船の中央にあるアトリウムのすぐ前方から、船首に向かって並んでいます。
レセプションは廊下を出て目と鼻の先にあり、困ったときもすぐに相談できる近さです。
プラザ・デッキ5|客室選びのポイント
施設への距離 | ◯ | アトリウムやレセプションが同階 |
揺れにくさ | ◎ | 低層階のため、揺れの影響を受けにくい |
眺望の良さ | △ | バルコニーがなく窓越し、あるいは窓がない |
静かさ | ◯ | アトリウム付近は人通りがある |
価格の安さ | ◎ | 内側・海側ともにリーズナブル |
エレベーターの混雑回避 | ◎ | 階段を使って1フロア上がればデッキ6にアクセスできる |

フィエスタ・デッキ6|娯楽と色の「フィエスタ」
デッキ6は、劇場やカジノ、免税店、そして3つのメイン・レストランが集まる賑やかなフロアです。
船内で頻繁に訪れるエリアですが、中央付近にはバックヤードがあり、前方から後方へ通り抜けることはできません。後方へ向かう場合は、デッキ7を経由する必要があります。
そのため、利用頻度の高い施設側のエレベーターに近いかどうかを確認しておくのがコツです。
主要な施設 | ポイント |
劇場 | 2階層吹き抜けの本格的な劇場。デッキ6が1階席、デッキ7が2階席に相当する。ショー終了後はエレベーターが混雑するため、前方客室の方は階段移動も検討を。 |
カジノ | 夜間に人が集まりやすいエリア。静かに過ごしたい方は、真上の客室を避けるのもテクニックのひとつ。シアターとアトリウム(中央広場)を結ぶ通路にもなっている。 |
The Shop op Princess | 船内免税店。ロゴグッズからブランド品、お土産などを購入できる。アトリウム付近に位置するため「待ち合わせ場所」としても便利。 |
パシフィックムーン・ダイニング | メイン・レストランのひとつ。夕食のフルコース料理を楽しめます。メニューは他のメイン・レストランと同様。 なお、夕食のレストランや時間は、ダイニング方式や予約状況により確定する。 |
サンタフェ・ダイニング | メイン・レストランのひとつ。夕食のフルコース料理を楽しめます。メニューは他のメイン・レストランと同様。 なお、夕食のレストランや時間は、ダイニング方式や予約状況により確定する。 |
インターナショナル・ダイニング | メイン・レストランのひとつ。夕食のフルコース料理を楽しめる。メニューは他のメイン・レストランと同様。 朝食はビュッフェのほか、テーブルサービスの朝食はインターナショナル・ダイニングのみとなる。 なお、中央部分は通り抜けできないため、インターナショナル・ダイニングへは後方エレベーターを使ってアクセスする。 |

フィエスタ・デッキ6|客室エリアの特徴
海側 | 視界を遮るものがない窓付き客室。 |
デッキ6の客室タイプは、「海側客室」のみ。劇場やカジノ、メイン・レストランが集まるフロアのため、船内中心部へのアクセスは良好です。
ただし、人通りが多いエリアでもあるため、静かさを重視する方は慎重に検討するとよいでしょう。
フィエスタ・デッキ6|客室選びのポイント
施設への距離 | ◎ | 劇場、カジノ、3つのメイン・レストランが同階 |
揺れにくさ | ◎ | 低層階のため、揺れの影響を受けにくい |
眺望の良さ | ◯ | 客室は海側客室のみのため、バルコニーはなし |
静かさ | △ | 船内で最も賑やかなフロアのひとつ。時間帯によっては人の往来が目立つ。 |
価格の安さ | ◎ | 内側客室のみでリーズナブル |
エレベーターの混雑回避 | △ | 劇場やカジノが同フロアにあるため、夕方以降はエレベーターが混雑しがち。さらに、同フロアにあるメイン・レストランへは中央の通り抜けできないため、上下階を経由してアクセスする必要がある。 |

Pixabay
プロムナード・デッキ7|海風を感じる「プロムナード」
シアターの2階席や複数のバー、寿司・イタリアンのスペシャリティ・レストランが揃うフロアです。また、屋外のプロムナードデッキでは、海風を感じながら散歩や読書を楽しめます。
客室がないためプライベートを切り離し、船旅ならではの「非日常」に没入できる特別なエリアです。
主要な施設 | ポイント |
劇場 | 2階層吹き抜けの本格的な劇場。デッキ6が1階席、デッキ7が2階席に相当する。ショー終了後はエレベーターが混雑するため、前方客室の方は階段移動も検討を。 |
ホイールハウス・バー | 操舵室をモチーフにしたバー。毎晩ピアノの生演奏が楽しめ、ワインやクラシックカクテル、ウイスキーのラインナップも充実している。 |
クルーナーズ・バー | アトリウムの吹き抜けに面したバー。ライブミュージックやピアノ演奏を聴きながらお酒を堪能できる。待ち合わせ場所としても便利。 |
エクスプローラーズ・ラウンジ | ライブやスポーツ観戦など、ざまざまなイベントが開催されている賑やかなラウンジ。「何かないかな?」と立ち寄りやすい中央付近に位置している。 |
海〈Kai〉寿司・バイ・マコト | 2025年秋に登場した日本食の有料レストラン。伝統的な江戸前寿司を中心に、芸術的な盛り付けの和食を楽しめる。 |
サバティーニ・イタリアン・トラットリア | イタリアンの正統派トラットリアの雰囲気を再現した有料レストラン。パスタやリゾット、デザートまで本場の味を堪能できます。記念日など特別な夜にぴったり。 |
クラブ・フュージョン | 夜遅くまで営業するナイトクラブ&ディスコ。DJの音楽に合わせてダンスを楽しめる。 |
プロムナード・デッキ | クルーズの醍醐味を感じられる散歩コース。デッキチェアがあるので、海風を浴びながらのリラックスタイムにも最適。天候が良い日は、前方から後方への移動ルートにするのもおすすめ。 |
デッキ8~12階|客室が中心のプライベートエリア
デッキ5〜7の賑やかなエリアとは対照的に、デッキ8〜12は、客室が並ぶプライベートなフロアです。
※13は欠番

エメラルド・デッキ8|客室エリアの特徴
内側 | 最もリーズナブルに滞在したい方向け。 |
海側(視界不良) | 窓はあるがボートで視界が遮られるタイプ。内側より開放感が欲しい方に。 |
海側バルコニー | 視界を遮るものがないバルコニー付き客室。 |
ジュニア・スイート | プライベート・バルコニー付き客室で、設備は「リザーブ・コレクション・ジュニア・スイート」と同様。「リザーブ・コレクション」の特典は対象外。 |
ヴィスタ・スイート | ダイヤモンド・プリンセスのスイートカテゴリーの中でも特に広い客室。船尾に位置し、パノラマビューを独占できる。 優先乗船・下船、専用ダイニング予約枠、ウェルカムシャンパンなどのサービス「リザーブ・コレクション」の特典付き。 |
エメラルド・デッキ8|客室選びのポイント
施設への距離 | ◎ | メインエリア(デッキ6・7)のすぐ上。 |
揺れにくさ | ◎ | 客室階の中では低層。揺れの影響を受けにくい。 |
眺望の良さ | △ | 多くの部屋が救命ボートの影になる「視界制限」付き。 |
静かさ | △ | 真下には賑やかな施設(劇場・クラブ)にあたるエリアがある。 音に敏感な方は、7デッキのデッキプランをチェックしてから客室を選択するのがおすすめ。 |
価格の安さ | ◎ | 「視界制限」があるので、他の階より安く設定されている。(スイートを除く) |
エレベーターの混雑回避 | ◎ | メインエリア(デッキ6・7)に階段を使って行ける |

ドルフィン・デッキ9|客室エリアの特徴
内側 | 最もリーズナブルに滞在したい方向け。 |
海側バルコニー | 視界を遮るものがないバルコニー付き客室。 |
ジュニア・スイート | プライベート・バルコニー付き客室で、設備は「リザーブ・コレクション・ジュニア・スイート」と同様。「リザーブ・コレクション」の特典は対象外。 |
ファミリー・スイート | ダイヤモンド・プリンセスのスイートカテゴリーの中でも特に広い客室。船首に位置し、パノラマビューを独占できる。 優先乗船・下船、専用ダイニング予約枠、ウェルカムシャンパンなどのサービス「リザーブ・コレクション」の特典付き。 |
ヴィスタ・スイート | ダイヤモンド・プリンセスのスイートカテゴリーの中でも特に広い客室。船尾に位置し、パノラマビューを独占できる。 優先乗船・下船、専用ダイニング予約枠、ウェルカムシャンパンなどのサービス「リザーブ・コレクション」の特典付き。 |
ドルフィン・デッキ9|客室選びのポイント
施設への距離 | ◯ | メインエリア(6・7階)からは少し離れるが、エレベーターで移動できる。 |
揺れにくさ | ◯ | 中層階のため、高層階より揺れの影響を抑えられる。 |
眺望の良さ | ◎ | 視界を遮るボートがなくなり、船旅らしいオーシャンビューを堪能できる。 |
静かさ | ◎ | 上下階も客室のため、騒音リスクが低いのが魅力。 |
価格の安さ | △ | スイート客室の比率が高いため、他デッキと比べると価格帯はやや高め。 |
エレベーターの混雑回避 | △ | 階段ではなくエレベーター移動が中心。混雑時は少し余裕を持った行動が必要。 |

デッキ10・11・12|客室エリアの特徴
内側 | 最もリーズナブルに滞在したい方向け。 |
海側(視界不良) | 窓はあるが視界が遮られるタイプ。内側より開放感が欲しい方に。 |
海側バルコニー | 視界を遮るものがないバルコニー付き客室。 |
ファミリー・スイート | ダイヤモンド・プリンセスのスイートカテゴリーの中でも特に広い客室。船首に位置し、パノラマビューを独占できる。 優先乗船・下船、専用ダイニング予約枠、ウェルカムシャンパンなどのサービス「リザーブ・コレクション」の特典付き。 |
ヴィスタ・スイート | ダイヤモンド・プリンセスのスイートカテゴリーの中でも特に広い客室。船尾に位置し、パノラマビューを独占できる。 優先乗船・下船、専用ダイニング予約枠、ウェルカムシャンパンなどのサービス「リザーブ・コレクション」の特典付き。 |
ペントハウス・スイート | ミドルレンジのスイート客室で、広さと特典のバランスが取れているタイプ。 優先乗船・下船、専用ダイニング予約枠、ウェルカムシャンパンなどのサービス「リザーブ・コレクション」の特典付き。 |
オーナーズ・スイート | 広々としたスイート客室。独立したベッドルームとリビングエリア、バルコニーがある。 優先乗船・下船、専用ダイニング予約枠、ウェルカムシャンパンなどのサービス「リザーブ・コレクション」の特典付き。 |
グランド・スイート | ダイヤモンド・プリンセス最上級のスイート客室。 優先乗船・下船、専用ダイニング予約枠、ウェルカムシャンパンなどのサービス「リザーブ・コレクション」の特典付き。 |
デッキ10・11・12|客室選びのポイント
施設への距離 | ◯ | メインエリア(6・7階)からは少し離れるが、エレベーターで移動できる。 |
揺れにくさ | ◯ | 中層階のため、高層階より揺れの影響を抑えられる。 |
眺望の良さ | ◎ | 視界を遮るボートがなくなり、船旅らしいオーシャンビューを堪能できる。 |
静かさ | ◎ | 上下階も客室のため、騒音リスクが低いのが魅力。 |
価格の安さ | △ | スイート客室の比率が高いため、他デッキと比べると価格帯はやや高め。 |
エレベーターの混雑回避 | △ | 階段ではなくエレベーター移動が中心。混雑時は少し余裕を持った行動が必要。 |
ダイヤモンド・プリンセスはデッキや客室によって過ごし方が変わります。出発地や旅行時期によって、楽しめるプランもさまざま。
希望するデッキや客室に「どんなプランがあるんだろう?」と思ったら、
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デッキ14~18階|「船上の楽園」を遊び尽くす最上層エリア
デッキ14から18にかけては、ダイヤモンド・プリンセスの代名詞ともいえる豪華な施設が集まっているフロアです。
ムービーズ・アンダー・ザ・スターズや大浴場(泉の湯)、ビュッフェレストランなど、クルーズの醍醐味を楽しめるフロアが続きます。

リド・デッキ14|パブリックエリアの特徴
デッキ14以上は、乗客が多くの時間を過ごすメインエリアです。ダイヤモンド・プリンセスの魅力がこの数フロアに凝縮されています。
主要な施設 | ポイント |
ネプチューンズ・リーフ&プール | メインプールエリア。プールサイドにはデッキチェアが並び、日中は最も人が集まる場所のひとつ。 |
ホライゾンコート(ブッフェレストラン) | セルフサービス形式のレストラン。朝食・昼食・軽食・深夜スナックなど、利用頻度が高い施設。テラス席もあり、海を眺めながらの食事ができる。 |
アウトリガー・バー | 屋外バー。プールサイドでドリンクを楽しめる。 |

リド・デッキ14|客室エリアの特徴
内側 | 最もリーズナブルに滞在したい方向け。 |
海側バルコニー | 視界を遮るものがないバルコニー付き客室。 |
リド・デッキ14|客室選びのポイント
施設への距離 | ◎ | ビュッフェレストラン、プール/ジャグジーが同フロア。大浴場(泉の湯)がすぐ上。 |
揺れにくさ | △ | 船の最上部にあたるため、低層階に比べると揺れを感じやすくなる。 |
眺望の良さ | ◎ | 高層階で水平線まで見渡せる |
静かさ | △ | 同フロアと上の階(デッキ15)にパブリックエリアがある。音に敏感な方は避けるのがおすすめ。 |
価格の安さ | △ | 高層階のため、同じタイプの客室でも低層階より価格設定が高め。 |
エレベーターの混雑回避 | ◎ | 階下へ行く際も、エレベーターが混む前に乗り込みやすいという隠れたメリットがある。 すぐ上のスパ/プールや大浴場(泉の湯)に階段で上がることも可能。 |

サン・デッキ15|パブリックエリアの特徴
デッキ15は、スパ・大浴場・ジム・スポーツ施設が集まるエリアです。1日1回デッキ15を訪れるルーティンを作れば、クルーズ中の運動不足を解消できるでしょう。
また、夜は星空の下で映画鑑賞ができ、1日を通してさまざまな楽しみがあります。
主要な施設 | ポイント |
泉の湯 | ダイヤモンド・プリンセスの象徴的な大浴場。露天風呂からは水平線を一望でき、波音を聞きながら入浴できる。有料・男女入れ替え制。 |
ユース/ティーン・センター | 子供・ティーン向けの施設。専門スタッフ主導のアクティビティや交流プログラムを楽しめるところがポイント。保護者は大人だけの時間をゆっくり過ごせる。 |
コンサバトリー | ガラス張りのラウンジスペース。朝のコーヒータイムや午後のティータイムにおすすめ。 |
ムービーズ・アンダー・ザ・スターズ | 大型スクリーンとプールサイドシートで楽しむ屋外シアター。 |
エアロビクス・スタジオ | ヨガ、ピラティス、ストレッチなどのクラスが開催されるスタジオ。朝のヨガ→大浴場のルートが人気。 |
フィットネス・センター | トレッドミル、エアロバイク、ウェイトマシンなどの各種マシンで、海を眺めながらワークアウトができる。 |

スポーツ・デッキ16|パブリックエリアの特徴
デッキ16は、スポーツコートやバスケットボールコートなど、多目的スポーツコートを中心とした、アクティビティ施設が集まっているエリアです。
船首側の「ザ・サンクチュアリ」では、運動後に静かなリラックスタイムを過ごすこともできます。
主要な施設 | ポイント |
スポーツコート | バスケットボール、バレーボール、ミニサッカーなどが楽しめる多目的コート。 |
プリンセス・リンクス | パッティンググリーンがあるミニゴルフエリア。 |
ザ・サンクチュアリ | 18歳以上限定、有料の大人専用リラクゼーションエリア。デッキ16は最上層ならではの開放感が魅力。 |
ザ・オアシス | 船尾側に位置する屋外リラックスエリア。ジャグジーに浸かりながら海を眺め、隣接するバーでドリンクを楽しめる。 |

Pixabay
スカイ・デッキ17/18|パブリックエリアの特徴
デッキ17/18は、ダイヤモンド・プリンセスの最上層に位置する展望デッキです。屋外デッキエリアとなっており、360度のパノラマビューを独占できます。
主要な施設 | ポイント |
スカイウォーカーズ・ナイトクラブ | 船首側に位置する展望型ラウンジ。 |
センター・コート | スポーツエリアに隣接する屋外スペース。 |
客室選びの判断ポイント|配置図で確認すべき3つのチェックリスト
配置図の読み方をマスターしたら、いよいよ客室選びです。
ここでは、これまで見てきた情報を整理しながら、優先順位に合わせて客室を決めるための判断ポイントをまとめました。
【何を優先するか?】エレベーター・施設までの距離

船内には「船首側」と「中央」と「船尾側」の3箇所にエレベーターホールがあります。
①エレベーターホールの位置
ダイヤモンド・プリンセスは全長290m。端から端まで歩くと5分以上かかるため、どのエレベーターホールに近い客室を選ぶかは、毎日の移動に関係してくるチェックポイントです。
船首側のエレベーター付近 | 中央のエレベーター付近 | 船尾側のエレベーター付近 | |
主な施設 | 劇場、カジノ、スパ、プール、フィットネスセンター | インターナショナル・ダイニング以外のメイン・ダイニング、ショップ | ビュッフェレストラン、メインレストラン、大浴場(泉の湯) |
向いている人 | ショーを楽しみたい方や、朝のワークアウトを日課にしたい人 | 食事・ショップ・他施設へのアクセスをバランスよく過ごしたい人 | 船内での生活のしやすさを重視したい人 |
②エレベーターホールから客室までの距離
エレベーターホールの近くは便利ですが、配置図で距離感をチェックする際は、以下の点に注目しましょう。
メリット | デメリット | |
ホール近くの客室 | 移動がラク。長い廊下を歩かずに済むため、高齢者や子連れの負担が少ない。 | 騒音と視線のリスク。待ち合わせの話し声や通行人の足音がドア越しに響きやすい。 人が滞留しやすいため、ドア前のプライバシーが気になる場面も。 |
ホールから離れた客室 | 前を通る人が限られるため、プライバシーが守られ静か。 | 移動のタイムロス。客室からホールまで、毎回1〜2分歩く必要がある。 |
ホールから5〜6部屋離れた場所が狙い目です。廊下を少し進んだ位置の客室を選ぶことで、利便性を維持しつつ、不特定多数の視線を避けることができます。
【「内側」か「海側」か?】眺望チェック

Unsplash
客室選びで最初に決めるべきは、客室からの景色をどのくらい重視するかです。それによって、選ぶべき客室カテゴリーと、配置図でチェックすべきポイントが変わります。
①景色よりも予算を優先
「寝る時以外はパブリックエリアで過ごす」という方には、「内側客室」が合理的です。
一歩外に出ればどこからでも海を眺められる大型客船だからこそ、景色は船内のスポットで楽しむと割り切ることもできます。
②客室からの景色をイメージする
海側客室を選ぶときは、配置図と「理想とする眺めの条件」「窓の外の景色」を照らし合わせてみましょう。
水平線 | 船体中央付近の客室。 視界が真横に広がっているので、海の景色を楽しめる。 |
航跡 | 船尾側の客室。 船が通った後の白い波跡を眺められる人気エリア。風の影響を受けにくいのもメリット。 |
視界が制限される | 配置図上の「救命ボート」付近。 カテゴリー名に「視界制限付き」とある場合、バルコニーの目の前にボートが吊るされているため、視界が遮られる。 |
【クルーズ代金と条件】価格差に「納得できる価値」があるか

配置図を見ながら予約画面を進めると、同じカテゴリーでも、選ぶ客室によって代金が数万円単位で変動することに気づくはずです。
この価格差を知ることで、予算をどこにかけるべきかの優先順位が見えてきます。
①「客室差額」に納得感はあるか
候補に挙がったいくつかの客室を比較した際、数万円の価格差があるかもしれません。この記事でご紹介した「条件の違い」と「差額」を天秤にかけて、自分にとっての内容を整理してみてください。
②「客室番号」を指定できるプランか
ダイヤモンド・プリンセスでは、予約先や予約方法によっては、部屋番号を自分で選べないケースがあります。
せっかく配置図で理想の客室を見つけても、「部屋番号を選択できるプラン」でなければ、そのこだわりは反映されません。
選択中のプランが「客室番号指定可」になっているか、チェックしましょう。
③ オプションまで含めた「総額」で見積りができているか
クルーズの代金は、ドリンクパッケージやWi-Fi、チップ(船内チップ)、寄港地観光などのオプションを積み上げると、最終的な総額は変わります。
客室のカテゴリーを下げる代わりに、サービスやオプションを追加するなど、予算全体のバランスが取れているか、考えてみましょう。
【ダイヤモンド・プリンセス】配置図を使いこなして旅行会社へ相談しよう

本記事では、「ダイヤモンド・プリンセス」配置図を見るコツや迷ったときに優先すべきポイントを解説しました。
配置図を把握し、それぞれの特徴を理解することで、最適な客室を選ぶことができます。人気のある日程やコストパフォーマンスの高い客室は、早い段階で予約が埋まってしまうことも少なくありません。ご自身のライフスタイルにぴったりの拠点を見つけたら、ぜひお早めに空室状況をチェックしてみてください。
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